徒然日記〜夢はかく語りき〜

夢日記だったり、最近あった話など。

憧れの人が出てくる夢見

 

久しぶりに憧れの人が夢に出てきました。5月4日と6日に見た限りですので、約1ヶ月ぶり。

私の家という設定の見知らぬ建物にいます。時刻は夜半過ぎ。一階の縁側付近に人影が。怪しい人間がいると家族が騒ぎ出しますが、近づいてくる人間が憧れの人でした。どうやら私に会いに来てくれた模様です。

父に「彼は○○さん、私の好きな人です。」と紹介し、家に上げます。トイレ貸してください。憧れの人がトイレから出てくると2人で部屋に行きました。

場面が変わります。

ハッと気がつくと、見知らぬ自室のベッドに寝ていました。あれ?憧れの人はもう帰ったの?時刻は23時を回っていました。

久しぶりに会えたのにちゃんと話ができたのだろうか、私は起き出して、暑かったので部屋の窓を開けました。

するといきなり、非常扉が開いて見知らぬ男性が侵入してきます。「騒ぐと殺すぞ」

見知らぬ男性はそのまま3階に行き、女性を抱えて降りてきたと思ったら2階の非常扉から外へ。私は見て見ぬふりをしました。

朝になり建物が慌ただしくなっています。3階にいた女性が姿を消したというのです。階下に住む私は家主に「何か知らないか?」と問い詰められます。父が突然「昨日、怪しい男が庭から来ました!」と言い出します。

違います、それは私の好きな人で私に会いに来てくれただけです。身元がしっかりした人です。実は真夜中に非常扉から見知らぬ男性が侵入してきて…と男性の容姿などを伝えると、家主は「元彼だ」と言います。

どうやら女性は3階に隠れて暮らしていたようでした。非常階段は2階まであり、3階には建物の中を通らねばならなかったようです。あと建物が旅館とかホテルみたいな感じでした。私達が住んでいたのは建物の奥、ちょっと塔みたいなイメージ。2階までは客室があり、従業員がパタパタ走り回っていたのを見ました。

せっかく憧れの人が出てきてくれたのに、もったいない夢だなぁと、寝直したら、また憧れの人が出てきました。

道ですれ違って、思わず声を掛けるんだけど、何も話すことがないと気がついてパッと手を離すんだけど、せっかく会えたのにの気持ちが強すぎて、立ち去ることができない。

そんな短い夢でした。夢だとわかっていたら、恥もなく色々話しかけたりするのにな。残念💔

 

今朝は4時半起きでした。3度寝できるかなぁ。今日は早起きして、昨日の裁縫の続きをしたいと思ってたけど4時はまだ早いわ〜😂

3度寝でまた憧れの人が出てきたら、今度こそ掴んで離さないわ(笑)

しかし、1回目の夢見で父に「好きな人」って紹介しているあたり、深層心理でも憧れの人ではなく好きな人に昇格したんだなと思った。