レモン・ドリズル・トレイ・ベイク

いつぞやLINEニュースで見つけた、イギリスのレモンのケーキのレシピ。家に国産レモンがあったので作ってみることに。

レシピはこちら

かの有名な方のレシピらしいが、その番組を見ていないので知らない。ただ作り方が面白かったのでレシピを取っておいたのだ。

こちらのサイトでは「レモンドリズルケーキ」の詳しい情報が。

上記のレシピでは粉類にバターや卵を混ぜ込むオールインワン法が取られているが、どうやら日本人にはバターに砂糖を混ぜ込むシュガーバッター法が人気らしいとのこと。

シュガーバッター法はパウンドケーキの作り方だ。フワッとしっとり仕上がる。一方オールインワン法は、粉類にバターを混ぜてから、卵などを入れる方法で、どちらかというと、サクッとした食感になるらしい。

今回はオールインワン法を試してみる。粉類にちょっと柔らかくしたバターをフォークで切り混ぜ、だいたい混ざったところに卵と牛乳を混ぜ込んだ。バターが粒粒に残っていても大丈夫。焼ければ溶けて生地に混ざる。

180度で20分、昨日買い替えたばかりのオーブンレンジで試し焼きだ。

表面の焼色が甘かったので、さらに5分追加。焼き立てにレモンシロップをかけ回した。今は冷ましているところ。

レシピの1/2量で作ったが、18cm角サイズでちょうどいい。明日、友人に差し入れしようかな💓

新しいオーブンレンジはやはり旧型より火力が強いらしい。

180度の予熱、以前なら20分かかってたけど、新型は7分。予熱が早いのはちょっと焦った。焼き時間はちょっと早くなったのかな？

旧型は旧型で特徴があって、それを活かしてたから、それに慣れてしまった今、今度は新型に慣れないといけなくなってしまうなんて。

しかしこれからは二段式だから、たくさんお菓子やパンが焼けるのはありがたいなぁとは思っている。