アイスランド殺人事件

 

アイスランド殺人事件というタイトルで小説が書けそうな夢を見ました。

完全に昼寝をする前にみたアイスランドの噴火やばいニュースの影響です。

https://weathernews.jp/s/topics/202311/110145/

 

場所はアイスランド。私はメイドか何かでとある屋敷にいます。ニュースで「日本の有名な大学の地熱学の教授FG氏が、アイスランドの地熱学に興味を持たれて研究した結果、アイスランドの地熱は大変安心&安全であると証明されました!」としきりにレポーターが叫んでいるシーンが映し出されました。

FG?あれ私の憧れの人と同じ名前だけど、どっかの大学の教授なら違うよな🙄

ニュースは環境を守る団体の抗議活動を映していて、とある男性が

「東京の偉い教授が何を言ったかどうでもいいです。アイスランドで生まれ育った自分が一番よくわかってる。自然の力は偉大だ。安全安心とか言うのは人間だけだ。一度脅威にさらされたら、死ぬのはあっという間、それが自然だ。地熱発電が安全か、一番わかってないのは貴様らだ!」

演説は続いていたが、誰かがテレビを消した。

「みなさん、ようこそ。今日は地熱の素晴らしさを体験していってください」

どうやらこの屋敷は、地熱を守る会のメンバーのものらしかった。今日はパーティーというわけか。

 

メイドの私は人々の合間をぬって歩き、厨房へ。そこにさっきニュースに映っていた環境団体の男性がいた。ティーカップに何か錠剤を溶かし込むのを目撃してしまう。

他のメイドが来た。男性は「○○さんが紅茶を欲しがっていたよ」と渡すと、メイドがそれを持って厨房から出ていった。

一人になった途端、

男性「ケケッ、先日クスリを盛られた仕返しだ」と呟いた。

私は男性に見られないように厨房を抜け出し、着替えて裏口から出て表に来た。町までは徒歩かバスしかない。とりあえず暗くなる前に帰ろうと思ったからだ。

 

屋敷の案内がバスはまだ来ないよと言ったので、地熱見学者の団体に加わり、ガイドと一緒に歩く。屋敷の周りには地熱発電で溶けた水を保管しておくプールがいくつもあった。

空っぽのプールを覗き込むと、いくつか水路があったのだが、赤い水が流れていた。

ガイドに「まさかマグマじゃないですよね?」と確認する。ガイドは否定した。マグマだったら、この屋敷も今立ってる場所もやばい。

…と、一番左側の水路に…死体が浮いた。あ!あれ死体だ!死体だ!見学者が騒いだ。

屋敷のスタッフが確認にいくと…○○教授だ!何故こんなことに!

○○教授って言ったよね?さっき屋敷で演説してた人だった。環境団体の人に毒殺されたのか?ならば水路に流れていた血のようなものはいったい!?

そんな続きが気になる時点で目が覚めた。憧れの人と名前が同じ教授が殺されなくて良かったと思った。

 

しかし、ニュースからよくもまぁ物語を作るよね、私の脳は。それだけ想像力が豊かという証拠だけど。結末がわかんないんじゃ、小説化にはならないよねー。

氷上の〜というタイトルを思い浮かべたが、それ以後続かなかったのは、私は語彙力がないからだ。深層心理と就寝中の脳を見習わねばな。

 

しかし最近の夢見で、よく憧れの人の名前だけを聞きます。昨日の夢にも名前が出てきましたが本人は登場せず。探したけれど、人波に紛れて隠れてしまった。そんな感じでした。

夢の中で特定の人の名前を聞くのは、その人に並ならぬ興味を抱いているからだと。まぁ好きな人ですもんね。興味を抱いていないはずがないじゃない。

とりあえずは元気で幸せでいてくれたら、それだけで私も幸せだということは、伝えていきたいですね。

地熱学の教授かw そんなん本当にいたら笑う🤭