フィンランド料理

 

先日の鉄腕DASH内の「牛乳救済レシピ」で紹介してたフィンランド料理「ラーティッコ」

明治乳業さんのHPでも紹介されてた。

https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/worldculture/recipe/finland2/

 

ラーティッコのレシピはこちら

鉄腕DASHと微妙に違うのは、ひき肉の分量と、卵液の分量。

 

作り方、まず塩を入れた熱湯でマカロニを茹でる。みじん切りにした玉ねぎとひき肉を油で炒め、マカロニも加えて、Aで調味する。グラタン皿に入れて、混ぜ合わせたBを入れ、チーズとバターをのせて、200℃のオーブンで20分焼く。

 

私が作った鉄腕DASHのレシピでは、肉とか炒めたとき、塩等で調味をしなかったために、具に味がなかった(´;ω;`)

 

卵液は明治乳業のレシピより少なくてねー。卵1個に牛乳200ccはやっぱり足りない。薄めのグラタン皿なら足りたのかなぁ?

マカロニ100gは茹でるとかさが増えるし、玉ねぎ1個って200gくらいでしょ、ひき肉は100gって、

中丸くんが試食したとき、

「すごい!お肉感ありますね!」って言ってたけど、なかったのも分量が足りなかったのかな?

 

味がまったくなくて、美味しくなかったから、新たな卵液を投入して、ヒタヒタにして焼いてみたけど、やっぱり美味しくなかったから、水分を足して煮込んで、シチューの素をつっこんで、シチュー風スープにしちゃった(´ω`)トホホ…

 

材料は玉ねぎ、マカロニ、ひき肉、牛乳だしね、スープにしちゃって、オートミール入れて食べればいいなぁって。

 

しかし、簡単な料理ほど難しいと感じたのは、やはりレシピが不正確なせいだったのだろうか。

フランスのキッシュも、卵液にしっかり味付けをするし、具も厚切りベーコンとかつかって、しっかり塩味にする。

料理だからこそ、塩が1番大事なの、今回の件でわかった。

 

ちなみにもう1つ失敗してた、ほろ苦ブラウニーは、半量をアイスクリームに混ぜて、半量は刻んで、メープルシロップと、お湯で戻したレーズン、香り付けにブランデーを入れて、手でよく混ぜて、ひと塊にしたあと、1口大に丸めて柔らかめのデザートを作った。

ブラウニーで作ってるから味が濃い😍

 

これ、失敗したスポンジを崩して、ココアやレーズンなどを入れて、牛乳や溶かしたチョコレートを混ぜて練り、1口大に丸めたスポンジ救済レシピなんだけど。なかなか乙な味わいになって、ブラウニー失敗したけど、それはそれで良かったのかも。なんて思ってしまった。

 

ただアルコール弱いのに煮切りもせずに加えてしまったから、酔いました😑

午後から突然眠気に襲われて、何にもやる気が起きなくて(笑)

昨日の大掃除の疲れもまだ取れてなかったし、雨のせいで不調なのかしらん?と昼寝したら、昨日よりぐっすり眠れたの、ブランデーのおかげ?🤭

 

何はともあれ、何か料理したりするときは、いろんなレシピを見て精査することが重要なんだなと思いました。

インターネットのなかった時代はレシピを探すのは図書館に行ったりしなきゃならなかったけれど、今や調べれば何通りものレシピを見つけることができるものね😇

 

だからこそ、自分で調べることが重要になってくるのかもしれませんね。