下北半島は明日から冬の予報。つまり今日まで秋で、明日から冬になるというわけである。
見よ、この気温差を。青森県唯一、インフルエンザ警報が出ているのも気温差のせいでしょうか。
2022年の昨年は青森で初雪が遅かったです。青森市では11月30日と例年より22日遅い、つまり例年だと8〜9日あたりに降るというのは、ここ下北半島でも同じです。
今年は無事に例年通りとなるのでしょうか、夏はあんなに暑かったのに冬が来るのが早い気がします。
気温が高いせいもあり、柿の色づきが早くて、例年より3週間早く収穫してみた柿ですが、渋抜きがなかなか進んでいない状況です。
干し柿は干してから今日で8日経ちました。気温や湿度が高い日はアルコール度数の高いお酒で消毒していますが、もう柔らかい柿は食べごろかな?という塩梅です。
雪予報は3日間ありますが、その後は気温が回復して、本格的な冬になるまで一ヶ月。その間に大根や柿の収穫をしたり、冬じまいをする予定。
今年も柿が大豊作なので、いくつ干し柿を作ろうかなと今から楽しみです。
干し柿が出来上がるころはちょうど12月上旬〜中旬。毎年のお歳暮に今年は渋抜きした柿も詰めたいところ。友人は喜んでくれるかしら。
今朝方、スプラッター悪夢?に起こされたけれどブログ書いたあとに二度寝できました。ありがたい。
しかし見た夢は、相変わらずの意味不明。やっぱり精神状態が悪いのかしら。
高校時代、好きだった人が出てきます。その人はある意味の有名人で遠い存在だったのですが、私が高校生のときに近所に一家揃って引っ越しをしてきました。
お店をやっていたので、同級生はバイトに入ります。同級生曰く、好きな人に気に入られるには、まず父親を懐柔しないと。というので、17歳だった当時、同級生と支店に遊びに行きましたら、
「そこまでして俺のために」と勘違いしたお父様から抱きすくめられ、頬ずり🤮されキスをされそうになった時点でかろうじて逃げ切りましたが、あのクソ親父はどうやら息子さんに言い寄ってくる女子〜女性まで軒並み食べ尽くしていたことが判明。同級生にしてやられたわけです。
夢の中では親父と(私)が過去にそういう関係があって、自分に近づいたのは親父と関係を持つためだと勘違いしている好きだった人Hくんが現れます。
私を見て嫌な顔をします。まぁまぁまぁまぁ話をしてみたらいいんじゃない?見知らぬ女性が間を取り持ちます。
Hくん「親父と相変わらず仲良くて良かったですね!」
あぁ、さっき久しぶりに会って、長く伸ばした髪の毛がインディアンみたいだってバカにしてたっけ🤭
私は親父に近づくためにではなく、高校時代から気になっていて、近所に引っ越してきたとき、すごく嬉しかった話をした。それでもHくんは遠い存在で、いつも連れている彼女が違う。
高校三年の冬に3ヶ月だけバイトしたときは嬉しかったけど、同時に何故か親父さんも「あー、あの時の娘」って、何故かニヤニヤしたの今でも忘れられない気持ち悪さがある。
「いや、私はずっとHくんが好きだったんだよ。まぁそれは昔の話だけど、Hくんに近づきたいのにさ、T(私をはめた同級生)やらHくんの親友を気取ってたOとかの策略で、どんどん遠くなるし、やっとで近づけた!って思ったらHくんが留学するしさぁ…」
Hくんは隣で照れくさそうにしてた。今は奥様と仲良くて、憧れの存在になってるよ、ずっと仲良くしててね。言いたいことを言って、夢から醒めたけど。
今さらHくんに何を弁解しなければならなかったのかは意味不明。
最近、その時代の人達が夢に出てきて、当たり前のように会話してるんだけど、人生の走馬灯でも見せられているんかな🙄
昨日はバイトしてた頃に知り合ったスケーターくん達がたくさん出てくる夢を見たよ。
私が19歳の時にさ、12〜13歳つまり中学1年生BOYがスケボー始めてて、あの子達は田名部中学校の子だったけど、スケボーって意外とお金かかる遊びだったから、親が金持ちなんだねぇ。って言ってたけど、今や彼らも41歳くらいなわけだ。時の経つのは恐ろしいね。
人生の走馬灯なのか、当時をただ懐かしんでるだけなのか、夢の世界は広いね。