天使がお迎えにきました…

 

雨続きで最高気温が20℃という、梅雨並の下北半島ですが、今日の雨を持って、一旦終了しそうな天気予報。

いまのところ19日に雨マーク出ましたが、長引かなそうです。

涼しい通り越して寒い下北半島ですが、部屋の中も寒く、30℃が続いていた頃に比べるともはや冬。

毛布を被って眠っても寒くて、ストーブつけようかなと思う有様。あんなに暑くて嫌だったけど、せめて25℃は欲しいよね。と母。人間はいつの時代もワガママですよね。

 

さて今日見た夢の話です。

ポットラック式のお別れ会を開くというので、デザートを3品作って参加しています。

重い病気の方が2人いて、その方々は入院が決まったが、今度入院すると生きて退院できないと言われているということでした。病気ならば油っこいのはダメだなと、私は豆腐を使ったチョコレートクリームのプチタルトや酒粕を使ったフルーティーなチーズケーキ等を作って持っていきましたが、

最後の晩餐という感じでフライドチキンやピザ、フライドポテトなど油っこいものがテーブルに並びました。

病人の男性も女性も知らない人でしたが、周りを囲む人の中に仲間がいたのは覚えています。Yちゃんは泣きじゃくってて、それでもしっかり食べ物をつかんでるし、MさんはYちゃんをなだめながら、「次、何を食べようかな?」とテーブルを眺めていました。

会も終盤に差し掛かった頃でしょうか、かつて仲間だったHさんが実は自分も病気でと吐露。こんなふうに皆に見送られていくのもいいね。もう死んでもいいかも!と笑って言ったら、

病人の男性「俺ももう悔いはない!」と叫んだ瞬間、 

窓の外にキラキラ光るものが降りてきました。子供の天使です。キャッキャキャッキャしています。

すると病人の男性とHさんが光の玉に変わり、天使が大事そうに抱えて空に飛んでいってしまいました。

「今の何?」全員ぽかーんと空を見上げています。

Yちゃんの叫び声で我に返ったとき病人男性とHさんは消えていました。

「マジか…」

そのまま夢から覚めました。

 

天使は可愛いけど、自分の元に空から降りてこられると、フランダースの犬よろしく、天に召されるしか思い浮かべないよね🙄まさにそんな夢見でした。

 

しかし病人の方々を差し置いて、Hさんにお迎えが来ちゃうのヤバい気がして、調べてみたら、やはり「死の予兆」だそうです。ま、仏教徒なので天使が迎えにくるとは限らないんですが。

しかしヤバい夢を見たわね。ちなみに岩手県にいる伯父家族はキリスト教信者で、祖父母が亡くなったとき、お盆とかどうするの?と聞いたら、仏教と違うからお盆は関係ないと当たり前のことを言われた🤣

ただいつでも故人のことを思い出しさえすれば、それが供養になるという。1番は忘れないことが重要なんだなと思った。