https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b10db456817cae67753e122e1b6b85820e9d47
罠をしかけて、すでに60頭を捕獲って凄い👏 それでもまだリンゴを狙って山から降りてくるらしいから、ある程度の駆除は致し方ないですね。
青森県ではリンゴを収穫していただけなのに熊に襲われたりしてる事案もあり、早急に対策しないといけない状態になっています。
動物愛護を訴える方々がよく言うのは、
人間が山を削って宅地化してるから、熊の生息地が奪われているのだと。
本来、熊は山の奥に住んでいる動物です。そこまで宅地化しているわけではなく、熊の好物のドングリや木の実の不作が影響してると思われます。しかし、山の植物が不作と分かっても、それをどうにかできるならば、もうとっくの昔に対策しているはずです。
むつ市ではある年、熊が大出没して緊急事態宣言を発令したことも。今まで出没していない地域に出たことで、対策が講じられましたが「熊が出没した地域には近寄らない」だけのお粗末なものでした。
私が思うに川守町地区に出没したのは、水源地公園から大湊高校までの道路整備をした影響ではないかと。宇曽利バイパスや大湊バイパスという名称がつけられていますが、あそこは元々熊が出る地区ではありませんでした。
30年前、大湊高校に通っていましたが熊が出た事もなかったのに、今やよく出没するようになったとか。
水源地公園の上は釜臥山スキー場があり、たまに熊が出た話を聞いたことはあったけど、「山だからなぁ」で終わり。
しかも今、その大湊バイパスを大湊駅付近まで繋げる計画があるんだとか。山をさらに削りますよ。否、熊問題よりも環境破壊にならないかが問題でしょう。
熊が増えすぎた原因もあるけれど、やっぱり人間も悪い部分はあるとは思います。でも私は熊は害獣だからどんどん駆除して頂戴派。
だって人間は何もしていないのに熊が人間を襲い始めてるんですよ。各地で被害が多発して駆除しても駆除しても、被害者が後を絶たないんです。
熊がいない県の方は、熊をなんだと思っているのですか?熊はもう大人しい人間が嫌いな動物ではありません。
子熊も体長は小さくても立派な獣です。過酷な自然で生き延びるために母熊から生きる術を学びます。もちろん餌場を確保するために時には人里に降りて、食べれるものを探します。邪魔な人間はするどい爪で引き裂き、追い払います。1度見つけた餌場は自分のテリトリーになり、山奥に返されても匂いを辿ってまた、戻ってきます。
どうですか?母熊だけが駆除されても、1度餌場と認知された場所は子熊だけでも来れます。可哀想だとか言ってたら、農家さんは生きて行けません。熊は食べれるだけ食べますから、何度でも襲来しては食べ尽くしてしまうのです。
もし、その場所があなたの家の庭だったらどうしますか?
罠をしかけて無事に捕獲できても安心はできません。山奥に返しても戻ってきます。
次はあなたが襲われるかもしれません。
さっき近所の人から聞いたばかりの話をひとつ。畑でとうもろこしを植えたら、熊が来てしまった。全部食べられてしまったので、もう次の年は植えなかったが、やっぱり熊が来た。
次の年にも植えなかったら、やっとで熊は来なくなったそうで、やはり熊は餌場を1回覚えたら通う習性があると分かったというから怖い。
熊は駆除されたら食肉になるという。命を頂いて自然に感謝するというのは1番の供養ではないかと私は思う。増えたら駆除するは当たり前の行為である。ただ闇雲に殺戮してるわけではないのだ。
10年ほど前、ネットでとあるお肉を購入した。食肉加工されたそれは、カンガルー、ワニ等何種類か、駆除された動物だった。
臭みはあったが美味しく頂いた。で一瞬思ったが動物愛護の方はベジタリアンなのかしら?😂
駆除は殺戮ではない。増えすぎた個体を減らすだけだ。殺して楽しむのとは違う。地域で暮らす人々を守るための猟銃だ。それを履き違えたらいけない。
母「熊がいない県の人が騒いでいるんだってよ。その地域に熊を放流したら、私たちが言ってることを理解するんじゃない?」
まずはヒグマをつがいで放流してみましょうか🤣