そういえばイベント前に富士山の夢を見ました。
富士山全体が見渡せる場所で夜を明かして、朝焼けの富士山を皆で拝んだ。そんな夢でした。
富士山の夢は縁起がよく、これは吉兆だと絶対イベント日は晴れる☀︎ 信じて待つだけだと、信じていました。
その頃の9日の天気予報は「曇り」だったり「曇のち雨」だったり、雨天予報まで出ていました。
しかし、9日はピーカン☀当初夕方から雨の予報も、21時から降り出し、来場者が雨に濡れることはありませんでした。これは本当に有難いことです。
やはり秋の雨は冷たくて、それでなくてもインフルエンザやコロナウイルス、さらにマイコプラズマ肺炎が流行の兆しだったし、子供向けのイベントだからこそ、晴天になってほしいと思っていました。
富士山の夢といえば、以前から2回ほど見ているのですが、富士山がバァーンと出てくるものではなく、出演者が「富士山が危ない」という話をしているという内容です。
1回目は富士山の麓で植物や動物採集をするバイトに携わっていて、同じバイトの人に聞いてみたら
「富士山が噴火したら、ここいらの動植物は全滅だからなぁ。」と
え?富士山噴火するんですか?いつ?
「シ━━━ッ🤫、大きい声出すなって。今すぐじゃないけど、あと数年だって教授が言ってるの聞いた」
バイトは私の他にたくさんいたが、守秘義務の影響で全員が馴れ合うわけでもなく、ただ淡々と作業していたのが印象的だった。
2回目の夢見は今年だったかな?
山道をハイキングしていると、過去に工事が入った開けた場所に来た。ほどよい坂道を下っていたら、ガイドが止まった。
「あの柿の木に熊がいる」と指をさした。
山の中に柿の木は珍しいと言ってたら、大昔、この辺りは人が住んでたんだと言われ…熊を迂回して行くことになった道が、過去の遺物、古い集落を歩くことになった。
あぁここはもう山里なんだなと集落跡地を抜けたら、線路があった。大昔の遺物だったが、線路脇は花畑になっていて、すごく綺麗で見とれていたのだが…突然バラバラバラと何かが崩れるような音がして、足元が大きく揺れた。悲鳴。地震だ。
戻るぞ!集落跡地に引き返した。線路があるのは山の斜面。開けた場所にあり、上から落石が危険な地域だったのだ。
また地震が来たらひとたまりもない。
誰かが言った「富士山大丈夫かねぇ?」
ガイド「最近頻繁に地震は起きてるけど、こんな揺れは初めてだ。」
みんなで不安になりながら、なぜか空を見上げるのだった。
という内容でした~。私がハイキングしていたのはかなり麓のあたりだったと思います。紅葉が綺麗で柿がたわわに実っていましたから、11月~12月でしょうか。
しかし噴火の映像だけはないんですよねぇ。予兆だけです。
噴火する山といえば、夢占いでは強いストレスを意味します。噴火しそうでしないは、文字通り「ストレスが爆発しそうでしない」という意味らしいです。
私はよく釜臥山が噴火する夢を見ます…(笑) 釜臥山は休火山ですが、裏山の恐山山系は未だにボコボコ沸いてますよね。
たまーに歩道に地割れが起きて、中からマグマが流れ出し、すべてを飲み込み、もはやダメだ!という夢を見たりすることも。
以前はマグマに囲まれて、もう受け入れるしかないと身を委ねたら、一瞬で死んで、あの世?で生まれ変わって生活しているという内容な夢見も見たことがあります。
そこは色々な花々が咲き乱れる古城で、たくさんの若者が第2の人生を生きていました。庭に行ったら自死で亡くなった俳優さんがいて、「もう苦しくないんだ。ここはすごく自由で居心地がいいんだ。君も一緒にずっといようよ」と誘われますが、夢から目覚めれて、本当に良かった😇
富士山が噴火すると、麓は怖いですね。あんなに大きい山だからこそ、どうなるか。なんかベスビオ山が不意に頭に浮かんでしまいました。くわばらくわばら。