寝た気がしない

 

最近、不眠症気味である。夏は夏で暑くて眠れず。秋は秋で更年期障害のほてりで身体が熱くて眠れなくなるのだ。

ヒトは体温が下がると眠気が起こるのだが、真夜中に起きたときに何故か身体が熱くて、そうなると全然眠れなくなってしまう。部屋は寒いのに身体だけが熱い。足は冷え性なので冷やすことは大敵である。

手や首を冷やしたいが、首を冷やすと風邪をひきそうだし…真夜中に手を心臓より高く上げてパタパタしている光景はある意味ホラーである。

先日は3時に目が覚めて、ほてりがおさまるまで1時間かかった。全然眠れないときもあるが、布団の中で上手く体温調節できているときは朝まで目覚めることはない。

 

今日はというと夢見がごちゃごちゃしてて、夢の中と現実を行ったり来たりしていたせいで、全然寝た気がしない。

ほてりはあったらしい、何故わかるかというと、毛布が片側に固まっていたからだ。いわゆる熱さ対策であろう。厚い羽毛布団のおかげで冷えることはないが、熱いのは辛い。酷い時は寝汗をかきまくる。上手く体温調節ができないのだ。

昨日の昼寝は寒くて寒くて、しんどかった。外気温は20℃あるが部屋が寒かった。ストーブをつけても身体は温まらず。ホッカイロを貼って布団に入ったが、全然温まらない。

やっとで身体が温まってきて安心したら、すぐ寝落ち。疲れが溜まっていたとみえる。しかし凄い寒気で目が覚めて、ガタガタと震えだし布団に入っているにも関わらず、まるで冬のような寒さに戦くのだ。

夜は熱くて目が覚めて、昼は寒くて目が覚める。完全に自律神経失調症じゃん😂

 

ちなみに今日の夢見は…アトラクション「まよいのもり」をパワーアップさせたいと奔走していたよ。RPGゲームの基本である「ツボ」や「木箱」を探してアイテムをゲットするアレを使って、謎解き脱出ゲームを作ってた。

そのために怪しい装飾品をたくさん作って飾ってるんだけど、こんなに作ったのー?というくらい作ってた。

ある程度完成したところで、ボランティアの娘ちゃんに入ってもらって遊んでもらったら、「すごく楽しい!」って言ってもらえて、有頂天になってる夢見だった。目が覚めても、あれをこうしてこれをこうして、とアイディアは尽きない。フッとあれ?ここどこだ?今何時?と気がついて、寝直すと、

ドイツ人学者が「RPGの基本は探すことにあり。ツボやタンスを探すことは好奇心なり」と語っている画像が出てきました。(゚ー゚)(。_。)ウンウンと共感するワタクシ。

たぶん今、考えてるアトラクションのアイディアなんだろうな。でも「まよいのもり」はもう終わったから、それをパワーアップさせることはないかも。

 

しかしやはり夢はアイディアの宝庫であるが、頼むからしっかり睡眠させてくれ。眠るのが1番好きなのに、更年期障害やら疲れる夢見で寝た気がしない朝を迎えるのはツライ。