今日、変な夢を見ました。まぁいつものことなんですけども。
山小屋みたいな場所にいる。春まで過ごすために準備している。今は秋。まだ雪が降っていないので買い物あったら今のうちに、と言われる。
山小屋は昔の家に似ていた。押し入れに自分の荷物を入れている。他にも私のように山篭りする人が男性女性2人くらい。年齢は20代くらいかな。
山小屋の管理人は屈強な髭面のおじさんと従姉妹に似た女性が1人。
半ば強制的に連れてこられたようで、最初、私は反発していたようだった。キャンプみたいな感じじゃなくて、収容施設っぽい。
外は危険だから、勝手に出ちゃダメだよ。
と言われていたが、男性はすぐいなくなった。
外から騒がしい声と銃声がした。車庫にいた私はシャッターを上げてみたら…
そこには3mほどもあるヒグマと猟銃を構えた管理人、そして横たわるヒグマに話しかける老婆。
振り返った管理人と目が合ってしまう。怖い。外は危ないというのはヒグマがいるからだった。
そういや、出てったアイツ、大丈夫かな😧
買い物から帰ってきた女性管理人も猟銃を持っていた。詳しく聞いたら、ヒグマに話しかけていた老婆はアイヌの方だそうだ。そういえば民族衣装を着ていたなと思った。
あのヒグマはこの一帯のボスでアイヌのおばあさんは命を捧げてくれた御礼をしていたそうだ。
ただ…このヒグマを捌いた管理人曰く
「このヒグマは1週間も飯を食べていなかったから、山小屋に来たんだ」と怖いことを言った。
山小屋の敷地内は公園みたいに広くて、金網で仕切られていた。管理人はゴールデンレトリバーと猫を数匹飼っていた。ヒグマはその猫を襲おうとした形跡があるらしく…
猫はヒグマの返り血を浴びていた。犬が舐めとって優しく寄り添っていたのが印象的だった。
女性管理人「これで冬場は安心ね。」と思っていた矢先、今度はイノシシが金網を突き破って侵入してきた。まさに猪突猛進である。敷地内に続くガラス戸を破壊した。
男性管理人に仕留められて、はい終了。
女性管理人「春まで大丈夫かしら?」
全員で山小屋を修理することになった。
初めて屋外に出た。奥の方に行ったら、断崖絶壁だった。下には海が広がっている。
女性管理人「オホーツク海よ、あそこが知床」と右側の半島を指さした。
山小屋の敷地の隣には白い金網で囲まれた一角があった。あれはなんですか?
女性管理人「知床の別荘地らしいわ。金網には電流が流れてて、ヒグマ対策らしいけどね。屋外であれじゃあ、ヒグマが群れをなして来そうな気もするけど…」
別荘地には若い女性や男性がいてBBQをしていた。ヒグマが群れをなして?あ、そういう意味。くわばらくわばら…
山小屋に戻りながら、夢から覚めた。
ちなみに夢の中で地名も出てきたが、網走付近ではなかった。
地図も出てきたが、南側にあると示していたが、網走は北側だしな🤔
ヒグマ、でっかかった。猫一匹では満足しないだろ、あれ🤢 管理人がいなかったら…と思うと。
イノシシもすごくでっかくて、おことぬし様みたいなサイズで、さすが北海道でっかいどう!って思ってたら…
北海道にイノシシはいなかった!(笑)
本州は下北半島までらしいです😂
網走といえば、専門学校時代の友人の出身地。元気でやってるかなぁ。
山小屋は海岸線にあったけれど、もしかしたら、そんなに山奥などではないのかもしれない。
山小屋に何をやらかして収容されたか気になるところではあるが…まぁ今日の夢見は北海道フェアでした(笑)