徒然日記〜夢はかく語りき〜

夢日記だったり、最近あった話など。

甘いデザートの夢見

 

今朝方に見た夢は甘い香りにつつまれた、そんな夢でした。

私は外国に行って、現地のお菓子を習っています。日本から来た菓子職人として、地元のテレビ局が取材にきています。国民全員が大好きなお菓子をみんなで作ろう的な企画になり、どのフレーバーが好きですか?と質問しています。シナモンフレーバーのクリームバージョンとゼリーバージョンがあり、ゼリーの方が濃厚で美味しいととある地元民男性が豪語。ぜひ食べてみたいですね!

作りたてのお菓子が運ばれてきましたが、地元民がほとんど奪っていってしまい、お皿にはあまり残っていませんでした。それだけ人気があるんだ。と渡されたタルトのようなものを食べる私。

中身はカスタードクリームでしたが、甘みが薄く、滑らかさもない、失敗したのかと思うほどダマができている口当たりが悪いクリームだったのですが、これが正当な作り方だそうで。

いわば「食べるカスタードクリーム」だそうな。タルトと一緒に食べるのではなく、まずカスタードクリームを食べて、ある程度減らしてから、タルトと食べるということだったけど、1個がかなり大きくて、そのうえ口に合わないと来た。もっとパンチがある味がほしい。

そうだシナモンゼリーバージョンが美味しいって言ってたよね?持ってきてもらったら、これまた手のひらサイズのタルト菓子。うぷ🤢全部食べきれないから、これはお持ち帰りで。そんな夢見でした。

 

地元民あたりを見ると、日本語ができる人もいて親日国なのかなと。一瞬トルコかなぁと、カスタードクリームを使ったお菓子があるのかな?と探してみたら、トルコ人が大好きなお菓子はバクラヴァ

あぁ、バクラヴァ懐かしい。一回料理教室で作ったけど極甘すぎて、うぷ🤢系だった。フィロという薄い生地を溶かしバターで重ねつつ、時々刻んだピスタチオを挟み、どんどん重ねていって、焼き上げたあとに極甘シロップをかけるのが、バクラヴァ

カスタードクリームを挟んだバージョンもあるみたいだけど、やっぱり焼き上がりにシロップかけるみたいで、カスタードの甘さもあるだろうし、極甘うぷ系かもしれない。

夢に見たタルト生地はしっかりタルトだっから、お腹に溜まるけど、バクラヴァみたいな薄い生地だったら大丈夫かも。

しかし、夢に出てきたカスタードクリームのダマダマよ。どうやったら、あんなにダマダマになるのか、それが正解といわれてもね。一瞬、何か具が入っているんだと思ったら、クリームの塊だったんだよね。まぁいわゆるホームメイド的なお菓子なんだろうけど、うまく食レポできなかった😂

シナモンゼリーバージョンは上にホイップクリームが絞ってあって、こっちも大人気みたいだった。夢だとわかっていれば、うぷ系でも食べたかったなぁ。

 

今日は朝から雨で、最高気温は12℃らしい。春かよ。6月だよね?って聞きたくなる。

午前中は衣装に血しぶき加工を施しつつ、もう何十回と書き直しているお化け屋敷のパネル設置案を書き直す予定だ。

パネルは全部で40枚。昨年のアトラクションでは全部使う勢いだったが、今年は少なめにしたいと思いつつも、何故か前バージョンでやはり40枚使いそうになってた。

やっぱり枚数を減らそうよ、と新たに設計しているところである。これが最後の設計にしたい。そう毎回思うんだけどね〜🙄