徒然日記〜夢はかく語りき〜

夢日記だったり、最近あった話など。

叔母夫妻

 

日本全国、叔母や叔父に迷惑している人が多数いるのを知ったのはググってみたから。私も甥と姪がいるが嫌われている(またはあちら側の苦手意識)から積極的に関わろうとはしない。血が繋がっているから、という理由だけで親戚面されてもなぁと思うのは、私も同じだからだ。

私が16歳のときだから、叔母は39歳か…叔母は彼氏ができて舞い上がってたみたいで、いきなりセクハラ発言かましてきたことがあった。あのときの気持ち悪さは未だに尾を引いている。たぶん当時の彼氏は今の旦那(叔父)だ。そのせいか、結婚前から叔父が嫌い。

父が最初に入院した二年前の話である。叔母や叔父は噂好きで多方面に喋りまくる習性があったので、父が毛嫌いし入院を知らせなかったら、

叔父の仲間に父の友人がいて、その方から入院を知らされてしまうと、「自分達を除け者にした!」と騒いだが、そりゃそうだろう。何でもかんでも話てしまうお前らの自分の口を呪えよと思ったのは言うまでもない。

そして最近は義兄や義姉を敬う気持ちすらなくなったようである。タメ口は当たり前、上から目線で物言いする。これってさ、両親はお世話になっているから知らないフリをしているけれど、ちゃんと知っているからね?

先月の玉ねぎ案件…😑、まだ収穫時期を迎えてもいないのに『玉ねぎの葉が枯れたから収穫時期だ』と騒いで「それは病気で枯れただけ」と私が説明すると、『病気?はぁ?俺が見た限りでは病気ではない!』と騒ぎ立てたが、5月中旬から病気になったのを確認して父に報告していたんだよね。

父は頑固に認めない叔父に対して「そんなに気になるなら収穫してみればいい」と言ったけど、前提に「病気の玉ねぎでよかったら」があるわけよ。

6月中旬になり今度は『玉ねぎの葉が倒れたから収穫時期だ』と言い放つ叔父。あのさぁ、父は長年玉ねぎを収穫してるんだよ?言われなくてもわかってるし、わざわざ言う意味よ。

ちなみに玉ねぎは葉が倒れたらすぐ収穫ではなくて、1週間ほどあとがベストタイミングである。このとき父は再び「そんなに気になるなら収穫したらいいよ」に

叔母「こう見えて私達忙しいんです」って言ったけど、病気療養中の父に電話口で「今から行く」と伝えたあと、20分くらいで来れるのに1時間半くらい待たせやがって、父は具合が悪いのにずーっと待ってた。やっとで来訪したけど、玄関で騒ぐから父が体調不良だからと伝えたら、じゃあ帰るって言ったり、病院に行くなら送っていくというが、否その前に父が自宅療養中であるのをすっかり失念しているフシがある。

玉ねぎは私が全部収穫&管理しているが、叔母夫妻が畑に来れるのは草刈りをお願いしているだけで、玉ねぎの監視ではないのだ。最近も母が大事にしている秋田フキはもう旬を過ぎて収穫しないと言ったのを勘違いして、草刈りで刈り取るとか言い出したりするし、もう我が物顔である。

父が自宅療養中であり、体調不良なのは薬の副作用だったりするわけだが、昨日来訪した叔母夫妻に父が「食欲不振で困ってるんだよ~」と話したら

叔母「動かないからだよ、体調不良で寝てばかりいるからでしょ」だって😑 おいおい庭仕事をして体調不良になってるんだぞ、父ががん患者だって知ってるはずなのに、完全に「退院したらもう元気が当たり前」と思っているみたいで怖い。

ちょっとした体調不良で救急外来に行くとか言ったりするもんなぁ。ちなみに退院する日、気温が26℃予想で院内も暑かったの。支払いするため母がいなくなって、私が付き添っていたけれど、叔母が荷物をもって消えたと思ったら、「まだかかるの?」と待つのが苦手なのは知っているけれど、じゃあ来んなって話である。

暑さで父が疲れてしまい、ちょっと横になっていたのを見て「お父さん体調悪いんじゃない?車椅子借りてこようか」

いやいやいや、自力歩行できるから。病人扱いすると怒られるよ。暑さに参ってるだけだと言ったら、すごく嫌味な顔をしたんだけどね。

私が思うに叔母は「ちゃんと手伝ってる自分を他人に見せつけたい」だけで、父の体調など気にしてはいない。他人にアピールをしたいだけなのだ。これは叔父も同じで、N家の手伝いをしていることを世間にアピールしている。これは叔父の仲間で父の友人もやはり“しゃべっちょ”で、多方面に喋りまくっているようなのだ。類友だよね。

情報通を気取るが、玉ねぎの病気や収穫時期を間違っているのを頑なに認めようとしないし、農作業歴20年の私にも上から目線の叔父は本当にウザい。両親とも私とも血が繋がっていない姻族なのに、どうしてこう上から目線ができるのか。性格上の問題か。大人の発達障害か。

私も自分はまともだとは思わないが、病人に対しての言動や他人に対してのアピールなどウザい行動を見ていると、せめて私はまともでいようと心に誓うのだった。

まぁ父も大概に頑固で疲れる性格だけれども、だからといって叔母が親族だからといって、家族の領域に入り込もうとするのはおかしいわけである。

たぶんこれからも叔母夫妻はウザい生き物である。変わらないというか、今までこの性格でやってきたから、変わることができないと思う。冠婚葬祭に嬉々としてやってくるんだよ。最近は葬祭くらいしかないけどね。人々に寄り添うより手伝いアピールしてるんだから、もうヒトデナシだよね。

親戚が亡くなった知らせを受けて、とりあえず挨拶に行ったら、叔母が手料理を持ってきてくれたって親戚が喜んでるのを見たことがあるけど、出たよアピールとしか思えなかった。

私が一番衝撃的だったのは父の手術の日に、おやつを持ってきたことだ。遠足かよ😑 自分の兄が生死の境を彷徨ってるときに待合室でおやつを食べる叔母夫妻。お前らが父の代わりに早く○○○いいのにね…😇

叔母夫妻の葬式には多方面からたくさんのヒトが来そうなので参列をパスしたいのは、血が繋がっている姪だと知られたくないからです。現場からは以上です。