介護のお金の話。わかりやすいです。
https://www.minnanokaigo.com/guide/care-insurance/price/
訪問サービスには訪問看護と訪問介護があるんだなと。これは知らなかったです。
祖母は介護サービスは施設でのデイサービス、ショートステイを利用していましたので、家での訪問介護はなし。
来週から父の訪問看護が始まるので、ちょっと気になっていたのは「介護はお金がかかるからやめよう」と父が言っていたことでした。
父は介護認定3、１割負担に決定したので、1ヶ月約一万円のレンタル料は1000円程度。1ヶ月で1000円程度です。
ちなみに入院費は以前計算してみたら、1日2000円くらいかかってました。毎月15日締めで8万くらいだったけど、5月は13万円だったのGWで休日加算があったからでしょうか？
土日祝日もリハビリあったらしいし、色々加算されているみたいですよね🙄
そう考えると、1ヶ月1000円程度(日割りだと33円くらい？)のレンタル料は遥かに安く、ここに週2回の訪問看護が入ったとして、1回あたり30分くらいを想定しているみたいだけど、30分で400円くらい、30分以上で900円くらいみたいだから、1日当たり500円〜ってとこかしら？
これは「医療看護」か「介護」かで割合が変わるらしいけれど、医療ならば3割だし、介護は1割。その説明は来週の訪問時に話し合うことが決まっています。
このサイトを見ていて思い出したのが、近所に住む女性が訪問看護師に騙されたという話をしていたこと。
女性のお母様が救急車で運ばれ、病院の方針でソーシャルワーカーがつき、ケアマネさんや訪問看護が始まったそうなんだけど、これが話し合いの中で女性が虐待をしていると、でっち上げられ、女性とお母様が使える貯金を騙し取られたと主張。訪問看護師にお金を使い込まれ、私はショックでショックで。と私に聞かせてきたのは、朝8時。ゴミ出しをしている最中でした。
よくわからないので同調せず、聞き流しましたが気になって、母に聞いてみたら
女性は高齢者のお母様の口座のお金を使い込み、ソーシャルワーカーやケアマネが介入して口座から引き落とせないようにしたそうです。
虐待というのが気になって調べたところ、「経済的虐待」というのがあり、親のお金を使い込みする場合に適用されるんだとか。
ちなみに女性は精神障害を患っており、自身も障害者年金で暮らしている方のようです。そのためソーシャルワーカーやケアマネがいくら説明しても理解はできなかったようで、お母様が存命中に父に相談に来たこともあったみたいですが、市の介入に当時の町内会長が口を挟めるわけもなく、有耶無耶のまま、お母様は他界。
たぶん口座に残っていたお金は女性に支払われたとは思うのですが、一気に渡すと使い込みされてしまうだろうしね…😂 訪問看護師が来るたび、お金を騙しとったというのも、訪問時に料金が発生しているのも理解できていないし、女性はたぶん色んな人に話をしていると思うけれどね。
お金は魔物だから、使えばなくなるんだよ。
ちなみに女性は買い物依存症で、お母様が存命中でもとにかく色んなものをネット注文しては購入していたみたいで、家の中は乱雑していて、足の踏み場もないそうだ。
最近も週2位の割合で宅配業者が来ている。たまたま家の中を見てしまったとき、段ボール箱が山積みにされていて…
40歳のとき、国勢調査員をした際に訪問した家のようだった。玄関は1人分の通路があり、あとはゴミ袋がみっちり家に詰まっている、そんな光景を思い出した。一人暮らしをしていたおばあさまは寂しさからゴミ袋を集め始めたと語った。
その1年後、おばあさまは施設に入居させられ、借家は更地になった。
なんとなく、女性もそうなる気がして、そして私も独身のまま、一人暮らしをしていれば、いつか同じ道をたどるであろう。
ちゃんとゴミ出しして、清潔にしていなければならないと思った。
