久しぶりに短歌を詠む

 

先日の夢見で憧れの人に短歌を送ったら、お母様に破かれてしまうという内容でした。

短歌は覚えていないのですが、たぶんラブレターだったのかもしれません。お母様に破かれてしまい、もう一度送ってとハガキが来る内容でしたが、夢の中でとはいえ、そんな雅な遊びをしているとは…😂相手の迷惑も考えろよ。

高校時代、短歌や俳句を詠む授業があり、クラス投票で1位に選ばれたことがあったり、若いころはおーいお茶の新俳句に入選したり、とある日本酒の短歌コンテストで最優秀賞を頂いたこともありましたが、最近は全然。

賞に選ばれたいから応募しているわけではないんですが、なんていうかこう🙄表現することが大事かなと。「5・7・5」に想いをのせて、自分を発信する表現方法というか。

まぁ今の時代では単なる言葉遊びでしかないけれど、昔は想いを伝える言葉だったと思うと奥が深いですよね~。

昨日、病棟で母を待ちながら、ちょっと短歌を詠もうとしてみたんですが、場所が場所だったので、よい言葉が見つからず。

今日は雨音を聞きながら、ちょっと心に浮かんだ言葉を繋ぎ合わせてみました。

春嵐 花びらが舞う 荒れる夜は あなたを想う 私の心

訳)花が散ってしまうほどの荒れ狂う嵐はあなたを想う私の心に似ている。っていう感じですかね。

7階病棟でコロナ感染がおきて封鎖されてると聞き、まだまだコロナ禍なんだなぁ🙄 憧れの人にはまったく会えないけれど、元気でいるだろうか。GWが始まるけれど、気を付けて過ごしてほしいものですね。

夢の中みたいにおうちにはラブレターを出しませんよ。安心してください。