未来予想図

 

今日の夢はなかなか良い意味合いを持っていたようです。

1つ目、何かの部品工場にいる。部品を持っていくと、ここに並べてと指示される。全部並べたら、一つの長いテーブルになった。誰かが白い発泡スチロールの容器を並べていった。

「じゃあ、具を詰めていきましょうか」そう声を掛けられ、右側を見たらカットトマトが大量に入った容器が見えた。どこにどう詰めるんだろ?見本はないかな?キョロキョロ見回しながら夢から覚めた。

お弁当に具を詰める夢は、未来が定まってきているそうです。

2つ目は気がついたら、自分ちの駐車場にテーブルを置き、何かを作業中です。履いているズボンがずり落ちてきたので服を直すと、それは白い色のパジャマでした。パジャマじゃん!と気がつくも、作業が楽しくて手を止められない!そんな夢でした。

本来パジャマというのはパジャマ姿で外出しないため、周囲の人に無防備な自分をさらけ出しているという意味らしいです。白い服は「純粋や無垢」など、そんな意味合いがあるそうです。ただ白い服を着て、暗い雰囲気だと誰かの死を予兆しているとか書いてありましたが、ウッキウキ♪で作業していたので、それはないでしょう。

今、確かに父が入院中で無事に退院できたとしても、この先どうなるかわかりません。

子供の頃に見ていた未来予想図とは全然違っているけれど、それでも自分が選んだ人生なので、とにかく前向きに頑張るしかないと。

小学生の頃は飛行機のパイロットになりたかった。戦闘機に乗りたかったんです🤭

中学生の頃はモデルに憧れたなぁ。高校生になって、お菓子屋さんになりたくて、専門学校に通ったけれど、色々現実見せられて、地元のスーパーのパン屋さんに入社。

それでもお菓子作りの趣味をパン屋さんにも取り入れて、最近流行ってるクイニーアマンを28年前に売り出そうと、クロワッサン生地で作ってみたが全然売れず😂 やっぱり流行るには宣伝が足りなかった。

お菓子屋さんかパン屋さんになりたかったけれど、パン屋も薄利多売といって、たくさん売らなければ黒字にはならない。趣味で売るだけならいいが、生活していくためには身を粉にして働かなくてはならず。

パン屋は洗剤アレルギーで両手をだめにしてしまい、皆簡単に「手袋をして仕事すればいいじゃん」って言うけど、悪化するんだよね。

最終的に洗剤アレルギーから自分の汗にアレルギーする汗疱という不治の病になってしまい、手が死んだのでお菓子屋もパン屋の夢も終わってしまった。

その後、30代でボランティア活動に目覚め、イベントのお手伝いをしている。それが生き甲斐になった。

婦人科の病気があって子供もいないし、20代のころに負った男性不信のトラウマで彼氏も男友達もいない。

それでも負け組だとは思わない。自分が好きだ。誰かと比べない。私は私。

昔は人間関係が上手くいかず、人の影に隠れて目立たないように生きてきたけど、それはもう40代で吹っ切った。アンチがいようが私は私なのだと。

思い描いていた未来予想図とは違ったけれど、これもまた良い未来ですよとあの頃の自分に教えてあげたい。

 

昨日、病院に行くのを休ませてもらったのでイベントの仕事をしていました。担当のお化け屋敷をやる場所で、他のアクティビティもできるかも!と設計図を作ったりしていたら、あっという間に夜になってしまい、久しぶりによく集中できました。

今日は病院に行くので、午後から作業はお休みです。