パン屋で働く夢見

 

今は亡きパン屋の夢を見た。復職したらしい。とりあえず今日は売り場担当ね。まずはパンの種類を覚えてもらいつつ、売り場の整理整頓をしててね。

パンを並べてポップを探す。今日のパンという直径30cmくらいのパンが出た。カット売りだと思ってたら、丸ごと売りだという。それでも280円。ハーフと1/4カットもあるらしい。

開店。お客様がドワッと入ってきた。レジを手伝う。お客様がはけたら棚からパンがほとんどなくなっていた。補充補充!

店内にあるトイレに入る。トイレから出たら従業員専用だと思ってたのに4歳くらいの女の子がいた。その傍らにいたのはおばさんに見えるオジサンだった。

個室に戻り、スマホで社員に連絡する。数分後、警備員がすっ飛んできた。

女の子「あーぁ、だから言ったじゃん、私一人でもトイレに入れるって言ったのに、お父さんが一緒に入るってダダこねるんだもん。」

お父さんは警備員に連れていかれ、女の子は母親のいる場所に戻っていった。

社員「トイレに入るの見たけど、完全に女性だと思ってた」

パン屋の売り場に戻ってきた。補充と整理整頓をしてたら、テーブル席に人が座って何かを食べていたが、どう見てもパンではない。

イートインではないので飲食はできませんと断ったが、あとからあとから売り場に人が溢れてくる。その前に椅子はどこから出したのだ?という謎もあるが、ここでは割愛されている。

社員「このスーパー、休憩所がないのよ。」だからといって、パン屋の売り場に来ないでほしいんだけど。

むつ市にはない「大戸屋」の定食セットを持ってきて食べていたお客様もいた。

社員「あー店内に大戸屋あるけど、たまにここで食べる人いるんだよね、店が混んでるとか言ってさ…」(※実際はない)

なんで断わらないんですかと売り場担当に聞いたらば、1人1人に頭を下げても毎日のようにやってくるから、もう放置してるとのこと。

パン屋のあった場所、昔は休憩所だったのかな?とか思いながら夢から覚めた。

私がかつていたパン屋はスーパー内の正面玄関付近にあったが、売り場を変えたと思ったら、そのうちパンを焼く匂いもしなくなった。

昔、一緒に働いていた人に店内で遭遇。実はパン屋は青森市にパン製造の工場ができ、そこから各店舗に送られてきているという。中で働いていた人々は工場に行ける人以外は各店舗に吸収されたという。まぁさパン屋ってパート従業員だらけだったから、ほとんどが散り散り状態らしいけれど、普通のパン屋だったら潰れたらそこで終わりだけど。スーパー内にあったから他の仕事に転属できるのもメリットっちゃあメリットだよな。

昔の職場の上司が元パート従業員と始めたパン屋なんか開店から半年後に閉店したし、終わりの頃には給料さえ支払われていなかったらしいから、上司から連絡貰ったとき、電話を折り返さなくて正解だったわ。

すごく明るい店内で当時働いていたJさんとかKさんとか、みんないて、久しぶりのパン屋!って和気あいあい、よし頑張るぞ!って感じのよい夢見だったのになぁ…女子トイレオジサンとか、店内飲食したい勢で終わるなんて、さすが私の夢見だよね😂

そういえば昨日、母から「夢を覚えてるのは良くないんだって」って、今更のごとく言われましたね。夢ばかり見てる、それを全部覚えてるのは良くない。そんなの以前から、夢否定派(夢の内容を覚えていないため、覚えている人を否定する人の総称w)の意見はよく聞きますけども。夢を覚えてる=熟睡していないからとか言われますけど、

今やレムもノンレムもどっちも夢を見てるという見解ですしね、私の場合、熟睡してるときに見ると長い物語くらいの夢を見ますけど、長くなればなるほど夢を覚えてるので、たぶん熟睡してるはずなんですけどね。

眠れないときはもちろん夢を見ないし、見たとしても短い夢。昨年の初夏の季節に一時期不眠症になりまして、全然夢を見る事も出来ず、その時書いていた夢日記(ブログ)を閉じました。あれは悲しかったなぁ。

夢を覚えてる人、覚えていない人の特徴は

https://ddnavi.com/review/1109777/a/

あぁ…私、心配症です😂 不安な夢を見るときは自分の中に「恐怖」があって、それが夢に現れるのはわかってるんだけどね。

確かに夢の中で問題を解決しようと、メッセージを貰いたいと思ったり、スピリチュアルな方面にお願いしたりしてるけれども。それはたまにエンジェルナンバーとして夢に数字が現れて、それを紐解くこともしてる。

最近見たのは29日という数字だ。そういえば先月も29日を見た。何かあるのかな?と思っていたら、ちょうど干し柿が出来上がる頃で、まだ干していたいなぁと思っていたら雪が降ってきて、干し柿に積もっていた。水分がつくとカビるので慌てて全部取り入れた。

まさか29日に何かハプニングがあるのかも。心して臨機応変に対応できるようにしていよう。

こんな感じで私は夢を覚えているからこその対応もできるわけです。

夢ばかり見て、夢見がちとはまた違うんですけれどね、母に言わせると

「あんたの見た夢の話なんか、どうでもいい」

まぁね、夢は自分が見てるだけだし、母が見た夢を覚えていないからって、その楽しさをわかってもらえないのは仕方ないよね〜🤭