国産レモンが手に入ったので、またまたイギリスの「レモン・ドリズル・トレイ・ケーク」を焼いてみる。
レシピはこちら。
https://www.businessinsider.jp/post-276832
レモンの爽やかさが憂鬱な気分を晴らしてくれるといいな😂
父が発熱した。今日午後から検査予約が入っていたが、朝から発熱しているという。早く病院に連絡したほうがいいよ、と言ったら、やっぱり発熱はおかしいと思ったのか通院してと言われ、急きょ病院へ。
病院で検温したらば37度1分になっていたが、朝に計ったときは37度7分だったそうだ。そのせいだろう。救急的に病院へ行ったが、普通に再来受付だし、検温したらば高熱じゃない。トリアージされたのだ。トリアージでまだ大丈夫と待たされた挙げ句の主治医待ちだろう。
だがしかし高齢者ゆえ、待合室で待たされること1時間半、病状はより深刻になっていたようだ。
寒い寒いとガタガタ震えだし、母は焦って看護師に掛け合い、主治医以外の医師に診てもらったらしい。点滴してから予約の検査しましょう。だがしかし、これからがまた遅かった。
中央処置室に案内されるまでまた20分以上待たされ、看護師が来たころには歩けなくなって車椅子を使うことに。処置室に行ったときにはもう悪寒がすごくて意識朦朧としていたらしい。
処置室に入って、点滴に2時間かかると言われた母はその間に昼食を取ったらしい。その時点で13時半。
点滴が終わり、予約の検査をして、ついでにお腹に入っているドレナージチューブを交換したあたりで、すでに16時半。これから入院手続きとかあるから、まだまだかかるよ。と言われる。
母が一旦帰ってきたのは18時。入院の準備をして、ちょっと休憩して、また病院に戻って行った。すべて終わって帰宅したのが19時半でした。
母も高齢者ゆえ、病院の対応にちょっと不満を覚えた。10時半に受付した際にすぐに診察してもらっていたら、病状が悪化することはなかったはずである。
医師の見立てでは、チューブが外れ、胆汁が十二指腸以外に流れ出たための感染症だということだったが、今回のドタバタした感じがなんかさぁ〜って、ちょっと大丈夫?って言いたくなっちゃったよね。
外来も病棟も忙しいのはわかる。理解してるけど、退院する日に3月5日(月)に再来で受診してくださいと口頭で言われ、私達もカレンダーを確認せずに了承したのだが、3月5日は火曜日で、4日は月曜日だったのだ。
外来に確認の電話をしたらば、4日にも5日にも予約は入っていないと言われたのが、2月末。おいおい病棟、大丈夫かよ!って思ったのは言うまでもない。
実は入院してるときからもケアレスミスがけっこうあったんだわ。連絡しますねー!って言った看護師がいたけど、連絡が来ない。連絡こなかったと苦情を言ったら、そもそもナースステーションの誰にもほうれん草もなかった。誰も聞いていないという。
そして担当看護師だと思ってたら、そんなのないみたい。毎日変わる。そのせいでほうれん草はない。報告、連絡、相談とか連携もないのかってくらいだったのである。
連絡しますねー!って言った看護師はあれから見てないw 本当にいたのかもわからない。
とりあえず感染症の治療で5日間くらい入院になった。抗がん剤治療でまた中旬に入院する予定が発熱ドタバタ劇場ってくらい、ドタバタしての入院となった。
私も家事を終え、ケーキを焼いて、ちょっと気分的に落ち着いた。まだ頭痛がするけど、早く眠れば大丈夫だろう。明日も朝が早い。昼からはまた病棟に行かなくてはならない。
また落ち着かない日々が始まるけれど、不安にならないようにしなくては。