夕方、母と話していたらば…火曜日の手術の話がすっぽり抜け落ちていることが判明。
入院したのが先週の火曜日、一回目の手術が上手くいかず、2回目で右胆管に癌が再発していることが判明し、左胆管にチューブを入れようとしたが、曲がりくねった箇所にチューブが入っていかず、無理をして出血してもダメなので、チューブは外に出しています。と医師から説明を受けていた。
今週の火曜日、そのチューブがうまくすんなり胆管を通って、十二指腸に留置できましたと会心の笑顔で医師が説明。
癌が絡んでいる右胆管には金属のステントを入れてみようと思っています。うまくできたら、十二指腸からのアプローチもできるかもしれません。
という、この説明が母の頭からスッポリ抜け落ちていました。
いやいやいや😂火曜日の手術で十二指腸にチューブ入ったって言ったやんに
母「え?そんなこと言ってた?私は聞いてない」
火曜日、隣にいました。兄もいましたし、叔母夫妻もいました。母が聞いていないってことはありえません。
手術が成功したけれど、すぐに黄疸が消えるわけではありません。って言ってたのもたぶん忘れたよね。
まぁ入院してから、手術前後に会うたびに「顔がちょっと黄色みなくなった気がする!」って喜んでたんだけどね。まだ手術する前だったし、点滴したから薄くなったんじゃない?って言ってたけど、看護師や医師に即座に否定されてるしね。
早く良くなってほしいって願ってるのはわかるけど、プレッシャーかけるのやめろよって思ったね。
たぶん母の記憶がスッポリ抜け落ちたのは、水曜日の夜にストーブが壊れて、木曜日に修理してもらおうと思ったら壊れてて、新しいストーブは15万円くらいかかるらしいし。
金曜日の朝に町内会の人が入院した話をされたり、ひっきりなしに来客があるから気も休まらないって言ってたからなぁ。仕方ないのかも。
私は午後から病棟に行ったけれど、土日は外来患者がいないから久しぶりに売店横のベンチでひと休みしてきた。
ここは昔、高校時代に逃げ込んでた場所だった。ベンチに座るたびに30年前のことをよく思い出す。
たまたま、ろうきんのキャッシュコーナーが営業時間終了のアナウンスが流れてて、自動でシャッターが閉まるのを目撃。なかなか貴重なシーンだったわ、と感動したのもつかの間、シャッターの向こうから
「営業時間終了のお知らせです」とずっとアナウンスが流れ続けていたの怖かったな😂シャッター閉まったら終了しないんかい。
あと2日くらいは父から連絡は来ないだろう予想。1月中にポスター描きを終わらせたいところだが🤔 先週まであと5枚って言ってたの、今日になって10枚くらいに増えてしまっていた。余裕がないくせにアイディアだけは湧いてくるんだから、もう。
できるだけ早く終わらせたいつもりはあるが、これ以上増えないでくれポスター!