体調不良時はあまりよくない夢を見るのですが、今日はとてもキレイな景色の夢を見ました。
しかし昨夜、早く寝ようとベッドに入りましたが、上半身が熱くて眠気が来ず…まさに更年期障害の症状です。15年前に大畑町の薬研レストハウスで購入したリスの陶芸品をアイスノン代わりにしていたら、やっとで眠気が来ましたが、その後もたびたび目が覚めてしまう状態に。何故かラップ音も久しぶりに鳴ってるし、やはり体調不良の夜は何かを呼んでしまうんでしょうかね🤔
朝方見た夢の話です。スマホを見ています。手が当たって動画が開きます。それは水に沈んだ家の映像でした。何これ?と見入ると、私はその場所に立っていました。
津波で沈んだ家なのかな?家に見入っています。水は澄んでいて海底まで見渡せるほどです。
「足元に気を付けて!」そう声をかけてきたのは純朴そうな好青年でした。
あの沈んだ家はどうしてこうなったか聞くと「川津波、まあ洪水ですね」洪水?海じゃないの?
案内されて川がよく見える場所に行きます。
「川の上流はあっちです、洪水で川が2つに分かれ、一つは住宅地に流れ込み、ここにあった家だけを淵に落としてしまいました。」
ほ〜なるほど🙄 この澄んだ水は雪解け水だから、今しか見れないんだそうだ。
好青年はこれから珠洲市に行くという。珠洲市民かと思いきや違うらしい。
じゃあ私も珠洲市まで行こっかなー。バスに乗り込んだ。好青年の案内で色々話をしていると、2人の女性が話しかけてきた。
女性「地元の方ですか?もし良かったら道案内してほしいんですけど」
私は道案内されているわけではなかったので、彼の反応を見て「大丈夫、私は1人で気ままな旅をしますから」と辞退した。
バスは路線バスだったので、観光客の他にもちろん地元民もいた。他の人に話しかけられ下車してお昼ご飯を食べることに。
地元で有名な定食屋さんらしい。何が有名かというと、店を切り盛りしているおばさんは観光客にイジワるでなかなか食券を買わせて貰えないという。
私も挑戦したが、案外すんなり食券を買えたし、おかずもいっぱい貰って、海側のテーブルに座って、1人ご飯を楽しむことにした。
あ、さっきの女性達だ。よく見たら、かなり若作りしているが、私と同年代か、年上だな~とチラ見していると、右隣に誰かが座った。
好青年だった。「食券買えたの?ていうか、おばちゃんから気に入られたんだね、おかずの量すごい!」
そうなんだよ、おかずたくさん貰っちゃって。この麺美味しくておかわりしたいけど、おかずもちゃんと全部食べなきゃダメじゃない?君も食べてよ。私は好青年におかずを勧めた。
それよりいいの?女性2人ほうっておいて。と言いかけたが、私には関係ない。
海は輝いていて、これから向かう珠洲市でどんな出会いがあるか楽しみだなぁ〜と海を眺めながら夢から覚めた。
景色もキレイだったし、ご飯も美味しい夢見でした。なかなか良い夢見だったなぁ。
そういえば以前から、「35」や「1800」といった数字が出てくる夢見を何回も見ていたので、勝手に3月5日の18:00に何か起きるのかもしれない!と思っていたら、発熱した挙げ句、雪かきする羽目になって、確か何にもなかったわけではないけど、これかよ!と1人ツッコミしてました。
先月の昼寝でとてもゴージャスな良い夢を見たのですが、悪夢は誰かに話すといいけど、良い夢は…ということで書かなかったけれど、何にもなかったのです。
家の前にいます。祭りのにぎわいがあり、人々の騒ぎ声がしています。そこへ道路に鳳凰が降りてきました。辺りがさらに騒然とします。
「鳳凰様、そこは道路。車に轢かれてしまいますので、どうぞこちらにいらしてください」
私は鳳凰を自分ちの駐車場に引き入れました。
「鳳凰様、こちらの草で編んだカゴでお休みになってください」
そう言って傍らにあったカゴに導き入れることに成功。
鳳凰様「ほぅ…風通しが良いのう、お主さすがである」
私は鳳凰様に深く敬礼しつつ、夢から覚めました。
すごく立派でゴージャスな鳥様でした。夢見は短かったのですが、なかなか素晴らしい夢見で、興奮したのを覚えています。
これから良いことが起きるのか、何もないのかはわかりませんが、夢に鳳凰が出てくるなんて、すごい夢を見ました。