今日は、昨日の農作業の疲れでよく眠れたらしいが、夢見が悪かったのは朝方の寒さで坐骨神経痛になったせいかもしれない。
今日の夢見は嫌な女シリーズというくらい、嫌な女をたくさん見た。
短い夢だったからほとんど覚えていないが、誰か知らない女性が妄想で作った話をさも私がしたかのようにみんなの前で話すみたいな、なぜか皆は事実確認しないまま、その女性を賞賛するとか、なにそれ!と起こった瞬間に目が覚めて、嫌な気分になる。などそんな感じだ。
あと、「今日見た夢を友人に教えている」女子高生の夢を見た。友人にどんな夢見た?聞きたい!と促しているのを見たとき、「見た夢を覚えている人、少ないのに、それが当たり前の世界になったんだなぁ 」と感心している私がいた。
この夢を思い出したとき、あれ夢だったのか。と思うほどにリアルで、少なからずショックを受けた。
まぁだいたい見た夢を覚えてる人は少ない。たまに変な夢を見たとどういう意味なの?と母に聞かれることがあるけどね。
私は見た夢をほとんど覚えていて、その内容をブログに書いたりしてるけれど、そもそも他人が見た夢なんて誰が好んで読みたいと思うのだろうか。まぁ私の場合は記録として書いているのだけど。
夢の中で誰かと約束しても、その約束が遂行されたかどうかがわからない。
夢の中で会って話をしても、相手が覚えてるとは限らない。
今日は気まずい夢も見た。友人Mと定食屋さんへ。結構男性客が多い。席を探すと、2人用の座敷があったが、私達が向かうと、あとから来た男性客に横入りをされた。
あと空いている席は?と見回すと入口付近に元友人のTがいた。うわ、Tも来たの。私は元友人だが、Mとは現役の友人だ。合流されたら嫌な気分になる。幸いMはTに気がついていない。
奥に行こうよ、と入口付近に背を向ける形のテーブルに座って、メニューを見だした。
奥に座っていた男性客がザワザワし始めた。おい、あれ。と誰かが声を発した。
「Tさんじゃん」
うわ。噂になるようなこと、またしたのか?思わずメニューから顔を上げると、Mが気まずい顔をしていた。
男性客は口々に噂を話し出した。
「Tさん、自分が美人で可愛いと思ってるみたいでさ、声を掛けられた奴いるんだけど!」
「え?あの顔、美人と思い込んでるの!」
「俺が聞いた話じゃ、前の市長を誘いまくってたらしいぜ」
「あー、動画撮影の折にねぇ…」
「でも市長は本物の美人しか相手にしないからなぁ…」ここでドッと笑いが弾ける。
「やめろよ、お前ら。俺が聞いた話だと、そういう関係になったとき、アニメかなんかのコスプレしてきて、一気に醒めたんだってさ、あの顔で“私とHできて嬉しいでしょう”って乗っかかってくるんだぜ、怖い夢を見そうだぜ」
「誘いに乗るやつも大概だよ」
そうだそうだとワイワイ楽しそうだったが、友人Mの方を見れず、メニューを見ながら夢から覚めた(笑)
私は夢の中で「ざまぁwwww」と思ってた。
次見た夢が、何故か前市長の夢でw
どこかの定食屋、昼ランチは14時までだけど、2階の別室に前市長がいた。
「今日の定食も美味いす、ありがとうございます。」そう言って、美人女将の手を引っ張ると…慣れた手つきで…
美人女将の目は時計を見ていた。「12:57」早く終わらせないと昼休みが終わってしまうわ…
そんな短い映像だったが、私の夢ではなかった。私は登場すらしなかった。まるでドラマを見ているかのようだったが、これが意味することとは?
誰も知らない。