3度目の正直なるか

 

昨日、父の3回目の手術(処置)でした。胆嚢癌の再発により、胆管が詰まり胆汁が流れなくなり黄疸が出てしまいました。

先週入院して、水曜日に一回目の処置をしましたが十二指腸からのアプローチができずに終了。

続けて木曜日、お腹に穴を開けての内視鏡手術2回目。ここで胆管に癌細胞が絡んでいることが発覚。実は昨年の12月の血液検査で癌マーカーが高い数値を出していたそうなのです。

2年前の手術ではがん細胞を取り切れなかったそうなので、それが2年かけて成長してしまったという形なんでしょうね。

木曜日の処置ではチューブを留置できたけれど十二指腸には入れれず、チューブを外に出したまま終了。

で昨日は3回目の処置でした。食欲不振で体力が落ちてきたという話だったのですが、処置前に父が待合室まで歩いて来てくれて、元気そうな顔を一週間ぶりに見ました。

昨日の処置は、外にでていたチューブを十二指腸に留置することに成功😂 これで大概は黄疸が良くなるはずだけれど、まだがん細胞が絡んだ胆管があるので、様子を見ながら、来週にまた処置ができれば。と医師も安堵した様子でした。看護師さんも喜んでいて、私達もホッとしたけれど、高齢者だし敗血症とか感染症とか、油断は禁物ゆえ、まだまだ安心はできないわけであります。

まぁ、とりあえず、ひと安心ですわ🙂

 

しかし、昨日の叔母は相変わらずぶりで。やっぱり発達障害なのかも🤭 内視鏡室の前で待っていようと私と母はすぐ座って落ち着いたんだけど、叔母夫妻は座っていられず、あっち行ったりこっち行ったり。

処置には30分〜1時間かかるよと伝えたんだけど、叔父はこの場所がどこか分からないから不安になると言い出し、立ち上がってどこかへ行った。

外来のEVから地階に降りて、右側は健診保険科と検査科だし、左側上はレントゲン。左側下は内視鏡室って、頭に地図を描けるけど、叔母夫妻はあんまりむつ病院に来たことがないのかな?

叔父が「ここ(地階)って、あの手術室じゃねーべど?」って叔母に言ってたけど、手術室は外来の2階にあるやん。

2年前は手術室で外科的手術をした思い出があるのか、内視鏡室とごちゃごちゃに混ざってしまっているらしいが、ちょっと頭悪すぎない?😂

叔母は叔母で、座った途端「今日のおやつ」と飴ちゃんを渡してきたし、やっぱり遠足か何かだと思ってるのけ?😶

 

私と母は漢字ナンクロで時間を潰したが、叔母夫妻の右往左往がうざくってうざくって😑

そういえば14時に家を出発して、14:15くらいの到着とか言ってた叔母が来たのが、13:58 これには母もうんざり。怒りを爆発させて私に文句を言ってきた。

“仕事が早く終わったとか言ってたけど、こっちのことを何も考えてもいないんだよ!”

まぁ叔母は昔からそういう人間ですからね。

2年前だって面会制限があって、私達家族だって病室に行けないのに、「お見舞いに行こうと思って。病棟に行けば会えるんだよね?」って言われて。

いや私達も会えないよ。看護師に荷物を渡すだけ。と説明したら

「え!私は妹なんですけど!家族でも会えないの、おかしくない?」

いやいやいや😬妹とか関係ねーから。最近では荷物を持っていけるのも1人だけになりましたし、やっぱ今時期は感染症リスクが高いんでしょうね。

だから実は叔母夫妻には処置の際にも来てほしくないんだけど。父のことに関与したくて、自分達が場違いなことにも気が付かない。

次の処置は来週だそうです。それまでは3日に一回くらいの割合で病棟に行ければいいかな。

金曜日は3ヶ月ぶりの通院なのですが、こうも毎週病院に行ってると、久しぶりの気はしないですなぁ。薬のみの処方なので、滞在時間は30〜分くらいかなと。

なんか、あっという間に3ヶ月たってしまった感じですね〜。