過敏性腸症候群

 

父の入院が決まってから、お腹の調子が悪かったけれど、あんまり不安になるのも摂食性障害が出てしまうし、気をつけていたけれど、病棟で待ってる間に神経性胃炎になってしまい、その後にお腹を下してしまいました。

過敏性腸症候群とまではいかない、まだ神経性腸炎くらいの感覚だけど、ストレスでお腹を下すのは実はこれが初めてではなく、高校三年生のときに過敏性腸症候群でした。

卒業まであと半年くらいのあたりにクラスメイトからイジメられるようになり、通学バスに乗ってるとお腹が痛くなり、学校について、そのまま国病(現在のリハ病)に逆戻りしてトイレにこもってました。

あれから30年経つのに、私は全然変わっていない。精神が強くなってもいない。逆に過呼吸になったりパニックになったりすることが増えている気がします。

まだ高校生時代は逃げ場があった。それは病院でした。制服姿でいても誰も咎めなかったので、売店横のベンチが逃げ場でした。未だにあのベンチを見るたび、30年前を思い出します。

 

今日は父の手術がありました。内視鏡手術だったので簡単に早く終わると思っていたら、まさかの「十二指腸からのアプローチに失敗」で明日か来週にまた内視鏡手術をするそうです…今日処置が無事に終われば、少しは不安も解消されたのに…まだ長引きそうです。

 

そういえば内視鏡室の側のトイレに入ったら、奥のトイレに「検査で使用中です」の張り紙がありまして、確かに誰かが中にいるみたいです。

しかし、私と母が地下にいったのが16時過ぎ、帰宅したのが17時過ぎでしたが、その間にトイレに入った人も出てきた人も見ていないのです。まさか…1時間以上トイレにこもる…そんな検査があるんかいな🙄

 

病院といえば昔、耳鼻科にかかった際、後ろを通った人の長い髪の毛が私に覆いかぶさってきたことがあります。

どういう状況で髪の毛がかかるん?と不思議に思いましたが、たぶん後ろのベンチに座る際、屈んだ拍子に髪の毛のかかったのかな?と推測。病院も混んでいたし、そんなことくらいで咎めるのもなと思っていたのですが、呼ばれて席を立った際、チラッと後ろを確認したら、誰かが座った気配があったのに誰もいないし、そもそも3列目には誰も座っていませんでした。

その後は最前列に座り直したのは言うまでもありません。

 

実はその前から、ロングヘアの女性から付きまとわられる心霊現象みたいな夢見をよく見ていたので、たぶん病院に連れて来ちゃったのかな?私が髪の毛だらりアプローチを無視したので、たぶん他の方に行ったのかもしれません。だってその証拠に通院後は心霊現象的な夢見を見ることはなかったからです。いったいあれは誰だったのか、一切謎ですが、もう戻ってきてほしくはありません。

 

明日またお腹こわしたら、どうしよう😂神経性腸炎正露丸は効くかなぁ…