憧れの人の夢見!

 

久しぶりに憧れの人が夢に出てきました。ただこれ、あまり良い内容ではなかったのです。

昔の自分ちにいる。祖母の部屋で剣道の練習が行われている。誰かが来た。高校時代の同級生だった。

「Fさん、中にいるんでしょう?」

え?中に憧れの人がいるの?私は知らない。同級生は職場で知り合って、演舞会のチケットを貰ったことがあるという。今回来たのも演武会の練習を見にやってきたという。応援してるという。

練習を覗いてみた。ほら、あっちがFさんだよ。面をつけているのでわからない。練習が終わり、上半身裸のFさんが出てきた。同級生はタオルを持って駆け寄る。パッと見は彼女っぽい行動だが、Fさんの顔の困惑ぶりを見ると、ちょっと違うのかも。

自室に戻ろうとしたら、中学時代の同級生が現れた。手に白い半纏を持っている。梵字が書かれているらしい。

同級生「あの布で半纏作ったから、ぜひあんたの彼氏に着せてよ」

あぁ悪いけど、彼氏とか旦那いないから着せてやれないわ。何が込められているかわかんなくと怖いんだけど😓

そこへ上半身裸のFさんが通ってきて

「お!梵字かっこいいね!俺もらってもいい?」と早速羽織る。ピッタリじゃん!同級生は嬉しそう。Fさんが他の女性に優しいのを見て、私には優しくないなぁって、半ば諦めモードになった。

半纏を着たままいなくなったので、同級生とイチャイチャしてるのかと思ったらトイレから出てきた。お腹を壊したらしい。恥ずかしそうにしている。冷やしたんでしょ、ほら早く部屋に入って温まりなさい、そう促して、私は洗面台で洗い物をしながら夢から覚めた。

 

二度寝したら、またFさんが出てきた。中学時代の同級生と一緒にいた。漢字は違うけど名前が同じの同級生は、中学時代にいい感じになったあとケンカしてしまい疎遠になった男子とその後付き合ったという、そんな女だ。同じ名前なのに彼女の方がよく出来た女だと言われたのを今でも覚えてる。

まさか同級生にFさんも奪われるかも。ちゃんと伝えなきゃ。

「私はFさんが好きなんだけど、全然彼を知らないの。もっといろんな面を知りたいって思ってるよ」

Fさんは微笑んだ。それを見た同級生はなぁーんだ😓という顔をした。同級生を制した、ヨシ!と思いながら夢から覚めた。

 

剣道やってましたか?柔道をやってるって元同僚から聞いてましたが、本当に情報が少なくてですね…身長と足のサイズくらいしか知らないんですよね。血液型とか何にも知らなくて😂 これでよく好きな人って言えるよねってくらい情報がありません。Fさん本人に聞く機会もありませんでした。

最初の夢見は悪かったです、いろんな女性に優しくて、まぁ私も同じ会社で働いていたときは優しくしてもらいましたが、それは職場の関係でしたのでね。まぁ空気が読めるのは良いと思いますが、目覚めは悪かったですね。

二度寝の夢見で挽回できたか不明ですが。

 

今日は午前中に最後の買い出しに行って、午後から拭き掃除です。

雨☔止みそうにないですね。雨降って地固まるならいいんですけどね。さて行く準備しますかね。