黄砂に吹かれる夢見

 

昨夜、ペーパークラフトの切り出しでハサミ使いすぎたらしくって、指先がしびれたままだわ😂 親指の関節にも違和感ある。今日の午前中は作業がないから、指はお休みしようかな。

 

今朝見た夢は、八甲田のあたりに黄砂が渦を巻いているのを空から見ている感じ。青森市の港から山にかけての帯状の黄砂が見てとれた。

下北半島は?と視線を北に移したら、黄色い帯状の黄砂が北朝鮮から下北半島にかけて長ーく伸びてる。真っ黄っきだ。あそこに戻るの嫌だなぁと思った瞬間、私の意識は身体に戻った。目を開けたら、黄砂の中にいた。

まだ周りに人がいるのが見える。早く家に帰らなきゃと歩き出した瞬間、真っ白になり何も見えなくなった。西風が強い。砂嵐だ。西に背中を向け、やり過ごそうとしたがマスクだけでは心もとない。目をつぶり、カニ歩きをして、どこか風をしのげる場所を探した。バサバサッと音がした方へ行くとテントがあった。テントに入る。やっとで息をした。

私のあともどんどん人が入ってくる。テントが風で飛ばされそうだ。何か固定するものはないかと、今は閉店したスーパー跡地に入っていくと、他の人達も続けざまに入ってきた。みんな、肩で息をしている。

しばらく黄砂が続きそうだし、今日はこのまま店内にいたほうがいいかも。と思っていたら、見知らぬ女性から「遅れて申し訳ありません!」と声をかけられてしまう。え?何?私はスタッフじゃないよ、と言いかけたら周りから

「黄砂で交通機関が乱れて、俺も今来たとこだよ」とか「私も遅れました!」とか「今日のイベント、黄砂で誰も来れないんじゃないの?」と心配の声が上がった。

あー、今日イベントなんだ。用意されたテーブルを見て回った。手作りのアクセサリーとかのフリマらしい。テントを固定できそうなテープを発見したので外に出たら、強風で撤去されていた。やや視界がよくなり、商店街の通りにも売り場が並んでいた。入口すぐ横にあった売り場でミリタリー風のモスグリーンカラーのリストバンドを購入。作ってた人はいかにもバイカーって感じの強面お兄さんだったが、売れ行きが良かった。

あっちも見てみようよ、誰かと一緒に右側の方へ。ちょっと禍々しいベルセルクにでてくる使徒みたいな樹脂粘土細工が売っていた。これなんかハロウィンにいいんじゃない?とかぼちゃ風のアクセサリーを手に取った。

こういうの作ってるんだったら、来年の10月のハロウィンイベントに出店したらどうです?売れますよ?と店主に言うと

「あぁその頃は仕事が忙しいので無理ですね」と苦笑い

横にいる誰かは私がハロウィンイベントを手伝っているのを知ってるみたいで、来年用に何か買おうよと言ってきた。

これなんかどお?と手に取ったのがスプーンとフォーク、樹脂粘土製だがちょっと弱い、今にも壊れそうだ。だが何か買うしかないと、それください。と伝えたら

店主「スプーンと、フォーク、ナイフのセット、15セットで9000円です」

はい?ナイフなどのセットはまだわかる。だがそれを15セット売りにする意味がわからない。

そんなにいらないので、買いません。そう言った途端に夢から覚めた。

15セット=計45本…いらんよなぁ。作りが甘いし、その前に手に取ったアクセサリーも壊れたの、そっと置きしたんだよね。

イラストも勧められたけど、絵なら自分で描けるし。

黄砂の夢占いはなかったけれど、砂嵐はあるにはあった。だけど「砂漠で砂嵐に合う」くらいしかなくて。まぁ夢の中で視界が悪かったけれど、それがそのまま現実でも視界が悪くなる状況に陥るんだと。

しかし今日明日とやることが決まってるし、来週からはポスター描きを始める予定だし、視界が悪くなる=自分を見失うようなことはおきそうにもない。

ただ、31日の天気予報がね、大荒れって言ってたけど日本海側だけなのかな?

最高気温が10℃行くけど、次の日(元旦)の朝はマイナス6度😂また下北半島にインフルエンザ警報が出たみたい。そりゃ増えるわ。

31日の買い出しは大荒れになるのか、それを予見して砂嵐にしたのかは不明。行きは歩きで帰りは車だけどもね。しっかり対策して行きますよ😇