悩みがなさそうって言われたことがある

 

30代のとき、職場の同僚から悩みがなさそうって言われたことがある。

“悩みがなさそうでいいよね”って嫌味だっんだけど、誰だって悩みくらいあるよと返したら、「じゃあ何で笑顔でいられるの?」

いやいやいや😓今は仕事中だ。サービス業だし、お客様に不機嫌な顔を見せられないだろ、そんなこともわからんか。同僚の空気読めなさが悩みだった。だが一応3歳年上で兄の同級生だったから、そんな悩み事なんか言えやしない。

誰にだって悩み事くらいあるのに、だっていつも笑顔だから、のわけわからん理由で悩み事がない女呼ばわりされるとはね。

ちなみに笑顔でいるのは、悩み事がないからではなく昔、「怒ってるの?」とかよく言われるくらいしかめっ面してたみたいで、「話しかけにくい」と言われたことがあってから、人にプレッシャーを与えてはダメだよなと反省してから笑顔を作る努力をした。確か小学生のときだったと思う。

それがまさか悩み事がない人に見えるとはね。これは努力の賜物なのだよ。ちなみのちなみに元同僚はいつもしかめっ面していたから、お客様(子供)から人気がなかったのは言うまでもない。

 

何でこんなことを思い出したかというと、午前中、母の頼みで買い周りしたんだけど。汗だくになって疲れ切って帰宅したのち昼寝。昼寝をするな!と言われて、疲れてるからだ。と言ったら「なんでさ?今日何もやってないじゃん」あのね、あなたの頼みで買い周りしましたよね?あなたは買い物に行ってないからわからないだろうけど、私の身体は疲労困憊ですのよ?

40歳を過ぎてから、本当に身体が疲れやすくなった。更年期障害もある。母親は更年期障害がなかったからわからないらしいが、私は疲れやすいのだ。

昼ご飯が適当になったと言われた。手間をかけたって10分ほどで食べ終わるのに、適当だって作るだけマシじゃない?

 

そういえば今日、スーパーで過呼吸になって焦った。最近は過呼吸になると水分を取って強制的に終わらせるのだが、スーパーにいたため、どうすればいいかわからなくなり焦った。過呼吸は焦りが大敵なので、パニックになりそうだった。

バッグに紅茶があったのを思い出さなかったらと思うと、今も怖い。

最近夕方にいきなり呼吸がしづらくなったり、胸の辺りがざわざわしたり、脈拍も早くなってる感じがする症状があった。先日、症状を調べていたら、パニック障害に当てはまった😰

まぁ過呼吸もあるし、パニック障害になるのわかる気がする。まだ屋外でその発作に襲われたことはないが、過呼吸はよくあるし、ちょっと怖いなぁと思っている。

こういうのストレスから来るんだよねって母と話してたら、「え?ストレスあるの?」だって😂あるから、なるんだよ。

ちなみに両親も過呼吸の一歩手前の梅核気になったりすることがあるらしくって、父は人前で話さなきゃダメなときのストレスでよくなるらしくって。母のストレスはよくわからん。

ストレスが原因ってあるんだから、ストレスが起因だろうに、何故私にはストレスがないとお思いに?

更年期障害のストレス、疲れやすいストレス、母の暴言のストレス色々あるよね。

 

そういえば先日ランチした友人が

「○さんて毎日歩いているんでしょ、すごいよね」と思い違いな話をしてきた。

毎日歩けるわけがない。コロナ禍前はまだ体力あったから、買い物ついでに1時間歩くとかそんな感じで冒険したりしたけれど、ジエノゲストという薬に変わってから更年期障害が出始めて、本当に身体が変わってしまったと思うくらい変わった。

「もう歩いてないよ。100円ショップ廻りしたら、もう午後は寝たきりになるよ」と説明しといたが、

コロナ禍の3年間、一回も会ってなかったら、記憶が昔のままだったのかもしれない。

そういえば🙄 2020年の6月にケーズデンキで友人に遭遇したとき、私はそこから歩いて帰る途中だったのだ。

「歩いて帰るの?」と聞かれ、「帰りがけに業務用スーパーに寄ってくから」うわ😂まだ体力あった頃の話だわ。嗚呼…私の体力…すでに枯渇。