被害妄想

 

漫画家が絵師に自分の作品パクってるだろと言いがかりをつけ4年、埒が明かないのでtwitterで騒いだら無事に炎上したけど、慰謝料を支払う羽目になったという記事を読んだ。

経緯がわからないので漫画家が書いたというブログと絵師がまとめたnoteを見たが、トレパクされたと主張するイラストは全然似てもいなかったし、原告が提出したイラストは絵師より後に描かれたものだったり、未発表のものもあったのだ。

未発表のイラストをどうやってパクるのか?😂

これぞ被害にあっているという思い込みや猜疑心がなせる技であると言えよう。

 

かつて私も「被害妄想」と言われことがある。10年前に友人になったNという女性がいたのだが、これが8年前から会うたびにマウントしてくるので、縁切りしたのが42歳のとき。

彼女に会うと発熱したりお腹を壊すようになったから、もう友達を止めたいと仲間に伝えていたのだが、何故かNは

「○さんの言ってることは全部被害妄想」と知人に言ったという。

Nはそれこそ妄想爆走人間で、自分が石原さとみに激似、下北半島一美人で可愛い、毎日告白されている等、ありえもしない世界で生きていたのだ。

「私は○さんよりモテる」って一番初めてのマウントはビックリした。自分でモテるって言ったこともだ。私自身、全然モテない人間だったのに、いきなりのマウントにビックリしすぎて唖然とした。

彼女の言動は理解できないものが多かった。とにかく私をマウントしては卑下するのだ。彼女自身、自信過剰だったせいもあるかもしれない。仕事ができないのにデキる女を演じていたりしていたし、上司の命令を聞かないので、全職員から嫌われていることも知らない。

まぁ私は彼女が苦手だったので早く友達をやめたかったのだが、友達を辞めるためには、仲間から離脱するしかなかったが、私にはその勇気がなかった。

 

長年片思いしている男性がいたのだが、彼女が「彼は私にだけ優しいの、私達両思いなのよ。ごめんなさいね、○子さんは片思いだったのに」と41歳の冬のマウントが決定打になった。告白されてもいないのに両思いって、笑わせるよ。すごい妄想ですねー👏

この女は私を陥れたいんだ、と気がついたときはもう諦めた。仲間とワイワイするのも疲れてきたし、全部人間関係を精算したら、人間関係で発熱することも体調不良になることもなくなって、本当に決断して良かったと思った。

仲間だと思っていた12歳年上の女性は中立派を気取りながらのN派で、冒頭の「被害妄想」を伝えてきた人だが、実は私のアンチであることが判明。

そういえば🙄 一番年上だからしょうがねえなと話を聞いていたけれど、断るごとに卑下してきたよな、と。まるで誰かみたいに。

アレルギー性皮膚炎とアトピーは全くの別物だと説明したのに、会うたびに高値のアトピー製品を買えと紹介してきたのも、うんざりだった。

「○ちゃんはこうしたほうがいい」と言われたことはちゃんとやる必要もなかった。だって、それはお節介という名の押し付けだったんだもの。私は私でいたい。

もう一人のN派がいたが、2人ともコロナ禍を経て、ほとんど連絡を取り合わなくなった。

本当に被害があったから妄想じゃないのは、もう一人の友人が証言している。友人も被害にあっているというのだ。そして、私が一番先に仲間から離脱したのが羨ましいと。

私はNと友人関係が10年だったが、友人はそれ以上で、最初から嫌がらせを受けてきたらしい。そういえば私がNについて相談したとき、友人は相談に乗ってくれたが、N派の友人は「それは○が彼女を嫌いだから、そうマウントしてるように聞こえるのよ」

嫌いなのはマウントしてくるからだったが、どう言葉尻を捉えても、マウントはマウントでしかない。

そもそもNが自称サバサバ系と言っているが、ただの口が悪い女でしかなく、N派の友人もマウントされているのを見たが、まったくの新幹線で話を聞いてもいないくせに、N派なのだから笑うしかない。

会社の人から聞いた話だが、Nの被害者はたくさんいるらしい。Nはとある老舗サークルに所属しているが、そこでは一番年下で、新しく入会してくる人にマウントや嫌がらせをしては3ヶ月で退会させるというのだ。

被害にあった人はマウントをされたり精神攻撃にあうため、身体を壊したり人生までも壊れてしまった人もいるという。

 

地雷のような女だ。おとなしそうに見えるくせに自信過剰で年上にでもマウントをする。どこからそんな自信が湧いてくるのか。フォロワーが多い漫画家なわけでもない。

Nが放った妄想で一番笑ったのがこちら。

「私は○山○治と遠距離恋愛してた!」という主張。○山氏が結婚したとき、妄想が炸裂

「S(奥様)はマスコミ対策って言ってたのに、何で?」とか「下北半島一美人なのにやっぱり遠距離がダメだったのかな?」とか暴走していたのは怖かったです。

 

それが妄想なのか、ただの虚言(おはなし)だったのかは見分けられず。てっきり心の病気が深刻なのだと思っていたけれど、自分が話していたこと全てを記憶しているようだから、二重人格とかではないってことは分かった。N自身が妄想を現実みたいに話をしては誰彼かまわずに暴走したり攻撃していることは明白になっただけだった。

口攻撃だから証拠にはならないし、泣き寝入りしかない。N界隈には関わらない、それが一番の対策なのだ。

 

被害妄想が一番怖い。自分が被害にあっている、証拠もある、だけど相手は認めないからtwitterを使って攻撃しよう、そんな精神状態では物事の見極めはできない。

あのブログ、怖かった。何から何まで上から目線。追い詰められているというか、自分で自分を追い詰めているように見えた。

(※ブログは削除されていましたが、アーカイブで見れました)

猜疑心、囚われてしまったらもう終わりだ。自分に同調する人の話しか聞かなくなる。

私人警察だっけ、暇な人いるね。YouTuberじゃないけれど、以前私も変な公務員に絡まれたことあるよ。自称公務員じゃなくてリアル公務員ね。

彼は自分のちんまい世界だけで生きてて、世界を知らないくせに私の家の前で大声で叫んだ。その日は9月としては異例の30度で、夜も暑くて窓を開けていたせいで、

酔っぱらいではないクリアな主張を一字一句聞き漏らさなかった。

「付き合ってもいない男にプロポーズする女がいるんだぜ!おかしいよな!そんなやつおかしいよな!」

周りに同調する仲間がいたのが彼の暴走を招いたのだ。

これ言った翌月だったかなぁ、イモトアヤコさんが現在の旦那さん。お付き合いしてなかったけどプロポーズしたのTVで見たよ😃

そういう女はおかしいんですかぁ。いやあちんまい世界で生きてるよなー。やっぱり井の中の蛙は視野が狭い。

ちなみに約5年前に片思いしてた人にtwitterで、6月の第二週だっかな、プロポーズの日があってのお遊び企画でのプロポーズツイしたんだよね。まさか蛙がちんまい世界の中から叫ぶとは思わずにね。

同調する仲間も同罪だ。全員当たって、麻痺れ。