(；゜∀゜)ｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔ...またまた悪夢見ましたよ。
時期的に正月かなぁ。真冬です。ちょっとそこまで、という感じで出かけます。家を出て数分もしないうちに何かを落とし、拾いあげようとしゃがみこんだとき、私の横を車が通り過ぎました。ふと目を向けると、その車と反対車線から来た車が正面衝突をするところでした。弾き飛ばされた車は右側の駐車場に、突っ込んで来た車は私の方向に。あ、死んだと思った瞬間、車は止まりました。
轢かれたけれど痛みはなく、無事のようでしたが左足に違和感があり立てません。近所の床屋さんの人が救急車と警察を呼んでいます。
家はすぐそこなのに携帯電話を持って出なかったことで連絡もできません。ふと横を見ると、1人の男性が立っていました。私を轢いた人でした。自失呆然としています。
だって正面衝突したあげく、私も轢いたんだから自失呆然になってもおかしくはない。あっちの車の人は大丈夫かな？
被疑者はうなだれていましたが、あれ？誰かに似てない？
大丈夫ですか？床屋さんが警察に連絡していますから逃げないで下さいね、と声をかけてみる。
「氷で滑って…すみませんでした」男性は口を開いた。あ、やっぱり。声でわかった。20代の芸能人だった。なんでこんなところにいるんですか？と聞いてみたら、冬休みでレンタカー借りてドライブしていたとのこと。よりによって、こんな北東北の僻地で事故を起こすなんてね。某大手事務所を退所したばかりだし、これから大変だね。と思いつつ、早く救急車来ないかな～と思いながら夢から覚めた。
車に轢かれる夢見は初めてなので、夢占いしてみた。そんなに悪い暗示ではなかったが、左足が轢かれて違和感が気になって、夢占いしてみたら「焦りは禁物」という暗示が。
しかし、現実的に何も焦ってなどいなく。イベントはまだ1年先だし、スケジュールもたてたし、とりあえず作業を始めるまでは毎日準備中だしな🙄焦る必要はないはずである。
昨日セリアに行脚して6800歩も歩き回り、足裏が死んだり、ホットフラッシュが起きて真夏みたいに汗をダラダラかいたりして疲れたせいもあるかも。
2度寝の夢は一転して、ややウフフ🤭な夢見。同じ会社に勤める年下男子が実は自分を憧れていてくれて、両思いになっちゃうという願望夢。こんな甘ーい夢見は夢だからこそ見られるもので。少女マンガのような世界(笑)
私は年上だから相手にされないと思ったと伝えると年下男子は
「それを言うなら私もです。でも誰かに惹かれたら、その時点で既に恋をしてるということです。」
こっちも「ひかれて」轢かれる、惹かれる。読みは同じだけど全然違うねー🤣
いやぁ名言いただきましたー。誰かに惹かれたら既に恋をしている。
ついつい年上だから、大人だから私は相手の気持ちを重んじるとか、はっきり言えば自分に自信なくて逃げてるだけだった。
年下男子はこうも言ってた。「好きになるときは相手の年齢は気にならないんですよ」
ニヤニヤが止まらないわぁ🤭少女マンガかよw
ちなみに年下男子はとある民族の末裔で、祖父は偉大な酋長。大事な跡継ぎだからもちろん婚約者がいるという設定も少女マンガあるある。
しかし年下男子は「祖父は偉大でも私は生きる世界が違う。私は私なのです。祖父や両親の価値観は私とは別のもの。だからこそ、ここにいる。自分で生きていくために離れて暮らしているのです」と30代ながら、しっかりしてるー。
私は子孫を残すための道具ではない。なんか切ないね。
この年下男子はちょっと推しに似ていた。元気かな？もう6年会ってないけど、きっと幸せに暮らしているよね。
胸がキュンキュンするような夢見をどうもありがとう😍
