はぁー疲れた。寝ても起きても疲れているなんて、1番嫌な朝だ。
昨夜は祭りばやしで何回も目が覚めて、寝た気が全然ない。太鼓の音って凄い響くんだよね。来年用に耳栓買わなくちゃ。
せっかく、また憧れの人が夢に出てきたのに、太鼓に起こされて、内容全然覚えていない。やっとで静かになったあとは、今度は布団がかかってなくて寒い！って起きるし、本当に疲れる睡眠だった。
覚えてる夢はこれだけ。
近所の川が氾濫して、上流から家が流されてきて、下流の橋付近に溜まったらしい。下流付近の道路の交差点に丸ごと一軒家が流れ着いていたし、近隣の店舗も濁流にやられ、扉も全部流された。人が住んでいなかったが、もうどうすることもできないと、行政が動き出し、店舗を解体するとニュースが出たので、その店舗を見にいく野次馬な私がいた。
店舗には関係者か、何かを探すように歩き回っていた。野次馬から
「ここがなくなったら、駐車場にすればいいじゃない」とか声が上がっていた。
夢に出てきた場所は本当にある場所だったのでリアルだった。2年前の豪雨の際、放水路があっても上流とか中流で氾濫したという情報があったし、先日の長雨で流されてきたらしい木の根っこみたいなのを見たばかりだったから、こんな夢を見たんだろうか。
しかしながら、川のそばに住宅地を作るなんて浅はかすぎるだろう。たぶん地価が安いのかもしれない。
ただ、夢の中で氾濫しているシーンはなかったが、家が流されてきてめちゃくちゃになってるのを見てしまい、怖かったのを覚えている。
これからも台風シーズンだから、何事もおきませんように。くわばらくわばら。
