カンノーリ

 

 

今日は田名部まつり3日目。合同運行で市内を練り歩くのですが、天気次第では引き手の参加者も大変ですよね。さてさて、どうなることでしょう。

 

今日は久しぶりに爆睡しました。やっぱり、ちょっと体調不良になったせいか、よく眠れましたね。

 

夢に憧れの人が出てきました。憧れの人は右隣に立っていて、何か話をしています。終始穏やかな雰囲気で、私は「へぇそうなんだぁ」と相槌を打っていたんだけど、話していた内容は忘れてしまいました。何を話していたんだろう。

 

たぶん話していた内容を忘れたのは、朝方に見た長い夢のせいでしょう

 

知人(という夢の中での登場人物)の近所に新しい店がオープンしているというので、物見がてらに行ってみたら、家具屋とパンケーキ屋さんという異色の取り合わせだった。

パンケーキ屋のオーナーの親戚が家具屋を始めたが、右側の部屋が空いていたので、パンケーキ屋さんを始めたらしい。夢の中ではオーナー夫妻にインタビューをしている感じでした。

知人はオープンしたばかりだと思っていたが、すでに数年たってて人気店になっていた。しかし飽きられるのが早く、最近はパンケーキの中に塩っぱい煎餅やおかきを忍ばせて、甘じょっぱさを楽しんでもらおうとレシピを見直してるとか、他のレシピを試していると、旦那さんに紹介してもらったのが「カンノーリ」

 

「カンノーリ」とは

 

呼び名のカンノーロは単数形、カンノーリは複数形だそうです。

そのカンノーリを夢の中でオーナーの旦那さんが油で揚げていましたが、どうぞ食べてみてと渡されたのが失敗した筒状になっていないタイプで、食べてみたら黒ごま風味。うちのオリジナルのレシピです、と言ってたけど、黒ごまを入れたせいでやや中華フレーバー。

ここに生クリームを入れ、飾り付けして販売する予定なんだとか。(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...揚げ物なんだから、サッパリしたクリーム入れたら良かんべ。

知人との会話で

「私ならクリームチーズベースのクリームを入れて、味変するなら手前の飾りをカラメルがけしたクルミとか、チーズベースって大概なんでも合うから」と言っていた。

しかし、パンケーキ屋の店内を見渡すと、客は1人もおらず、「牛丼始めました!」のポップを知人が読んでいるのを見た。パンケーキ屋なのに牛丼って、いったい何がしたいんだか。人気店だったのはいつの話なんだ。

 

場面が変わった。私は出かける準備をしていて、バタバタしてる。そこへ知人がやってきて話をしているといった感じ。知人の話はこうだ。

知人はパンケーキ屋を手伝うことになった。どうやら私もバイトをしたようだが、バイトは短期間で終了。知人は最後まで残る羽目になったという。オーナーの奥さんが癌に侵されていて、それを世話することになったからだ。

パンケーキ屋は事実上潰れた。跡地にオープンしたのは怪しいサロン。あの旦那が癌に効くという怪しい団体に目をつけれ、店舗まで奪われたという。

 

あー、あの旦那ね。仕事が長続きせず、色んな仕事をしてるっぽい。パンケーキ屋で牛丼始めたのも、前職の影響っぽいしね。

しかもちょっとしかいなかったっぽいのに「使用している牛肉ウンチク」のポップがさ、カッコウをつけてる感じでまたダサすぎた。

奥さんは大丈夫なの?と聞いたら、ステージ4で手の施しようがなくて、もう緩和ケアに入ってるそうだ。

 

こんな話をしていたら、誰かが迎えに来た。8時からリハーサルなのにもう5分も過ぎてるわよ!化粧をして舞台衣装を着た見知らぬおばさんだった。

慌てて玄関で靴を探していると、今度はピエロみたいな格好をした男性が登場。

「もう10分も遅れているよ!ほらほら早く早く!」

急かされれば急かされるほど嫌になって

「もう辞めます!」と叫んだ瞬間、夢から覚めた。

何だ夢か、とまた目をつぶったら、ピエロみたいな🤡白塗りの顔が目の前にバァーンと現れて、後ろに飛び退いたら夢?から覚めた。

 

こんな夢を見てるから、せっかく憧れの人が出てきた夢の会話も忘れちゃうんだわ。

一緒に祭りを見れたらなぁって思ったこともあったけれど、そういう願いが夢にでてきたのかもね。