好きな人が死にました

好きな人が死ぬ夢を見ました。

 

今日、また好きだった同級生が夢に出てきました。同級生は体調が悪くて、薬をたくさん飲んでいました。何の薬と聞いても答えてはくれませんが、薬の副作用が書かれた紙を見せてくれました。

「S、大丈夫?無理しないでね」と介抱していると、ふと

「あ、これ夢だ」と気が付きます。

 

以前、好きだった同級生が出る夢は「今、好きな人を反映している」との夢解釈だったので、きっとこれは憧れの人なんだなと思ったわけです。

 

「Fさん大丈夫?」憧れの人の名字を言ってみましたが、Sの反応はありませんでした。

 

場面が変わって、体調が悪いとSが横になっています。私はタオルケットをかけてあげますが、その後Sが息をしていないことがわかり、死んだのを確認。

 

また場面が変わり、見知らぬ年配女性と山の中にあるお寺の山門前に立っています。

山門付近に作務衣を来た男性がいて、1人ずつ中に入ってくださいと促されます。

お寺に入ると、そこはたくさんの人で溢れかえっていました。

私は一緒に来た女性の付き添いだとか、見学者だとか言っています。

お寺なはずなのに来た人は全員白い修行着のようなものを着せられ、まず泥の中で身体についた悪しきものを落とすという泥行をさせられます。

寺で2番目に偉いという男性に泥の中に沈められるのですが、暴れたりすると怪我をするというのです。担架に乗せてかつぎだされる女性を見てしまいます。

これは本当に仏教なのか、疑問視していると、隣にいたおばさんが

「おねいちゃん、飴っこ食べるが?」とパインアメを差し出してきました。おばさんのリュックサックにはパインアメがぎっしり入っていました。

私もお返しに。とオレンジの飴をおばさんと、その周囲の人にあげます。パインアメ美味いなぁと思いながら待っていると、

泥行を終えた人々が1番奥の部屋に連れ込まれ、最後の行が始まるというのです。

 

聞き耳を立てていたら、聞こえてくるのはお経ではありませんでした。行が終わり、中から出てきた人は晴れやかな顔をしていましたが、ちょっとした宗教の洗脳された人々の表情というか、そういう感じでした。

これはヤバイと逃げようとしたら、スーツ姿の男性が立ちはだかります。見学だとか付き添いだとか言ってましたけど、うちにはそんなものは必要ないんです、来た方は全員泥行を行いますと言われます。

すみません、私、生理3日目なんです!穢れありますよね?神聖な儀式だと思いますので辞退します!と上手ーく逃げ切ります。

泥行を終えた人々が集う部屋に連れていかれます。これは…完全に仏教ではい!と判断、

突然私は日本語ではない言葉を高らかに発します。スーツ姿の男性も呼応する形で叫びました。

へぇー、やっぱりね。と思っていたら近くにいた人から「今、何を話してたんですか?」と聞かれます。

「私は、あなたの敬愛する神は誰ですか?と聞きました。彼は〇〇だと答えてくれましたよ、ここは仏教施設のはずですよね?〇〇教は魂を救済しません。」

 

その瞬間、騙されていたことを知った人々がスーツ姿の男性に群がっていったところで目が覚めました。

 

お寺にいる僧侶がスーツ姿って、違和感ありまくりでしょ。

好きだった同級生が死にましたが、死ぬ夢というのは予知夢ではなく、運気が好転するとか良い夢なんだそうですよ。

同級生が憧れの人の代わりだとしたら、憧れの人は体調不良で病院にかかっているのかしら?

 

そういえば日曜日に昼寝してたら、憧れの人が出てきて

「体調不良で寝ていたら、夢に〇さんが出てきたんだけど、寝た気がしないから夢に出てくるの止めてくれません?」って言われたんだよね。

 

やっぱり体調不良なのかな?私の夢など見ずにゆっくり休んでね。