今日の夢見に豪華な個性派俳優さんばかりでてきました。
なぜか私は大湊の居酒屋にいます。そこは二階建てで私は階段を登った先の細長い通路みたいなところにいます。
1階はカウンター。奥に座敷席があるようですが満席で、座る場所がなく、この2階のロフトみたいなところに座っています。
私は友人と待ち合わせできたようでしたが、友人は見知らぬ女性。
その友人とまたさらに見知らぬ女性と盛り上がっています。聞けば芸人さんだといいます。名前を聞いてもわからなかったなぁ。個性派すぎて、でも苦手なタイプではなかったです。
「遅くなった!申し訳ない!」と遅れてきたのはずん・飯尾さん。
飯尾さんは「これ、お祝い!」とオレンジ色の花束をくださいました。
え?これは推しから?と聞く私
飯尾さん「これは、俺から!」なぁーんだ。
飯尾さんに推しがどうしてるか聞いています。実は推し、2019年に東京に出向になって、2020年には帰ってきましたが、コロナ禍が開けたので、再び東京行きを志願したとか。飯尾さんは推しの上司らしく、今日会うのも、推しを通しての再会みたいな雰囲気
推しに彼女ができたか聞いたりしていると、飯尾さん「おっと、そうだ!あいつに頼まれて、〇さんに買ってきたケーキがあるんだよ」と1階の冷蔵庫に入れてもらっていると言います。
今日宿代を含めると78300円かかったといいます。すみません、なんか申し訳ないと私が言うと、飯尾さん「大丈夫です、俺は稼いでますから」実のところ、友人が言うには今日の飲み会には推しを招待していたみたいなんですが、来たのが上司の飯尾さん。私に何かお祝い事があったようです。
ま、東京にいたらね、そう簡単に帰省できないよね。
元気そうな推しの近況を聞いて安堵する私。「でも、それで良かったんでしょうか」と飯尾さんに呟いたのきっかけに語りだす私。
「推しを推したのは推しが14歳年下だから、いくら好きでも相手にしてみたら、私はタダのオバサン。それにわずか3歳くらい年上の外国人女性から小馬鹿にされたりしているのを可哀想に思い、私は推しを守る名目で見守ってきました。でも!それで良かったんでしょうか。まぁ押し倒して嫌われたら、私は一生自分を許さないですけど。」
飯尾さん「相手のことを思って、自分の気持ちを抑えるかぁ、なかなかできることじゃないよ?」
推しが幸せならいいんです。
また新たなお客さんが来ました。遠藤憲一さんでした。渋い。
遠藤憲一は私たち一行には関係がないようで1人で静かに飲み始めました。
飯尾さんが先に降りていきました。それを追うように2人の女性も。私もカクテルを飲み終わり、レジに向かいます。
「1万1000円」と聞こえカクテルを2杯飲んだだけなのに!と思ったら、「1100円」の聞き間違いだったけど、そんなに酔っ払っていないので、絶対1万って、店員が間違って言ったはず。
あれ?そういえば推しが私に推したケーキを食べてないよ!1階の冷蔵庫に入れてもらってると言ってたので店員に聞くと、ものすごく迷惑そうな顔で
「ケーキ出すんですか?持ってきた人は奥の座敷にいますよ、呼ぶんですか?」
何こいつ、仕事しろよ。
飯尾さんが出てくるのを待ちながら、店の外で待機している。見知らぬ友人は見知らぬ個性派芸人さんと二次会に行くという。
ケーキもらったら、ここからどうやって帰ろうか考えながら、夢から覚めた。
ちなみに夢の中で最初はテレビを見ていたんだけど、ニュースやっててね。
20代前半で付き合ってた元彼が殺人で捕まったというニュースやってた😬
奥さんらしい女性と道を歩いている映像。名前と顔写真が出てきて、子供からみの事件だった。胸糞悪すぎて、悪酔いしそうだったからテレビを消した。
推しが出てこない推しの夢だった。
飯尾さんの言葉に救われたけれど、何で飯尾さんなんだろう。
朝の6時くらいかなと起きたら、まだ4時だった。年寄りかよ。2度寝できるかな?
2度寝したら、今度は推しが出てくる夢が見たい。本人を見てこそ、幸せなのだよ。
最後に会ってから5年たったけど、推しが今幸せなら、言うことはない。