発掘…

 

納戸から発掘して、片付けようとして引っ張り出してから、また数年放置していたシーグラスを何とか解体することに成功。

 

ランプシェードにするためにシーグラス1枚1枚に貼っていた銅シールを剥がしたり、ハンダゴテや道具もお片付け。

 

剥がすことを想定していなかったので苦戦したけど、熱湯に漬けながら剥がしたら、綺麗なシーグラスに戻りました。

 

作業していたら、母から「それ、玄関先の段差にステンドグラス風に埋めたいな」というので、いくつか母にとりわけてみましたが、10枚くらいはアクセサリー作りに活用する予定。

 

と、思い出した。そういえば、ランプシェードは本格的なハンダゴテタイプの他に、接着剤で固めるタイプも作ったはず。

 

接着剤タイプは電球の熱にやられて、崩壊。作り直す予定でどこかにやっていたな。探してみたら、ありました。

崩壊したまんまだった(´ω`)トホホ…

 

ランプシェードは、FF9チョコボの入江を作りたくて、頑張った記憶がある。

 

チョコボの入江

チョコボに乗って宝探しができるミニゲームだった。

 

あの入り江をもう一度、甦らせたいな~。

とりあえず放置してたので、まず洗って、接着剤落としをせねば。

 

このシーグラス、20代のときに憧れていた女性Y子さんがサーフィンしに行く時、一緒に着いてって、よく1人で貝殻やシーグラスを拾ったりしていた思い出の品。

 

ネットで見たら、今やシーグラスは拾うより買うみたい。砂浜のビーチが増えたせいかな。

 

それにしても、放置してたの10年くらいだと思ってたら、道具と一緒にあった新聞紙を見たら、2005年。:( ;´꒳`;):ヒェッ

18年前じゃん…若かりし30歳(苦笑)

 

確か、あの頃、ボランティア活動を始めたのでにわかに生活が慌ただしくなったのよね~

それまでは引きこもりで趣味に没頭するだけの生活だったから、今も変わんないけど(笑)

18年かー、時の経つのは早いね。

 

ランプシェードを作り直して、光を灯そう。