昼寝したら、こんな夢を見た。
部屋を借りて、ビーズ制作をしていると、後から後から家に訪問者が来た。
何故かアナウンサーの水卜麻美さんも
「〇〇さーん、こんにちはー!」って来た。
他の仲間から廊下にビーズがおいてあるよと言われ、自室に持って行ったら…さっきまで部屋の中にあったテーブルやビーズ類は一切なく、ボタンで埋め尽くされていた。
他の仲間に聞くと「××さんが今回の展覧会はボタンにするっていうから」
××さんを探してビーズを返してほしい!と訴えたが、横目でチラッと私を見ただけだった。
他の仲間は××さんを手伝うという。
この家、作業用に借りたの私だし、ボタンでやるんなら、家を出てって!と叫ぶも、多勢に無勢、私が家を出ていく羽目になった。
縁側からそっと外に出ると、物干し竿にビーズの入った袋を発見した。チクショウ。私の大事なビーズをこんな場所に放置しやがって…全員谷底に突き落としてやる。
と思ったのは、この家は断崖絶壁に建っており、少しずつ絶壁側に傾いて行ってたのだ。しかも違法建築でもう壊すのを、安く借りたという経緯があった。
夜中まで待とう。たぶん責任者名乗る××は泊まり込むかもしれない。ちょっと私より仕事ができるからといっていい気になりやがって。××推しの教授を呼ぶなんて信じられない。
その時までここで時機を待とう。私は暗がりに潜んだ。
変な夢見だったな😧そういえば、夜中の夢見も激しく悪夢だった。怖すぎて記憶から消してたけど、
カラッカラに干からびたお爺さんが出てきて「ワシの名前を言え!言わぬば、とり殺すぞ!」と襲いかかってきた。
お爺さんを振り切ろうと、何故かお爺さんの目に指を押し当て…目を潰そうとしている私。
「さぁ、名前を言え!」恐怖でお爺さんの首を絞めた瞬間、夢から覚めたけど、本当に怖すぎて、眠りたくなかったのに、そういうときって、やたら睡魔に襲われて、起きても目が完全に覚めない。
金縛りにはあっていないけれど、疲れすぎて脳が覚醒しないのかもしれない。
お爺さんの目玉の感触が手に残ってて、もう怖すぎる夢だったし、昨夜は久しぶりにラップ音が酷くて…行脚中に拾ってきたのかもしれない💦
ちなみにお爺さんの名前は「アスモデウス」最強悪魔の名前だった。
アスモデウスって人に取り憑く悪魔らしくてね、そういえば先日、節分だったけど、
鬼って、鬼そのものって、やっぱり人間の悪い部分だと思うの。
悪いことをしたり、人を妬んだり、嫉妬したりって鬼の仕業というか、人の心そのものだと、私は思う。
災いが家に入ってくるんではなくて、人の心が悪に染まるのが鬼のような気がして
「鬼(悪しき心)は外ー!」って思いながら豆まきした。
アスモデウスに取り憑かれそうな夢を見たけど、首を絞めて退治した、良い夢見だったのかもしれない。
夢の中でもビーズ制作してるなんて、追い詰められているのかな?
でも実際は、材料を作る段階でまだ完成には至ってないのだよ。
出来たのもあるけど、それはビーズを使っていない指輪だったりする。
少しずつでも、前向きに色々作っている最中です。
誰かと比べたって、たかが私。嫉妬とか妬みとかめんどくさいし、そんな時間ない。
今は心に余裕あるから、大丈夫だと思う。