今日の夢見は「何かから攻撃されて死を予感した夢見」と「前の職場の夢見」2本でした。
「何かから攻撃されて死を予感する夢見」
とある医療機関で働いている。IDカードがなくては入れない場所まで行ったと嬉しそうに話している。この前まではバイトだったけど、臨時職員に昇格したらしかった。
このまま長く働きたいなと思っていた矢先、自衛隊基地が何者かに攻撃されたという情報が入ってきた。
大きな建物を狙っているらしい。病院もヤバいねと話していたら、病院スタッフが避難を開始したという情報がもたらされた。
この医療機関も病院に隣接しているから、ヤバい。新しく出来た工場に避難しましょう。あそこなら最新鋭の工場だし、外部からの攻撃に強いわ。
職員は2回に分けられて工場へ避難を開始。私は一旦帰宅を選択。
家に帰る道すがら、上空を見上げたが、戦闘機一機も飛んでいない。だが何故か焦燥感に駆られ、逃げるようにアタフタと走っていた。
帰宅後、避難用具をかき集め、最寄りのバス停に行くと、すでにIDを持ったスタッフがたくさんいたのだが…バスの運転手が情報を告げる。
「第2工場も攻撃にあい、病院スタッフもろとも…」
うわぁ絶望的だー、もう我々は死んだも同然だーと誰かが叫ぶ
家に帰ろう。死ぬ時は家族と一緒のほうがいい。
帰宅途中、雨が降ってきた。暖かい雨だった。土砂降りになって全身ずぶ濡れになった。
家につくと、大湊に住む叔母夫妻が避難してきていた。
叔父「自衛隊基地がやられて、大湊は壊滅的だ。市役所も病院やられたって聞いた。」
電気もつかないし、携帯電話も不通になっていた。
こんな地方の田舎の田舎が攻撃にあっても、たぶん政府が知ることになったとき、たぶんすでに「むつ市」は地図からなくなっているんだろうな。
雨が止んだ。道路が冠水している。あれだけ降ればな。外に出てみたい衝動に駆られるが、部屋の中でぼんやり、その時(死)を待っていた。
以上が何者かに攻撃される夢見でした。
「攻撃された」情報ばかりで戦闘機はおろか「UFO」さえ見ていません。
情報というのは怖いものだと思い知らされる夢見でした。
「前の職場が出てくる夢見」
久しぶりに見ました。元上司が作ってきたサラダ?を食べています。感想を言って、話していたら、電話が鳴ります。
私「はい、交換です」
?「あー、あの夜間ですけど、もう5時23分なんですけど、切り替えますね?」
相手は17時で切り替わる夜間勤務の人でした。
いつの間に17時になっていたんだ!と焦ります。「切替」を押して、一安心。上司と苦笑いしあっていた。
という短い夢見だったけれど、15年前にやっていた電話交換手の夢でした。
上司のパワハラでちょっと鬱っぽくなってしまい辞めたんだけど、1番好きな仕事だったんですよね。
あいつさえ居なければ、きっと今も働いていたかもしれません。その影響か、たまに夢に見ます。
まだ内線番号を覚えてるし、市外局番に強くなった(笑)
先日、母が「036」ってどこ?と聞いてきた。03なら東京だけど、036って、どこで区切ってるの?
番号を見たら、「03 6×××~ 」だった。
(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...あれ03で東京だよ。と言っても、「036だってば!」って、じゃあ自分で調べろよって、
市外局番あるあるでした。母との会話が1番疲れる。