マイナンバーカードと昼寝の夢見

 

11月半ばにやっとで申請したマイナンバーカード。ハガキが来たので予約して受け取ってきた。

午後からマイナポイント申請。マイナンバーカードの読み取りで何回か失敗したが、やっとで申請完了。

 

9月末に両親のマイナポイント申請してたから、やり方がわかってたけど。あれ初めてだったら挫折しかけるよね🙄

 

朝の雪かき1時間ですでに疲労困憊だったので、昼寝したら、変な夢見た。長いです。

 

どこかの倉庫で何かを探している。

倉庫の半ばに来たとき、足元に何かがいる気配。電気をつけると2匹の猫。茶トラと黒猫。どうやら物音がしたのをネズミと勘違いしたらしい。

 

追い払って再び物色している。倉庫の奥まで来た。見つからないなぁと思っていたら、再び猫の襲来にあう。

 

倉庫の入口の灯りをふさぐかのように大きな女性が立ち塞がる。

 

「あなた、こんなところで何をしているの!?」

 

女性は身長が2m近くあった。白髪頭、鼻は魔女のように長い。

 

ビックリしたのを悟られないようにしたが見破られた。

 

倉庫から出た。大奥様に頼まれて皿を探していたとか言い訳を考えている私

 

女性「あなた、どこから来たの」

私「青森県むつ市です、〇〇叔母の紹介で来ました」

 

女性は名前が書かれたノートを開き、私の名前を探した。

 

そこへ叔母と名乗る女性が来た。

 

女性「あぁ、あなたの身内なの。あったあった(名前)ちゃんと記帳してるじゃない」

 

その女性は安心して床に座った。そして床に開いた六角形の穴?に向かってお喋りし始めた。

 

何が視えているんだろう?猫?

 

六角形の穴を覗き込もうとしたら、叔母に止められた。

 

叔母「注意しなさい。この家にいる人は皆視える人よ」

 

思わず周囲を見渡した。

 

私がいる板の間には女性達がいた。みんな一族で血の繋がりがあるらしい。叔母は遠い親族でこの能力のせいで未婚だと聞いた。

あなたも未婚でしょう、でも仕方ないのよ、この能力がある限り、結婚には向かないのよ。

 

そう言った叔母の横顔が寂しそうだった。

 

隣の部屋は六角形の形をしていた、奥半分は壁があったが、手前の壁はなく、板の間から内部がよく見えた。

 

内部には袴姿の男性達がいた。

修行している感じだった。

 

うわぁ 叫び声が上がった。虫が!虫が!

男性達が騒ぎ出した。何かが身体を這っているらしい。もがき出した。

 

その後、板の間の女性達からも悲鳴が上がった。私がきょとんとしていると、叔母が私の体を払ってきた。

 

叔母「まさか、あなた視えていないの?」

 

ヤバい。ここにいるのは視えていなければならないのか。

 

叔母に視えているものは羽虫だという。

 

だが私が視たのは…2cmほどのアリだった。それは六角形に空けられた穴から這い出して来るように見えた。

 

私は六角形の部屋の入口に立った。つかさず雄叫びを上げる。

 

もがいていた男性や女性が雄叫びで我にかえる。

 

私「この地下に住まうもの、姿を見せーい!」

 

地面からそれは這い出てきた。羽アリだ。何かの紋章を形作ったと思った次の瞬間、ブワッと飛び立ち、消えた。

 

消えたかのように見えたのだが、それはそこにいた男性達に乗り移っただけだったのだ。

身体の自由を奪われ、ゾンビ化する男性達。

 

長老っぽい白ひげじいさんから刀を投げつけられ、これで戦え?いや無理でしょう。

だって真剣だよ。で我にかえる私。

 

叔母「〇子、これを使いなさい!」

 

叔母が何かを投げてきた。大きな太刀だった。

 

私は咄嗟に呪文を唱え始めた。

呪文を唱えながら、男性達に向かって太刀を投げた。

 

太刀は回転しながら男性達に当たった。男性達は倒れた。

長老や女性達が駆け寄り介抱し始めた。

 

私「叔母さん、あの太刀大丈夫なの?」

叔母「あれ、ナマクラなのよ。でも聖剣だから少しでも当たれば除霊できるシロモノなの。でもあんた、あんな才能あったのね、ビックリしちゃったわ」

私「いや咄嗟に身体が動いたっていうか、呪文も私の力ではなくて、何かが乗り移った感じだよ」

 

叔母「私も羽虫より神に近い存在に憑依されたいわ」

 

 

というファンタジー?的な夢見でした。

 

遠ーい親族の叔母という設定でしたが、今日の夢見で初めて会ったのにどこか懐かしい感じ。

 

視える一族だけど、1人も除霊出来んのかい!ってツッコミ満載の夢だったけれど、面白かったなぁ。

 

 

ちなみにその後、一旦目が覚めてしまい、2度寝するんだけど、

 

母がPC操作してて、操作がわからないからと説明している夢を見た。

母に「アクティブを2回押すんだよ」と言ってる私

母「アクティブ?」

私「そう!アクティブを2回押して!」と叫んだ自分の声で目が覚めた(笑)

 

キーボードに「アクティブ」なんてないよね~(笑)

 

何だったんだろ。

 

今日の昼寝は気持ちよかったなぁ😇