頭痛が痛い

 

先日、叔父が亡くなった。叔母の弟さんが看取って、その後の葬儀の準備をしてくれているらしいのだが、

 

今、火葬場が混んでいるとかで、葬儀が遅くなり週末になってしまった。

 

そういえば昔、母方の祖父が亡くなったときも火葬場が混んでいて、1週間ほど盛岡に缶詰状態になった、あれも1月だったわ🙄

盛岡の伯父夫妻は仕事があるので長くても2日しか埼玉にいられないという。

 

全部決まったら埼玉に向かうということで手筈は整った!と思ったら、

 

葬儀場の家族控え室みたいな場所に宿泊するつもりでいたら、そんな場所はないという。

たった1泊だけだし、と軽く考えて埼玉県内のホテルを探したら…ほとんど満室って出たー( ̄□ ̄;)!!

 

と母に言われ、早速パソコンで調べてみたら、ほんとにシングルは全滅だった。

かろうじてツインが1室のみとかのホテルばかり。

 

え?なんかイベントあるん?平日なのに、満室になるなんて😧

 

伯父と伯母は一人部屋の方がいいと簡単に言うし、うちの親はツインでいい。ってまたまた簡単に言うしさ…疲れたぜ(;´ρ`)

 

ベッドがダブルだけど、シングルユースで使える部屋が残り5!ってのを見つけて飛びついた!

 

はぁ…予約完了したときには、燃え尽きてガックリ_| ̄|●

 

とりあえず泊まるところを確保できて良かったー。

 

昨年末、もう年内もたないと医者に言われてた叔父、なんとか危篤状態から回復して、退院を勧められていたらしいけど。

 

話の内容からすると、そのまま入院していてホスピスに行くか行かないかの話し合いになってから、また体調が悪くなって、そのまま亡くなったという。

 

まあ本人も先月の23日に母に電話してきたとき、

「体調悪いから検査して最悪入院になったら、もう退院できないから、たぶんこれが最後の会話になると思う。」って言ってたけど、

 

まさか23日の真夜中に救急搬送されるとは母も私もビックリして、

 

その後、叔母の弟さんから連絡きて、またまた色々な事実が判明して、年末年始はいつも以上にドタバタしていた気がする。

 

認知症を患っていた叔母、ついに叔父を看取ることができず…

 

なんかもう叔父の存在自体を忘れちゃったらしいよ…まぁ病気だし仕方ないけど、

 

母から聞いたけど、23日に救急車呼んだの、叔父自身だった。

叔母は駆けつけた救急隊員に

「家の中に知らない男がいて、その人が勝手に救急車呼んだ」って喚いてたらしいから、

 

認知症ってやべぇヾ(=д= ;)と思ったよね。

 

そこまで叔父の存在を忘れたかったのかな、叔母は。なんか切ないね。

 

まだらボケだと思っていたら、完全にボケているとはね…

 

喪主を誰にするかって話し合いしてるみたいだけど、叔母はあんなだしね…

葬儀代一切を出す伯父の名前にしたらいいんじゃない?苗字も同じだし、って

 

昨日の夕方、伯母から電話きて、長電話してたわ。

 

埼玉県のお葬式って、下北半島と違って、生仏でお通夜するんだって。

 

下北半島は納棺→火葬→通夜→告別式→納骨だけど、埼玉県は火葬せずにって初めて聞いたわ。まぁお国変わればって、色んなやり方あるわよね。

 

通夜に出て、埼玉県宿泊→告別式→納骨やったら、とっとと埼玉県を脱出、

盛岡に1泊して、ゆっくり過ごしてから帰宅する予定で2泊3日の弾丸葬儀ツアー

 

なんか…コロナ禍じゃなかったら、ゆっくりしてきて😊って言えるんだけどね。

 

大寒波来てるからなぁ…何事もなく、無事に済みますように。