ヤバい夢を見ました。
公園で草取りのボランティアをしていたら、感じの良い女性と知り合います。
女性は人材派遣会社から紹介されてきたといいます。うちの会社、すごく感じがいいんだよ、今度遊びにおいでよ。
会社に行ったら、学校の机みたいな感じで座らされます。教室?講堂?にはたくさんの人がいました。
「新しい人もいるようなので、これから説明会を始めます」と現れた人物が俳優の渡瀬恒彦さんでした。どうやら会社の広告塔のようです。
パンフレットを渡されました。登録するかしないかは自由、仕事も選べます。最初は
簡単なボランティアから始めましょう。
登録シートを渡されます。名前、住所、電話番号、最終学歴、保有している資格を書くようです。
登録するか迷っていたら、渡瀬さんが近づいてきて、
「あなた、見ない顔だね?今日が初めて?」と聞いてきました。
私は「はい」と答えます。
渡瀬さん「笑顔が素晴らしいですね!気に入りました。あなたにはぜひ登録してほしいと思っています!」と笑顔で握手してきました。
人材派遣会社は好きな仕事を選べて、時間が空いたときは資格をとれたりする優遇があるらしいと力説。
横の書棚に資格のテキストがずらっと並んでいました。
場面が変わったら渡瀬さんはいなくなってました。
意地悪そうな顔つきの男性と女性が立っています。
「みなさん、登録ありがとうございました。これから仕事に関わる説明をしていきます」
要約すると、人材派遣会社というのは表向きで、はっきり言ってしまえば売春斡旋業者で、会社は反社会の方々が経営なさってたと。
お金が貰えるタイプと貰わないで奉仕するタイプ、手足だけ使って奉仕するタイプがある。外国人の団体旅行者の相手や高齢者への奉仕もあるという。
ある程度の仕事をこなせば、他の仕事もできるようになる。
って、あのボランティアで来てた女性は外部と交流できるくらいまで仕事をこなしたわけで。
やべーとこ来てしまった…と思っていたら、隣の見知らぬ女性から声を掛けられます。
女性は2日目で、まだお仕事(意味深)を貰っていないと教えてくれたけど、まだ洗脳されていないようで、私に逃げれたら逃げた方がいいと言ってきます。
無駄話をしていたせいか、スネ夫顔の男性から注意される私、
男性「立ちなさい!何、その立ち方?もっとシャキッと立ちなさい!」
立ち方を何度もやらされていると、
男性「シャキッと立てないのは余計なお肉がついてるせいね!デブ!デブ!」
あーこれが羞恥心をあおるやり方か、洗脳が始まってるんだなと思っていたら
男性「なんであなただけ白衣着てるの?脱ぎなさい!」と言われ、拒んだら女性スタッフが来て、脱がされたけど、なぜかブラも外されて、パンイチになってた。
タンクトップあったはずと探して、ふと横の女性を見たら、ブラとパンティーのみだった。こうやって皆の前でハダカになって、ハダカが当たり前だと思うように洗脳していくのかな?と思った。
女性スタッフに「生理痛が重くて辛いので帰宅したいのですが、」と伝えると
スタッフ「でもあなた説明聞いちゃったし、帰れないわよ」
ショックを受けた瞬間、場面が変わった。
何処かの廊下にハダカで1人立っていた。
明るいロビーって感じ。奥の部屋から笑い声が聞こえる。
とりあえず自分の荷物を探して白衣だけ着る(なぜ白衣なのかはわからない)
靴下を探しているも見つからない。早くここを出なくては。靴下を諦めることにする。白衣の下はパンイチだ。
玄関を探すも見つからない。見つけたのは人が1人通れるくらいの窓だ。窓には
「施設に御用のある方はインターホンを押してください」と内向きに表示されていた。
窓の前で戸惑っていたら、女性スタッフに見つかったが、
「諦めることね、仕事をするまでここを出れないの、ごめんね(苦笑)」と言われる。
女性スタッフは窓に鍵がかかっているので安心して事務所に戻って行った。
鍵は普通の窓の鍵だった。南京錠とかではないので、内側から通常に開いた。
網戸にも鍵があったが、全部通常に開いた。窓にそっと身体を入れて…抜け出した。こんな簡単に抜け出せるなんて。
窓から出て、影の中を走った。まだ夏の19時くらい、明るかった。これはすぐ見つかって連れ戻されるのがオチだ。
そして、私の衣服は白衣だし、暗闇では目立つ。
金網を出て、チラッと振り返った。宵闇に浮かぶ廃病院という感じに見えた。
施設の周りには住宅があった。大通りまでは一本道だった。早く逃げたい気持ちもあるが、見つかる可能性が高い。隠れられる場所はいくつもあったが、道の奥の茂みに隠れて夜を待つことにした。
焦る気持ちと不安な気持ちが入り乱れる。真言を唱えよう。そうすれば絶対助かるから。
夢から覚めたとき、「夢で良かった」と思いました。
無職なので仕事しなきゃ、と思ったから人材派遣会社の夢を見たのかもしれません。
渡瀬恒彦さんは2時間ドラマでよく見てたから、登場したのかもしれませんね。
資格云々は、昨日以前やってたユーキャンから手紙が届いてて…その影響でしょうか。
資格ってあっても、仕事がなければ意味がないんだよね。
以前、事務系の資格を書いた履歴書を見た、とある某人材派遣会社の所長から
「あなたが応募した職種はこういう資格、意味ないんだけど」とか言われたんだよね。
職安の職員さんからは資格があったら、とにかく書くと好印象だよって言われてたんだけどなぁ🤔
さらに所長から「事務系の仕事が見つかったら、そっち行っちゃうでしょう」って言われたり、
結婚してるか問われて未婚で彼氏もいないって正直に話したら
「あなたみたいな人が未婚だなんて、(言いよってくる男性を)選んでるんだぁ?」
所長、セクハラです。
田舎の中小企業なんて、こんなもんよ。
事務系の仕事の面接でも同じように「(男性を)選んでるでしょ?」って言われてさ。
もう顔で判断するのやめてくれない?
お水顔らしいけど、男性を取っかえ引っ変えしてないし、ずーっと彼氏いないのも男性不信の影響だし、未婚だったら何だって言うんだ!
なんかね、企業側的には未婚女性はすぐ
「結婚したので辞めまーす」って言うんだって。
私、面接したの30代後半でね。結婚したとしても仕事を辞めるとは限らないじゃない。
そういえば昔、勤めてたホテル辞めるとき、私の後釜で採用された20歳女性が働き出して3ヶ月でデキちゃって…即首を切られていたなー。
ベテランだったらともかく、フロント業務は多忙だからなぁ。
採用されて3ヶ月でデキたということは、採用されてすぐ…なわけで、仕事決まって嬉しい!って言ってたのウソだったのかな?🤔
待遇の良い人材派遣会社には気をつけようという夢占いでした。