ハロウィンパーティといえば

 

あと3日でハロウィンですね。

先日ニュースで「今更ながらハロウィンとは何ぞや?」をやってました。

 

ざっくり言えばアイルランドの秋祭りのようなもので31日はアイルランドのお盆のようなもの

 

アイルランドからアメリカに移住した人がアメリカで流行らせたのが今のハロウィンだと言われています。

 

あのジャック・オー・ランタンもアイルランドでは「かぶ」だったのが、アメリカでは手軽に入手できたカボチャを使ったとか。

 

日本のハロウィンでは何故かハロウィンはカボチャを食べる日みたいになってますが、実際は違うらしいです( ̄▽ ̄;)

 

以前からハロウィンイベントのたびにボランティアを労うため、パンプキンパイを差し入れしていたんですが、

 

とあるアメリカ人のALTから

「なんでパンプキンパイ?」と言われてしまいます。

 

え?ハロウィンってパンプキンパイ食べる日じゃないの?まぁ日本人的考えですよね。ジャックオーランタンはカボチャだから。

 

そのALT曰く

アメリカではハロウィンにパンプキンパイは食べないよ。食べるのは感謝祭のときだけだよ」ですって。

 

まぁ彼は感謝祭(11月中旬)だけだと言ったけど、他のALTはハロウィンにパンプキンを食べる人もいれば、食べない人もいました。

 

ちなみにジャックオーランタンをつくる、あの巨大カボチャは実は水っぽくて、全然食べれるものではないことを付け加えておきます。

 

食べれるのは「種」。ローストして塩などで味付けして、おつまみとして食べたりするそうで、1回やってみたけど全然美味しくなかった💦

 

あの有名な合言葉「トリック・オア・トリート」も実はアメリカで生まれたものだとか。

 

過去にトリック・オア・トリートをしていた日本人留学生がピストルで射殺されるなど、トリック・オア・トリートにはあまり良い印象ないんですが…

 

日本でもトリック・オア・トリートが定番になってきているけど、まさか知らない人の家にまでお菓子をねだりに行ってる子供がいたら、怖いなって。

 

あのトリック・オア・トリートって、仲の良い近所の人だけでやるような感じなんだけど、

 

「お菓子くれなきゃ、イタズラするぞ!」って、ある意味の恐喝だよな。

 

アメリカでも元々は、ハロウィンは子供だけのお祭りだったみたい、

 

とあるALTが「自分は大人だからハロウィンには参加しない」って言ってたけど、

 

どこだっけ、ハロウィンパレードがあって、そこでは大人も子供も仮装してたよ。

 

でも下北半島のハロウィンイベントは、やっぱり子供がメインなので、アクティビティも子供向けだったんだけど、

 

ある年、がっつりフルメイクで仮装した男女がイベントに来てたんだけど、

 

イベントは仮装した子供しかいなくて、仮装した大人はボランティアスタッフだけだったので、自分達は「場違い」と感じたらしく、あっという間にいなくなってしまった。

 

あれ、可哀想だったな。反省会で大人向けなハロウィンイベントを考えてみたりしたんだけど…

 

10月末は夜はもう冬みたいに寒いから、仮装して集まるのは酷だ、って却下された。

 

屋外ではなくて、ホールで仮面舞踏会みたいな感じでゴシックホラーな大人向けのハロウィンイベントやりたい🎃

 

まぁ、まだコロナ禍だから、いつの話になるやら。

 

ドレスコードといえば、昔、ワインの試飲会みたいなイベントのボランティアしてたときのこと。

 

みんな、普段着だったけど、たまーに何故かスーツで来る人がいてね、

 

浮くんだわ…

 

男性なら、まだ着ていく服がないからスーツにしたんかな?と思うんだけど、

 

ある年、女性の参加者さんがね、数人スーツで参加されてね…

 

あぁ、公のワイン試飲会だと思ってしまったのか、と

 

まぁ市の主催と勘違いするよなー。市の主催なら、こじんまりした会場じゃなく、グランドホテルとかの会場使うし、集める人数も50~100名単位だと思うんだけど、

 

勘違いしちゃったんだろうなぁと。

 

試飲会終わったら、あっという間に帰っちゃったの、やっぱり「場違い」だと思ったのかもしれず。

 

ハロウィンイベントも仮装しないと参加出来ないと思っている人が多いみたいなんだけど、それはパレードなだけでね、イベント自体は普段着でいいんですよ。

 

まぁ、オシャレ(仮装)したいよね。

 

大人もイベントに遊びに来てくれたらいいのにな!と思いつつ、大人向けのアクティビティがないんだよね。

 

大人向けハロウィン、頑張って考えてみようか(((o(*゚▽゚*)o)))

 

でも参加者が集まるかなぁ…?(笑)