最近、疲労感からか夜11時に眠るようになった。
9時半ともなれば眠気が来てしまうので10時にはベッドに入っている。
うまく眠れるようになった。5月~6月はアレルギーがひどくて、2時間毎に起きてしまい、身体の疲れが全然取れない日々が続いていた。
7月に入り、アレルギー症状は落ち着いたが今度は暑さとの戦い。
北国あるあるで部屋にはクーラーがないので換気扇と扇風機でしのぐ日々。
朝にはぐったり。
最近は朝までぐっすり眠れるようになっていたのだが…
昨日から変な夢を見て目が覚める現象が続いている。
今日も午前1時半に目が覚めてしまった。
昨日もそういや同じ時間だったなと、思った。
昨日の夢見の内容は
「とある漫画家さんのエッセイマンガを読んでいる。
実は先月旦那さんが急死して、葬式やら何やらでバタバタしてました!という内容に驚いていたら、ニュースで「インドの皇太子?が新型コロナウイルスに感染して死亡」というテロップが出てきた。
漫画家さんの旦那さんもそういやインド人だったな…と思いながら夢から覚めた。」
変な内容の夢だったので、目が覚めてしまった。
今日の夢見は
総勢10人ほどの仲間と行動している。
湖?のある公園で仲間の寸劇が始まり見ているが、稽古したのかよというくらいグダグダで、見ている方が疲れる塩梅。
近くの道の駅に寄った。何かお土産買っていこうかと見て回っているも、
仲間が話す内容が全部セリフっぽくて、これまた疲れる。
疲れたから喫茶店に行こうということになり、行き付けの喫茶店に。
時刻は15時半~16時といったところ。
一緒にいた仲間(男性)に
「ゴールはもうすぐ?」と聞く私
どうやら、主催の男性が私のためにサプライズパーティーを準備しているらしかったのだが、
なかなか会場にたどり着かない。
主催の男性は口ごもり、
「ごめん、あと2~3ヵ所回る」と言い放った。
( ̄▽ ̄;)マジか。もう16時なんだけど…
え?何?サプライズパーティーは19時くらいから?
あぁ、もうダメだ。気が遠くなりそう。
私は言った
「ごめん、私、もう疲れちゃって倒れそうなんだ。コーヒーとケーキ食べたら帰るね」
19時からのパーティーなのに、10時から連れ回される意味ってなくない?
そりゃさ、サプライズパーティーを盛り上げるために仲間が画策したのはわかるけど、
「サプラーイズ!」ってやるなら、19時に呼んでよ。
喫茶店の空気がお通夜になったあと、残りの仲間がやってきた。
主催の男性と私が仲良くなるために画策されたイベントだったのだが…私はもう彼を好きではなくなっていた。
仲間「あれ?空気重くない?」
「◯◯と一緒に座ればいいじゃん?」等、空気を読まないセリフが続く。
仲間(男性)「いや、実は…◯さんが疲れちゃって帰るって」
仲間(全員)「えー!( ´゚д゚`)」
喫茶店、一気にお通夜モードへ。
そこへマスター。空気読んだらしいけど、
「いやねーそろそろクリスマスじゃない?クリスマスディナーに出す料理考えてるんだけど、12種類あってね。何種類か決められないから皆で試食してみてくれる?」と提案される。
みんで黙々と試食。
半ばに食べた人参のグラッセが最高に美味しかったのをマスターに伝える。
人参は冬人参を使用しているため、砂糖を使わなくても甘いんだそうな。
マスターは「グラッセを選ぶとは、なかなか通だね」と笑ったが、
喫茶店はお通夜状態のままだった。
ここで夢から覚めたが、まだマスターが目の前にいたから、本音を言った。
私、HSPなんですよね。人と群れると疲れるっていうか、今日だって仲間が自分のためにサプライズパーティーを準備してくれているの嬉しい反面、早く家に帰りたいと思っていて。
だって19時スタートのイベントのために午前中から集まってって、やってる側はいいだろうけど、自分のことを何も考えてくれてはいないっていうのがわかってしまって、
だからといって仲間にあわせて我慢しなきゃいけないのも辛くて。
こういうの理解されなきゃわからないことだろうけど、自分は自分を守りたいなぁって思いました。
そんな本音をぶちかましてしまったので、真夜中に目が覚めてしまったのであります。
いやはや、変な夢を見ると疲れてしまう。
HSPとは…聴覚過敏とか、人と会うと疲れるとかいろいろあるけど、
好奇心もあるので、私の場合は「HSS HSP型」に分類されるらしい。
実際、五年くらい前まで気の合う仲間がいて、皆で行動すると、約10人くらいになり、それはそれは楽しいときもあったけれど、
実は会うたびにかなり精神的に疲れていたのだ。
仲間の一人・悪友THと会ったあとは発熱したりお腹を壊したりしていた。
まさか人間関係で体調不良になるなんてと、悪友とは42歳のときに縁切りしたが、未だに過去の亡霊に悩まされている。
イベントのボランティアみたいにたくさん人が集まるのは何故か大丈夫。というのも、
ボランティアは仕事であり、イベントの最中は緊張感を持って働いているからだ。
気の合う仲間と思っていたのは自分だけだったのかもしれない。
悪友からは上から目線でわけのわからない嫌味を言われたり、片恋してた男性を取られたり、
その悪友を擁護していた年上の友人は縁切りした際に私を「被害妄想でキレやすい女」呼ばわりした。
悪友から受けた嫌がらせは6年間だったが、6年たってキレたのなら、私は相当我慢したと思うのだが?
コロナ禍になり、年上の友人とも縁切りできた。ありがたい(*^^*)
それに伴い、仲の良かった友人だけを残して、あとの人間関係を精算できた。
自分を苦しめる人間関係などいらない。
楽しかった頃もあったけれどね、もう仲間とワイワイやりたいって思わないな、と考えさせられた夢見でありました。