なんとなくホッとしました。

 

昨日、主治医との面談がありました。予定時間は夕方だったので、午前中はペーパークラフトを作って過ごし、午後は夕食準備をしてから病院に行きました。

4月上旬に新しく配属した主治医との面談があり、退院に向けてリハビリしていた矢先に再び感染症になってしまった父。

今日の昼ご飯から約1週間ぶりのご飯になります。絶食中はもう食べ物に関心がないと言っていましたが、検査結果を見て食事を再開できると聞いた途端、あれが食べたいこれが食べたいと電話してきたそうな。

しかし面談で主治医に聞いたらば、いくつかNGな食材が…😂 退院したら食べてもいいという話でしたが…

また主治医に呼ばれたときはいよいよ余命宣告かと危惧し不安でしたが、なんのことはない検査結果と数値の話。すっかり拍子抜けしてしまいました。

要するに主治医による家族への緩和ケアみたいなものでしょうか。以前いた主治医はあまり話さなかったタイプで、なぜ治療ができないのかを説明しなかったので不信感がありましたが、

今の主治医はよく話しかけてきてくれるし、わからないことも教えてくれるし、父が信頼しているので大丈夫だと思います。

しかし、面談が終わったのは17時過ぎ。ドラッグストアに寄って帰ったら、もう18時でした。

今日はお見舞いはお休みなので、1日中工作をしようと企んでいます。

明日明後日は雨予報だけど、お見舞いがあるし、金曜日は私が通院日で、毎日忙しいですが、頑張ってこなしています。

5月になったら畑にグラジオラスの球根を植えたり草取りしたり農作業が待っていますし、同時に父の退院に向けて介護認定が下りるころかしら?

自分の通院が終わったらホッとするだろうな。今は毎日病院に行ってるようなものだけど、入院病棟に行くのと外来に行くのでは気分が違うわけだ。

まぁ婦人科外来は予約制だから、待ち時間も少ないけれどね。

さあ、今日こそペーパークラフト作りを終えますよ。次は追加のポスター描きに移行します。

 

花言葉は、控えめな愛

庭の乙女椿が咲きました。春の花で一番好きな花です。花言葉は「控えめな愛」

春一番に咲く沈丁花も好きです。昨年枯れてしまい、もうあの芳香を嗅ぐことができないと思うと寂しさを感じます。

コデマリという花だと思っていたら、ユキヤナギという名前でした。こちらも可憐で好きな花です。

春は福寿草に始まり、クロッカス、サザンカレンギョウ水仙、チューリップ、椿、木蓮など、この時期は本当に花盛りになって癒やしてくれます。

今日は午前中から、昨年収穫したジャガイモの芽かきという、保存していると芽が出てきてしまうので、芽を取ったり、腐った芋を捨てたりする作業をしました。

本来ならば八重桜が咲くころに、ジャガイモ植えをするのですが、父が入院しているので今年で終わりになりました。

芽かきした食べれるジャガイモは車庫で保存して消化していく予定です。

アンデスレッド、メイクイーン、キタアカリの3種類を芽かきするだけで1時間もかかってしまい、裏庭の門扉+塀のペンキ塗りの前段階の掃除に45分かかってしまい、あえなく時間オーバー。

ペンキ塗りは午後から始めましたが、門扉と塀、全部で10枚ほど。1時間半で終わらせるつもりが2時間以上かかってしまいました。

まぁ今日は暖かくて良かったよね〜。薄め液のおかげで作業もはかどりました。しかし塀の内側は植物の葉が覆い茂っていたため塗れず😂11月〜12月にかけて雪囲いをするときに塗装しようかなと思いました。

幸い、まだ薄め液やペンキがあるので良かったです。

明日は夕方に主治医と面談があり、病院に行きますがそれまでは自由時間と思って、ペーパークラフト作りをしようかな〜。

今日の作業は終了しました。お疲れさまでした。

猫?っぽい妖怪?の夢見

 

最近の体調不良、寝不足もあり、不正出血みたいなのが出てて。昨年も10月に出て、11月の通院時に主治医に聞いたらば

ホルモン剤を飲んでいますから、出ることもあります。大量に出血したりしたらすぐに連絡くだざい」だそうで。

ちょびっとなら問題はないそうだけど、それでも怖い。ネットで調べたら、西洋医学東洋医学では全然見解が違って、面白い。おりものの色や匂いの見解は同じだが、私から出たのは「寝不足、下痢、下半身の冷え」が原因だという。まさにドンピシャだったので、お腹を温めて眠りました。

そのおかげか、昨夜は早々に眠気がきて爆睡。まだ春先だもん、やっぱり下半身は温めて正解。

しかし朝方に変な夢を見ました。

私は裏庭の雪かきをしています。雪解け水が川を作り、流れていきます。道路に溜まった水を排水させています。視線を感じ振り向くと後方に犬がいました。やだなぁ犬は苦手なんだよ、とちょっと逃げ腰の体勢をした瞬間、犬?はもう私の後ろにいました。

でもそれは犬でも猫でもありませんでした。灰色の毛の塊にランランと光る目がありました。猫っぽいけど猫じゃない。次の瞬間、ソレは私の身体を突き抜けていきました。うわっ、私は持っていたシャベルを振り回しましたが時すでに遅く、猫?も消え去っていました。裏庭に戻り作業を再開していたら、「うおん」と鳴き声?がしてびっくりして夢から覚めました。

今のなんだ?と考えましたが、眠気に負けて二度寝

私は車に乗っています。ペーパードライバーなので運転するわけがないと、これは夢だと気が付きます。バッグミラーにあの猫?が写っていました。私は振り向くと同時に攻撃しましたが、実体がない妖怪みたいなものなのでまったく効き目がありません。

そうこうしているうちに猫?がくわっと口を開けて腕に噛みつきました。歯はギザギザでサメの歯に似ていました。噛まれながら、柔らかいフサフサの毛を掴めたのでドアに挟みます。私は後部座席にあったお気に入りのフリース毛布を握りしめ、別のドアから逃げ出そうと意を決した瞬間、夢から覚めました。

いったいアレはなんだったんでしょう。変な動物に噛まれる夢占いをしてみたら、変な動物=変な人間であり、噛まれる行為は凄い愛情か恨みだそうです。

変な人間と言われて思い浮かばなかった場合はまだその人間に出会っていない可能性があるということでした。

そういえば、最近またラップ音が再開して、一昨日カサカサと紙が騒ぐ音がしてて。まぁカサカサというと普通ならGを思い浮かべると思うんだけど、下北半島にはGがいないので、その可能性はないかなと。

何やら紙が騒いでおるなと思ってはいたが、ペーパークラフトを作り始めて気がついた。なぜか15番と16番のパーツだけがない。全部のパーツを印刷したはずが切ったあとにないことに気がついたのだ。同じページの14番はあるのにだ。おかしい。これは紙の好きな妖怪の仕業かもしれない。

あと、こんな夢も見た。

憧れの人のお母様からハガキが両親宛に届き、そのハガキのイラストに心当たりがあるんじゃない?と母に言われています。

イラストは平安時代の絵巻風で上下にわかれて印刷されていますが、右側に和歌が書いてありました。どうやら元絵は絵巻のような長さのものらしいです。

それがモノクロで印刷されています。和歌の部分が一番大事なのに見切れているのです。母に「心当たりがあるんじゃない?」と見抜かれていましたが、パソコンに原案がありました。まさに私が憧れの人に送ったものだったのです。

でもなぜ、憧れの人のお母様がこれを母に送りつけて来たのでしょうか。嫌がらせかもしれないと無視することにしました。

しかし数日後、再びハガキが。印刷された絵巻はまた違っていました。和歌の部分が破かれていたのです。一番想いを伝えたい下の句がなかったのです。

ハガキには「待っている」と書かれてありました。あぁそういうことか。憧れの人に送った和歌だけれども、詠む前にお母様が破いてしまった。

たぶん和歌を送ったのはあなたの娘でしょう。もう一度送りなさいとお母様は両親にハガキを出した、という感じかもしれない。と夢から覚めたとき、「光る君へ」見過ぎ!と思いました(笑)

和歌っていうかラブレターだよなぁ🙄 お母様に破かれるなんて嫌われていますね!夢みたいに和歌を送ってみますかね🤭

心残り

 

今年、2回目の入院は早40日を越えた。退院は少なく見ても5月半ばになりそうだ。

それまでには介護認定が降りていなければならないし、リハビリもしていかなければならないが、一時退院は何日間なんだろうか。

父の入院を聞いた友人や知人が母に言うのは決まって「母親が106歳まで生きたから大丈夫だ」という、意味不明な話。

それは祖母が106歳まで生きたのは病気ひとつしなかったおかげであり、病気を患う父には関係のない話である。

遺伝と言うが、実はN家の男性には60歳の呪いがあると、頑なに兄弟は信じていたようである。

まず祖父が60歳で結核で死亡し、長兄が60歳でがんで死亡。ちなみに長兄と父(次男)は16歳離れている。

それゆえ、N家は呪われている!とA叔父さんが騒いでいたが、60歳を見事にクリアして喜びもつかの間、62歳で肺がんが見つかり、その後身罷った。

ちなみに父の兄姉弟妹は12人いて、上から男・女・女・女・女・女・父・双子の男・男・男・女。長兄と伯母3人、叔父2人は亡くなっている。

伯母1人は認知症の末、脳出血だったかで身罷り、2人は糖尿病でと聞いた。叔父1人は幼少時に結核で。1人は肺がん。ちなみに祖母は老衰であった。

こうして書き出してみると、106歳まで生きた祖母はすごく健康的だったんだなと思う。

それと父を一緒にしてはいけないんじゃないかと思うのだが。

あと、よく言われるのが東京方面の名医に診せるべきだったのでは?というやつ。

まぁよくよく聞くと、病気を直したくて藁にも縋る思いで東京の有名な病院に行くんだけど、願い叶わず。っていうのはよく聞く話だ。

幼馴染のお父様に癌が見つかり、健康診断と偽って埼玉県だかの病院に行ったら、体調を崩してあっという間に亡くなってしまったというから怖い。

臨時職員時代の上司も癌が見つかり、東京の病院で手術してもらったが、それが良くない結果を招き、次の年の暮れに亡くなってしまったらしい。

最近ヤフーニュースで見たが、70代患者に癌が見つかり告知ミス、5年後だったかステージ4になり、亡くなったのは病院のミスだと家族が訴えたというが、5年間生きれたんだよね。じゃあいいじゃない。

癌が見つかったときに告知してれば、助かったかもしれないとでもいうのか。患者は癌だと知らされたら、ショックを受けてしまう。そうまるで父のように。

ちなみに肺がんで亡くなったA叔父はアスベスト関連で見つかったとき、すでにステージ4であっという間に体力が落ち、気力もなくなり亡くなってしまった。

5年間生きれたから、まだいいじゃないかって思ってしまうのは、抗がん剤治療をしたからと言って、生存確率が高くなる可能性はない。

母方の叔父も肺がんだったが、抗がん剤治療をしたがやはり5年くらいしか生きれなかった。亡くなる半年前に電話してきたときは「次、入院したら、もう退院できないって主治医に言われた」という。

その時点で脳に転移していたらしかった。12月下旬、容態が急変。救急車で運ばれ、一時危篤状態になり伯父と母は不安になった。その2週間後、息を引き取ったという。

父はこういうのを見てしまったから、昨年から身辺整理をしていたようだが、こうも早く再発するとは…

だが、病気でも事故でもあっという間に亡くなるのと違い、私達にはまだ時間がある。たくさん話をして思い出を分かち合い、その日がくるときまで、私達は父のそばにいよう。

ただ、心残りなのは結婚相手を紹介できなかったことかな😂父が心配なのは私の将来なのである。

私にもっと自信があったら良かったのにね…。彼氏も男友達すらいないんだもんなぁ。父を安心させたい、ただそれだけ。

 

長い道のり

 

昨日帰宅した母に、主治医から月曜日にまた話があるので来てほしいと言われたそうだ。

4日に退院に向けて話し合いが行われて、リハビリも開始され順調だと思った矢先にチューブが外れ、感染症にかかってしまったのが14日。感染症になると絶食になり、また体力が落ちる。リハビリも続けているようだが、歩けるようにはなるだろうか。

月曜日に処置をする予定が、数値が良くならないので来週も様子見だそうである。

退院は5月半ばくらいか、しかし退院は一時退院という形だそうである。

前回は2月下旬に退院して10日くらいでチューブが抜けてしまった。胆管からチューブが外れると胆汁が臓器に流れ出しダメージを受ける。感染症にかかるのだ。

今は発熱こそはないが内臓にダメージがあり、抗生剤を投与されている状況だ。

とうとう宣告されるのだろうか、まだまだ先だと思っていたから、ちょっとショックだ。1年はもたないかも、と主治医に言われていたけれど、この先どうなっていくかが予測できない。

昨夜はそんなこんなで神経性腸炎になってしまい、眠れず。眠れたとしても悪夢にうなされ、短い夢を見ては起き、まんじりと朝を迎えた。

こういうときに精神的に引っ張られない強さがほしい。予期していたことがちょっと早くなるかもしれないだけの話だ。

 

ただ…まだいつそうなるか、まったくわからない状況で、10月のイベントに向けて着々と準備をしているが、手伝えるだろうかと。そんな親不孝みたいな考えは考えるだけありえないと思うだろうが、実は父も、母親が亡くなった年に通常にお祭りに参加したのだ。

喪中だけど、お祭りは神事だから大丈夫とは?神社でお祓いもしてもらったというから抜け目がない。

まぁ喪中はお祝い事を控えたほうがいいらしいが、飲み会などは49日以降とか言われているようだが、やはり周りの目が気になるならば、ちゃんと喪中するべきなんだけどね。

10月のイベントはたった1日数時間だから、許されたい気持ちがある。そのために昨年からずっと準備してきたのだ。まぁまだ父は今のところは元気だが、退院してもまた入院せざるを得ない状況になっている。

父がそういう状況下でも、私は家事をしたり農作業したり、たまにイベント準備をしたり、それが通常業務であり日常的な事柄である。

まだ長い道のり。坂道の途中って感じだ。

これからも両親を支えて生きていく。ただそれだけしかない。

ニラと水仙

 

今日、1週間ぶりに畑に行きました。伸びたアサツキを収穫してこいと母から言われていたのですが、やはり4月下旬ともなると小ねぎくらいの長さになっていました。

アサツキは春先に芽が出たての柔らかいうちに食べるのが鉄則とN家家訓があり、ある程度まで伸びてしまえば、硬くなると言われ収穫しなかったのですが、刻んで海苔と醤油和えすると美味しいよと食べ方を教えてもらったら、これが本当に美味しかったのです。

N家のアサツキの食べ方は味噌かやき(味噌味の卵とじ)か、酢味噌和えしか知らなかったので、この食べ方は盲点でした。海苔と醤油和えは、アザミによく用いられる調理方法です。

今日は水仙が咲いていたので仏壇用にいくつか採ってきました。ヒヤシンスも咲いていました。チューリップは来週かなぁ。黄色いバナナみたいな花、レンギョウも咲いていました。畑は春まっさかりです。ついでにニラも収穫してきました。

帰り道はまた母から頼まれた買い物をしてきました。最初のドラッグストアに行ったら、買いたい商品がなくて、近場のドラッグストアに行ったり、帰りはスーパーに寄って買い物してたら、帰り道に雨が降ってきてしまいました。

家まで20分くらいです、濡れたけれど全身ずぶ濡れにはならなかったのでよかったです😂 雨予報出てたのかなぁ?こういうときに限って、雨雲レーダーも確認していない。春先は天気が変わりやすいっていうのをすっかり忘れていました。

昼ご飯中に春先になると、ニラと水仙を間違えて食べて食中毒を起こしたというニュースを見るけど、庭にニラを植えた記憶もないのに、水仙とニラを間違えて食べるって、認知症?って母と話していたら。

お見舞いに行った母が父に、私が水仙とニラを収穫してきた話を教えたら、「ニラと水仙は間違えてはならぬ!」って、おんなじことを言ってたらしい😂

誰が間違えるか、んなもん。水仙水仙だろうが。花が咲いていなかったらニラと間違うのだろうか。でも今日花を収穫した際、茎からニラ風な匂いはしなかったよ😂ニラを収穫したときはニラ臭かったけど。

春先になると山菜フィーバーになるよね。アザミ、ヨモギ、タラの芽、ふきのとう、行者ニンニクetc…

ヨモギといえば、13年前まで勤めていた会社の上司がヨモギ餅を作って、事務所全員に振る舞うんだけど、直属の部下の私には決まって5個くらいくれて、家族で食べろってね。当時は嫌だったけど、ヨモギ餅は美味しかったんだよね。しかし上司の旦那さんも娘さんも糖尿病で、こういう甘いものをたくさん作るのって、どうかと思ったよね。あと春先に大量のポテトサラダも振る舞うのよ。今思えば、大量に差し入れするのは仕事をやりやすくする唯一の賄賂みたいなものだったと思うんだけど。パワハラ上司の自覚があったかどうか、否ないな🙄 私が反撃するとすぐに課長に直談判してたけど、自分の失敗を部下になすりつけて、それに対して反撃しただけだ。

今もまだいるらしい。まだ賄賂ごっこやってるんだろうか。

 

賞味期限テロ攻撃

 

入院している父がせん妄を起こし、朝晩問わずに電話攻撃してきたのは火曜日のことだった。寝て起きると見た夢を電話で伝えるために電話してくるのだが、その内容を現実だと思い込むため、せん妄を起こし、居ても立っても居られなくなり、電話してくる。

水曜日に母が主治医に相談したところ、せん妄によって叫ぶ人や、家族ではなく警察に電話してしまう患者もいたそうだが、まだ家族に電話できるなら大丈夫らしい。

幸い、せん妄は火曜日だけだったのだが、早朝電話攻撃をされた私は眠れなくなり、さらに電話が来た5時半に目が覚めてしまうようになった。

昨日、父を見舞った際、案外落ち着いていたのでひと安心したばかりだ。

 

帰宅したら母の友人からケーキを頂いたという。冷蔵庫を確認すると、いつものロールケーキである。賞味期限を確認したら「3.14」はい?3月?ちょっと怖いんですけど!

母にも確認してもらって、ちょっと怖すぎたので申しわけないけれども廃棄しました。今、父が入院中だし、私達の体調に何かあっても困るからです。

まぁ友人さんはよく賞味期限切れのデザートをくださるんだけれど、1日や2日くらいなら大丈夫なんだけど。いくら賞味期限前に冷凍していても、解凍した時点で賞味期限は切れていて、腐敗が始まってると思うんだよね。

渡したときに冷凍してあって、冷凍庫で保存してあれば、まだ大丈夫。食べるときに解凍すればいい話なんだけど。

友人さんはあげる前日の夜に冷蔵庫に移して、しっかり解凍してしまうらしいので、その時点で賞味期限切れになってるんだわ。

たまーに賞味期限切れのシュークリームとか要冷蔵でも保冷バッグじゃないバッグで持ってきて、真夏に貰った母がそのまま部屋に置きっぱなしっていうのを何度か見たことがある。

要冷蔵っていうのは冷蔵庫に入れとかないとダメなんだよ!と言ったら、友人は冷蔵もしていなかったというから、もう怖い。

まぁ市販のデザートはだいたい添加物だらけだし、保存料だって入ってるけど、だからって、もったいないからって賞味期限をないがしろにしていい話ではない。

昨年だよね、あの毒マフィンの事件あったの。あのおかげで母は焼き菓子による食中毒ってあるんだと、再認識した。ましてや友人から貰うのは賞味期限切れのデザート。

要冷蔵もしっかり覚えて、冷蔵庫にいれるようになり、昨日貰ったケーキとパンはちゃんと冷蔵庫にあった。しかしパンは要冷蔵ではなくて…😂確かにぱっと見、シュークリームに見えたが、冷蔵しなくてもいいクリーム入りのパンだった。

しかし、母に賞味期限が1ヶ月以上前に切れているから怖いと説明したとき、冷凍してあるから大丈夫だよって言ったけど、いや、お主、冷凍して「あった」というべきじゃろ。

昨夜、友人宅の冷蔵庫で解凍されたときに賞味期限は切れたのだ。

冷凍してあるから大丈夫は神話だ。冷凍したままで渡すのがベター。それが鉄則。