元推しが出てくる夢見

 

昨日は買い物行脚の影響もあってか、有り難いことに早々と眠気がきまして、憧れの人が出てくる短い夢で飛び起きたのが24時前。

また寝直したら、今度は元推しの男性が出てくる夢を見ました。

私は台所にいます。推しと2人の見知らぬ男性、そして見知らぬ女性の4人が私を訪ねてきました。

推しは私に柚子を渡しながら「僕、ゆず茶が好きなんですけど、これでゆず茶を作ってくれませんか?」と言います。

一緒にいる女性は作れないようです。

「○さんなら何でも作れると思って…」頼りにしてくれるのは有り難いと、私は引き受けました。

ゆずを千切りにして、果汁を絞り、種と薄皮は出汁袋に入れます。はちみつと砂糖と順番に重ね入れ、水分が出てきたら、鍋に入れて沸騰するまで煮て、煮沸した瓶に入れるといいよ。と推しに渡すと

「えー、最後まで作ってくれないんですか?時間はたっぷりあるので、もう少しだけここにいさせてください。」

ゆず茶を放っておいてる間、私と推しは散歩に出た。他愛もない会話から推しから「○さんは幸せになってほしいんです!」と今の私は独りよがりだと言われます。彼氏も旦那もいない、幸せなんですか?と

なので教えてあげました。昔、結婚前提で付き合ってた人から裏切られて男性不信になったこと。好きな男性の好みの女性になるように努力したりすることは意味がないと。自分が頑張ったら愛してもらえるかも、ってそれが一番の独りよがりじゃない?私はありのままの自分を好きになってくれる人を探しているんだよ。と申しますと

推し「やっぱり受け身なんですね」

あのね、推しみたいにまだ34歳だったらガツガツ行けるかもしんないけど、この年齢になるとね、一歩引いた場所から全体を見るほうがいいのよ。

推し「そんな人が見つかるといいですね」

あぁ、やっぱり私は推しから見たら恋愛対象外なんだね。ゆず茶作ってとゆずと指南書を持ってきたけれど、指南書を見てもいないのか、材料に使うはちみつはゆずと同量を使うが、はちみつは持参すらしなかった。

台所にあったはちみつでは足らず、砂糖を足したが不満そうな顔をしていたっけ。それは推しが悪いのであって、私に責任はない。

自宅に戻ると推しと仲間の1人がいなくなっていた。見知らぬ女性はTHになっており、派手なメイクがブサイクを助長する。

「メイク、すごいブスに見えるよ」私は可哀想に思い教えてあげたら

TH「メイクは私がやったんじゃないし、すごく可愛いって皆が言ってくれたの、ブスって言うなら、それは嫉妬してるのよね」

いやいやいや😂元々ブスが最上級ブスになってるのを嫉妬って言われてもね。THを追い出した。さっきまでいた女性なら推しの彼女だと思っていたのに推しとともにいなくなってしまった。

ゆず茶も忘れてるし、ゆず茶を仕上げたので、残っていた男性と村まで行くことに。村につくと、お祭りの準備をしていた。まだ推し一行は帰ってきていないという。推しのお母様にゆず茶を渡して帰ろうとしたら、男性の相方として祭りに参加をすることになった。なんで私が…と思いながら、見知らぬ男性(顔は全然見えない)と祭りに参加したのだった。

推し…この夢で推しに言われた「独りよがり」がショックでした。

確かに自分の考えだけに固執し、他人の言動は取り入れない、まさに独りよがりですけれど、それは皆、そうじゃない?

恋愛に関しては相手がいて初めて成立するものだし、男性不信の私は好きな人がいたとしても、その人を信じられないから、どうしても独りよがりになってしまう。

昔、痩せたら好きな人が振り向いてくれるを信じてダイエット頑張ったけど、痩せただけではダメだったし、それは当たり前のことだったんだけどさ😂 性格がね〜昔、男性から「○さんは喋らないほうがいいよ。喋るとイメージ壊すから」だって。

てめえが勝手に植え付けたイメージなんか知らんわ🤬 口悪いって、ケンカ売ってんのかぁ(# ゚Д゚)

もう恋愛とか恋とか卒業したのよね、今求めてんのは、一緒にいてくれる男性って感じかな。ドキドキワクワクも精神には必要だけれども、夢の中でただそばにいてくれた男性にものすごく安心感を感じたのは言うまでもない。

受け身で何が悪い😂 私はこれからも受け身でいるわ。