女慣れしずきな男性の夢見

 

今日、夢は3つ見ましたが、複雑に絡み合っていて、たぶん3つで一つ夢だったのかもしれません。

1つ目

神様から「人を助ける」力を頂いて、それを人々に還元しようとしている。ターゲットを小学生のいる母子家庭に狙いを定めて、チケットを作ってみたが、うまく行かずに頓挫する。やはり、いくら私に力があっても個人に介入するには行政の力が必要だし、資金もなくてはならない。再チャレンジしたが、やはり己の力の無さを思い知ってしまう。

神様にお願いしたら、やはり神様はすごかった。中・高生のお金のかからないささやかな願い事を拾いあげては叶えるという、神様らしい、優しい手の差し伸べをしたのだ。私はその光景を見て、幸せな気持ちになった。

2つ目の夢見

苦手な海を攻略したいとダイビングの講習に参加。初回に参加したとき、ちょっと年下だけど話が合いそうな男性をペアにいいんじゃないかと紹介されるも、船にも乗ることができず、あえなく挫折。

しかし講師が友人だったため、毎回海までドライブを楽しみながら、海岸でお手伝いすることになった。

2回目の講習会、あの初心者の男性はベテラン女性とペアになり、どんどん上達していったらしい。

だがベテラン女性はまだ講師ではなかったため、3回目も来るといった女性を断ったためか、

3回目の講習会で行き場を失った初心者男性は、なぜか私に接触してきた。ただ私は参加者ではなくお手伝いの身分だったため、話を聞いてあげることしかできず。話を聞いていたら、すごいマウント取られてね〜😂自分はすごい頑張ってるんだ、御前とは一緒にされたくないんだ。とか、一見優しそうに見えた大人しそうな男性はただのクソ野郎で。しかも

「2回目の講習会でダイバーウォッチを無くしたから、探しといて」

ちなみに夢の中の設定ではダイビングする海は尻屋崎付近だったし、講習会は毎週日曜日とか、そういう感じだったわけよ。

「ダイバーウォッチ?尻屋崎は潮の流れが早いから、流されちゃったかもね?なんで失くした日に言わないのかな?」

男性に反論してやった。

(※尻屋崎付近はダイビングには適していないけれど、夢の中の設定だから許してちょ😂)

講習会4回目はアイツが来る気がして、嫌で休んだ。

講習会5回目、参加したらアイツはいなかった。安心する。仲間と片付けの最中、1つ目に見た夢の話をする。神様から与えてもらった力は自分では何もできなかったけれど、力の使い方を見せてもらって幸せな気持ちになった。と話していたら、参加者の女性が近づいてきた。

女性「そんな力があるんなら、あの方にもわけて差し上げたら?」

あの方?って誰?と聞くと、あのマウント男子だという。女性の話では、マウント男子は毎日残業で大変な思いをしていて、日曜日は休みたいのを我慢して講習会に参加しているという。

毎日残業ねぇ?🙄自分の実力に伴わない仕事をしている自覚もないから毎日残業する羽目になるんだよ。

私「今日来ないのは他の女とデートでもしてるんじゃない?」というと女性は顔を真っ赤にして

「あの方はそんな人じゃありませんわ!」とあぁ彼の手中にまんまとハマってしまってるのね。

私は教えてやった。彼は2回目の講習会までベテラン女性にベッタリで、2回目のときにダイバーウォッチなくしたらしいけど、初心者だからそんなもん必要ないし、どうやら形から入るタイプだから、ダイバーウォッチなくしたって、他の女性に泣きついて買ってもらったかも?誰かとは言わんが、詐欺師すれすれだよね。

女性は顔を真っ赤にしてショックを受けたようだ。あぁもうダイバーウォッチを買わされたかもな🙄

3つ目、夜の屋台コーナーを歩いている。先日あの男性が、キスする勢いで顔を近づけてきた瞬間を思い出していた。あのドキドキ感が恋だと勘違いさせるんだわ。彼氏でもないのに首や背中にキスしてきたりして…ハレンチ極まりない!😂危うく私も彼の手中にハマるところだったのは言うまでもない。

屋台では懐かしいガムを売っていた。見本を見ていると、並んでいた男性から「買うなら並べ」と言われる。

並んでいたのは中学生時代に180cmはあっただろうTくんと、ヒョロ長い先輩が3人いた。

私の番になりガムを買った。香水ガムだ。紙パッケージはなくてボトルに入っているタイプだった。それ美味いのか?売り子の男性に言われて試食をあげたら、「不味い!」と叫んだ。確かにこの香水ガムは昔から男性に不人気だったな。

テントの下に先ほど並んでいたTくんや先輩達がいた。俺も食べてみたいーというのでガムを渡した。「うぇっ、香水くせえ!」「不味ッ」長身男性を見ながら、なぜこんなにも長身だらけなのに、憧れの人はいないのだろう。悲しくなって夢から覚めた。

 

女慣れしすぎた男性は苦手です。

昔の話です。プロポーズを断られた井の中の蛙(世界を知らない男性)が、ここぞとばかりに他の女性に取り入ろうと必死になって、自分を売り込んでいました。しかし蛙は会社で人気者と思い込んでいましたが、実は嫌われ者だったので、女性達からバカにされていました。そんな事情を知らない私がたまたま話を聞いてしまったためにロックオンされ、売店で会うたびに髪の毛を触ってきたり、肩をもんできたり、背中を触ったり、セクハラされまくりましたが、実は中学生時代、後輩だった蛙を一時的に好きだったこともあり、ちょっと嬉しかったんです。折しも片思い相手には相手にされていませんでしたしね。ちょっと心がグラッとしたのも仕方がなかったかもしれませんが、

その後2回目のプロポーズで見事成功。奥様との結婚にいたるわけですが、長年お付き合いをしてきた大事な女性からプロポーズを断られただけで、次の女探しをする男性も嫌だなと。本当に大事だったのか、今となってはわかりませんがね。女慣れしずきも嫌だなぁと思った次第です。

 

香水ガム懐かしい!小学生のときによく食べてた🤭 でもたぶん今は食べれないかも。ああいうバラ系の香水が苦手になったせいもある。香水系といえば、昔、専門学校時代にラベンダーを漬けたハチミツのお菓子を食べたことがあるが、てっきりラベンダー花粉のハチミツだと思ってただけに、その味が衝撃的だったことしか記憶がなく、うん、まぁ、美味しくなかったわけです。ハイ。

 

神様から与えてもらった力は個人の力ではどうにもならなかった夢見は、やはりイベントの話なのかなぁって。

イベントをやるためには場所や主催者が必要で、ボランティアももちろん重要なわけですよ。個人でやるには資金が必要不可欠。やっぱりみんなの力があって、成功するものなんだな。とおもいました。

自分1人の力だけでは成功しないので、これからもたくさんのみんなの力を借りつつ、イベントができたらいいなあと思いました😇