悪寒戦慄

午前中に雪かきに外に出たらば、結構寒かった。朝は-4℃まで冷え込んだという。9時時点でまだ0℃だったのである。

いざ雪かきと氷割りを!と意気込んだがしっかり凍りついてて全然ダメであった。

30分ほどで切り上げたがしっかり冷え込んでしまったようだ。

室温を上げて、カイロも使い暖を取ったら、足の冷えが緩和した。

午後、今度は大丈夫だろうと雪かきに出た。13時時点で6℃、玄関アプローチから門扉までの氷割りはかなり疲れたが、なんとか片付けに成功。日が当たらないので溶けるに至るには気温が上がらないと無理だろう。

駐車場の雪かきをしたが、まだ雪が多め。除雪車がおいていった雪寄せの氷がゴロゴロしている。

駐車場の氷割りをしたいのに母の知り合いが駐車して行ったため、溶けてほしい肝心な場所に日が当たらない。

14時に切り上げる。明日は朝から気温が高いらしい。夜は雨だそうな。ごみ捨てのあとにちょっと雪かきできたらなと思う。

 

午後からの雪かきはコートを着なくても暖かかった。むしろ着ていると汗まみれになってしまう。

しかし、やはり冷え性ゆえに身体を冷やしてはいけなかったのだ。昼寝をしようとしたらば、寒さが襲ってきた。悪寒戦慄だ。ガタガタガタガタ震えるくらい寒い。カイロで血管を暖めたら、なんとか寒気が治まったけれども、新たなカイロを投入した夢まで見てしまった😂

死ぬほど寒い。それは22度の部屋にいて布団をかぶっていても、身体中の血液が冷えているような、そのくらいの寒気。こういうときは部屋がいくら暖かくても関係ないのだ。

悪寒戦慄といえば、10年ほど前にインフルエンザに罹ったとき、初めての悪寒戦慄を体験した。全身がガタガタと震えだし、寒気と震えが止まると、今度は高熱が出て来たのだ。

悪寒戦慄を検索したら「悪寒戦慄 更年期障害」って出てきた😂

確かに更年期障害はホットフラッシュが起こりやすい。私は上半身が暑がりで、下半身は冷え性ゆえ、今日みたいな暖かいような寒い日に間違った服装をしてしまったがゆえに、悪寒戦慄になってしまったらしい。

明日の朝はマイナスの気温ではないが、水曜日からはまた真冬に戻る。しっかり対策をして、自律神経を守ろうと思う。

 

イベントの工作をしようと思ってたけど、寒気に負けて、小麦粉糊と標本作りくらいしかできなかった😂明日は病院なので、またあんまりできないな〜。