衝撃的なニュース

 

昨日、今日でポスター描き上げるぞ!と意気込んだのもつかの間、父から「今日、検査」という連絡が来て、午後から病院に行くことになり、気持ち的に落ち着かなくなってしまったが、細かいポスターの色塗りをしていたら、なんとか冷静さを取り戻した。

何かあったら叔母夫妻を呼ばないといけないので連絡したら、迎えに来るという。14時半までに行けばいい。そう毎回伝えているが、「14時頃、家を出る」と言いながら、うちに着くのは13:58なんだよね。家を出るのを14時にしてくれ。と思っているが、昨日もまた14時前に来ました🤦

待ち合わせ時間にルーズな人は苦手です。早く来すぎるのも相手の都合を考えていない。しかも自分で「14時に(家を)出る」といいながら、14時着なの。

まぁ昨日はまた14時に来るだろって早々と準備してたので、母はイライラしなかったけれど、相変わらずだわ〜って、思ってしまいました。

父が入院して14日目です。内視鏡手術や処置してくれているおかげで黄疸の数値が低くなり、肌の黄色みが薄くなってきたようです。早く病院に行かせてよかった。黄疸は処置しないでおくと、酷くなり、最悪死亡することもある怖い病気です。いきなり全快する病気ではないから、なかなか退院の目処はたっていないけれど、少しずつでも元気になってほしいと思いながら帰ってきました。

夕方、何気なくニュースを見ていたら、「セクシー田中さん」の原作者さんが自死というショッキングなニュースが飛び込んできました…

実は連載されてる姉プチの購読者で「セクシー田中さん」を1話から読んでおりました。ドラマ化されるのを知ったのは昨年10月発売号でした。毎回ドラマを見ていましたが、漫画自体が恋愛系ではないため、どんな風になるか、最初はあんまり期待していませんでした。しかも最終回を迎えていないため、どういう形で安着するのか?と思いながら見ていましたがあのラストで良かったと思います。

賛否両論あったみたいですが、やっぱり漫画が面白いので読んでほしいです。先生はドラマ化にあたり、かなり苦しんだと思います。脚本家は悪くないと書いた記事がありましたが、その脚本家のインスタの文言はやはり原作者を下に見ているような感じに見てしまいました。

原作者の思いって脚本家からしてみたら、どうでもいいんでしょうか。

セクシー田中さんの最終回、見れなくなってしまいました。悲しみのあまり過呼吸になりそうになり、あんまり深く考えてはいけないと思いました。

以前、神田沙也加さんが亡くなったときみたいになりそうでした。

世の中いろいろあるけれど、こんな悲しい出来事はもうなくなってほしいです。