体調不良の夢見

 

今日の夢見は2個、どちらも体調不良の夢見でした。

1個目、家の前を憧れの人が自転車で通った。自転車だと思ったらスクーター?であっという間に通り過ぎていった。部屋に入るとそのままベッドへ横になる。今日こそ挨拶しようと思ってたのに自転車じゃなかったな。母が来た「また具合悪いの?」

翌日、母「昨夜、○○さん来てくれてたよ、あんた寝てたから起こさなかったけど」

はい?何で憧れの人がお見舞いに来るの?

話を聞くと、ここ何日か仕事帰りに訪ねてきてくれているらしい。SNSに近況なんか書いてないのに。意味わからん。また熱が上がりそうだ…

 

お見舞いに来てくれた憧れの人には一切会えず。まぁそんなもんでしょ。

 

2個目の夢見

体調不良が重なって、田舎で療養するはめに。ここには小さい頃から何回もきている。海も山も川もあって自然だらけ。小さい頃はそれでも良かったけれどね。20代になっても来ることになるとはね…

仲良くしてもらってた村の子供達は今や高校生で、思春期まっさかり。同年年代の仲間同士で相思相愛とか、若いね〜。

みんなで新しく出来た工房へ。お土産屋さんもあるよ。裏側には広い駐車場も完備。ってまぁここは○✕神社の敷地なんだけど、参拝者が増えて有り難いよね。と口々に話している。

道端でトラクターに乗ってるおばさんがいた。△ちゃんのお母さんだ。△ちゃん、今日はお店?トラクターに乗って一路お店へ。△ちゃん焼き芋屋さんを手伝ってるんだって。

△ちゃんと相思相愛の男子はお似合いで可愛くて、イライラする。まだ高校生だもん、村から出たことないし、世界が広いのもたくさん女の子いるのも知らないよね。

イタズラ心がむらむらと湧いてきた。

私は男子に寄りかかった。ヤバい発熱したかもしれない。ぎゅっと抱きしめたけれど、男子はピクリとも動かない。なんか反応しろよつまんね〜な。キスしちゃったのに男子は全然動かない。ありゃりゃ逆にやり過ぎちゃった?

「寄りかかってごめん。熱のせいだわ。」と離れて店に入ったら、空気が凍りついてた。

△ちゃんも仲間もいなかったけれど、たぶんそれはイタズラシーンを見たからで。△ちゃんのお母さんが寄ってきて、

「発熱したの?どれどれ?あら熱っつい!部屋に戻りんさい」と私を促した。

私「もういいんです、元々いるべき場所じゃない、街に帰ります。今までお世話になりました。」

店を出た瞬間、夢から覚めた。

 

ちなみに私が幼少時、体調不良のときは母の実家に行っていました。一緒に暮らしている祖母は畑に行ったりすると夕方まで帰ってこないため、母の実家に預けられていました。実家といっても町中で、自然豊かな田舎に預けられるというのは経験したことがないはず。

逆に父方の祖母の実家は川内町なので、夢の舞台といっても過言ではないかな?

まぁ10代の見知らぬ子供達の相思相愛がいかに脆いかなんか、私も見てきたからわかってるけども。

小中高が同じ、住んでいる地区も同じ、小さい頃から幼馴染。中学1年生から交際してて、結婚前提で両親からも了解得てるという、女子なら憧れるシチュエーション。だがしかし、男子は自分が本当に彼女を幸せにできる自信がなかったと。何事も経験がないのは焦りを産んでしまう。このまま高校卒業後すぐに結婚なんて、できるはずがない!

男子は…同級生女子と童貞(^.^)/~~~バイバイ それは浮気ではなかったのだが女子から裏切りの行為だと見なされ、別れを告げられたという。

最初は辛かったけど、実は何もかもがんじがらめで身動きが取れていなかったんだと知ったという。同じ地区で相思相愛、中学生時代から結婚前提で付き合わされていて、自分に自由は一切ない。朝も夕方も一緒に帰らなければならないし、ケンカなんかできない。いつも自分が折れていて…本当の自分は何がしたいんだって、やっとで自由になれたんだよね。

男子の横顔は明るかった。話を聞くと意外と女子は気が強く、結婚前提だけどHするのは結婚してからじゃないと駄目とかキスもだめで、手を繋ぐのがやっと。って男子「好きなんだけど生き地獄だった」って。🤭

高校卒業後、女子はずっと同じ名字だったけど、あれから何年も経ったんだ、たぶん誰かと結婚して幸せになっていればいいね。

ちなみに知らない人に嫌われる夢占いは「苦手な人と友達になれる」という結果でしたが、苦手な人とは友達にはなりたくないなぁ。遠慮したいところです。