雨乞い

 

昨夜、夜風が冷たすぎて窓を閉めたら、やっぱりというか案の定、部屋が暑くなって、眠気も来ないし、やっぱりアイスノン使うかーって悩んだけど、結局扇風機だけで、朝までぐっすり寝てたから、まぁいいか。

 

ずっとまともな雨が降っておらず、たぶん近所の川は干上がる直前だし、畑もカラッカラに乾いて砂漠状態。暑さにやられて、ズッキーニの苗が枯れてきているみたいで、これ何とかしたいと、一昨日から雨乞いのおまじないを試しているんだけど、全然雨降らないねぇ(´;ω;`)

 

せめて曇りになって、太陽を遮って、暑さを緩和してほしい。

 

そう思ってたら、夢の中で雨が降りました!って違ーう!

 

今日の夢見

カメのぬいぐるみを抱っこした状態で空を浮遊している。カメは西側へ行きたいようだ。海岸線。うーん、やっぱり海はいいね。と見とれていると、港付近で2台の車が海に落ちる瞬間を見た。シルバーの車と、オレンジ色の車で、2台はもつれるように海に落ちて、オレンジ色の車が海に飲まれていく光景を見た。

通報しなきゃ!と飛び起きると、階下で叔母と父の話し声が聞こえる

「〇〇が空を飛んでたっていう噂があって…」

え?あれ夢の中の話じゃないの?現実?慌てていたら、パラパラと音が。あ!雨だ!雨降ってきた!窓を閉めなきゃ。うわっすごい音、豪雨じゃん。

廊下に出た。母も窓の外を見ている。その瞬間、ピカッ 雷だ。数える「1、2、」ドカーン 落雷。うわっ真上じゃん。結構近くに落ちたかも。

またピカッ、数えるも、雷雲はかなり遠くにいるようだ。雨よ降れ、もっと降れ、大地を潤してほしい。

 

起きたら、全部夢だった(´;ω;`)

 

雷がピカッとしたら数える癖は、雷が怖いからだ。1で3km圏内、5では15km、10までいくと30km圏内と思うと、安心する。

 

昔、よく天気が急変する場所で仕事をしていた。元々「山」を切り崩して作った町だから、仕方がないが。

その日は1人勤務で朝から暴風雨。ちょうど12時前、事務所でそろそろ昼ごはんにするかと立ち上がると、室内で突然火花がバチッ

え?何?と思った次の瞬間、ドガーン!ぎゃあああ(°∀°)雷落ちたぁー

すごい音だった。焦って本部に助けを求めたが、停電したわけでもないし、火災が起きているわけでもない。落ち着けとたしなめられたが、怖いのは怖い。

午後から職員が見回りにきてくれたが、公園を確認して回ったが被害はなかったそうで。

「あそこ、避雷針があるから、よく落ちるんだわ」指をさした先にあったのは野球場のライト。

(ΦωΦ)ホホォ…よく落ちるって軽々しく言われても。あの落雷音きいたら、生きた心地はしない。

夢の中の落雷はそれよりかはまだ軽めだった。ドガーンじゃなくて、ドーンビカビカビカ(例えが自己流すぎる)

 

雨が降ってほしいと願っていたら、夢の中で雨が降ってしまって本末転倒なの辛い。

昔、ツイッタでみたアフリカ?の雨乞いダンスpv、あれだったら、雨を降らせることができるのかしら。異次元の身体の動きはもはや、人間ではないけれども。到底、私にゃ無理な話である。