今日、朝から雨が降ったり止んだりしてるけれど。実は昨日から天気予報見てはやきもきしていた。
なぜならば、今日は午前中から雨予報だったので昨日、種まきと紫蘇の植え替え作業をしたのだ。畑には水道がないので、水撒きができない。持っていくにしても徒歩20分の距離は辛い。そこで雨の前日に植えれば楽ちん♪って、相手は自然なので天気予報が変われば、雨は降らない。
今朝も天気予報を見たら、むつ市は「15時から雨が降ります」予報。あぁ、そうやっといて実は全然降らないんでしょう！とやきもきやきもき💔
そしたら降らないはずの天気予報が外れて9時から雨が降ってきました！ありがとうございます😊
これでひと安心だわ。と思ってたら、雨降りなのに叔母夫妻が「畑に行きたい」と小屋の鍵を借りにきた。1日に壊した足場を直しにきたというが、たぶん実際の名目は「そろそろ雑草が生えてきた頃合いだから、様子を見に行く」のだろう。
しかし、草刈りを頼んでいない場所まで草取りしてしまい、私と母はご立腹。やってくれるだけ有り難いだろうと父は言うが、あの畑はうちの畑だ。叔母夫妻が好きなように弄ってしまわれても困る。
時に緑地化したい箇所も草取りされた日には、イライラを抑えるのに苦労したくらいだ。
だから叔母夫妻が草取りを終えた次の日から、緑地化計画をスタートさせたが、やはり雑草といえども、植え替えは失敗した。クローバーの種を購入したかったが、とりあえず花や野菜の種を買ってきて、撒いてみたのが日曜日。
さらにまた畑に生えてきた雑草はしっかり抜いて、紫蘇などは別の場所に植え替えたりしていたのだ。草取りする場所のポスターも作ったが、いつかまた叔母夫妻がくる前になんとかキレイにしておきたい一心で、畑に通ったわけだ。
あと、農地は税金が安いけど、農業をやめたりして空き地にしてしまうと、税金が高くなるんだって。昨年だったかな？農業委員会の方々が見回りにきてさー、税金の話を聞いてたばかりだったので、父が農業やめても、私がやってるよ！ってちゃんと見せつけたい思いがあった。
さきほど、鍵を返しにきた叔母は何も言わなかったが、「また何かあったら声をかけてね」って帰っていったとき、為て遣ったり！🤭と思ったのは言うまでもない。
たぶん草取りに入りたかったと思うが、わざわざ叔母夫妻が来るくらいは草はない。
ちなみに母に「青じそとバジル、ルッコラを植えた、花は日々草とか」って話したら、花は切り花が良いらしかった。切り花って言われてもね。4月末に植えたグラジオラスは元気に成長してるし、仏花として使えそうな花はあとなんだろ？種を撒くことはできるけれど、育てるのは自然の力（笑）父みたいに甲斐甲斐しくはできない。今年は3日に1回くらいの割合で農作業するつもりだから、まめに働くつもりはあるけれども、叔母夫妻の手を借りずに私が頑張らねばと思っている。
