負の感情だとぉ?

 

昨日見た夢は殺人鬼になる夢だった。

料理学校にいて、みんなコックコート着たりしてるのに、何故か私だけ白衣と黒のロングブーツ。赤色のキャミソールワンピを着ていた。

クラスメイトが15人くらい。集まっているところに嬉しそうに私が登場。自分が着ている服の説明をします。赤色のキャミソールワンピは「返り血が飛び散ってもわからない」から着ていると嬉々として説明。

しかし私はまったく武器を持っていません。どうやって殺すんだろう?と殺人鬼の中で自問自答しています。

 

何を言ってるんだと刃向かってきた男子の首に縄をかけて、力いっぱい捻じる。死亡。

ふふふ。簡単に死にすぎでしょ。もっと楽しみましょうよ🤭

家に返してくれと掴みかかってきた、メガネ男子の脳天に巨大な肉叩きをお見舞い。死亡。

チクショー!男子が消火器を手にしている。投げるかな?あ、スプレー?するほうね、とりま、逃げますね。

後ろのドアから外に出た。数メートル走ったら、ドカンと爆発音と悲鳴。

 

良かった🤭消火器に細工してたんだ、ちゃんと使ってくれたわ🤭これで大半は吹っ飛んだわね。

 

待てーっと男子の声がする。

おや、まだ何人か残っているわね。民家の軒先に隠れる。暗闇に溶け込み…どうやって殺そうかしら🤭と気配を殺して、じっと待っていながら、夢から覚めた。

 

(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...怖いわ!自分が殺人鬼になる夢なんて!何事かと夢占いしたらば、「負の感情に流されている」と

 

(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...思いあたる節が…いやあったわ。

好きな人の夢は毎日見たいと思っている。でも先週、夢の中に好きな人が出てきて

「俺の夢に出てくるな!」と怒られてしまう。いや、それはあなたの脳が記憶している、私の残像。

好きな人を想うがあまり、生霊飛ばしてしまったかとか思ったり、夢の中で優しいのはやっぱり私の願望だっただけと分かり、負の感情に負けてしまったのだろうか。

 

実際現実では好きな人に声すらかけられない小心者だし、夢の中でお喋りできるなら願望夢でもいい!と思っていたのだけれどね。

世の中の儚さを思い知ることになるなんて、なんか切ないね。今になって本当の自分の気持ちに気がついても、すでに遅い。

 

今日見た夢は忘れた。いつか思い出すかもしれないが悪夢ではなかった。農作業の疲れもあって、よく眠った。あんまり考えないようにしよう。明るく前向きにいよう。そうすればきっと、もう殺人鬼になる夢なんて見ない。

 

そういえば夢に出てきた料理学校、すごいオシャレだった。元レストランって感じ。周辺にもオシャレなお店が立ち並び、帰りはこのお店に寄っていこうとか思ってた。

夢の中に出てきたデザートも素敵だった。オペラ風のケーキだけど、上に青色(紺色に近いグラデーション)のグラサージュ(とろみのある上掛けソース)がかかり、金箔があしらわれていて、「The 天の川」という感じのケーキだった。

味も最高に美味しくて、全部食べたい!と叫んでパティシエを困らせていた(笑)

 

今年の七夕、晴れるといいよねー。毎年天気が悪いもん。でも確か昨年、きもちいく晴れて、だからといって七夕をお祝いもせず、天の川を見ることもなく終わった気がする。

年に1回しか会えないのに、会えただけで嬉しいのに、つかの間の幸せを噛み締めているだけなのに、誰かの願い事まで叶えているヒマなんてないんじゃない?

 

私が織姫だったら、会えたらもう絶対つかんで離さないw