徒然日記〜夢はかく語りき〜

夢日記だったり、最近あった話など。

思考回路

 

今日、畑から帰ってきますと見慣れぬグーズベリーがありました。母の友人が持ってきたのかと思ったら、叔母。

うちのグーズベリーよりやや熟しているようですが、またウチの畑にあるものを持ってきたの?と母が思い、「ウチにもあるからいらないよ?」と言ったら

叔母が「あれ?お父さん、グーズベリー好きでしょ?」

はい?父がグーズベリー好き?何でそうなるの。グーズベリーが好きだったのは祖母だよ。父は食べないけれど、祖母のために植えていたんだよね。お前、娘なのに知らねーのかよ😕

母は「ウチの畑からグーズベリー採ってきたの、ジャムにしたら美味しかったんだよ」と教えたら…

叔母「じゃあ今度収穫したらもっと持ってこようか?」って、何でそうなるんじゃい!

ウチの畑にグーズベリーの木がある!って言ったのに伝わらないの?おかしくない?そのうち「カシス収穫したー!」って持ってくるんじゃない?

母は、父が叔母にカシスの苗をあげたのを知らなかったみたいで、私も叔母から聞いたときはビックリした。苗を貰っておきながら、ブルーベリーみたいなものと勘違いをして収穫すらしていなかったようだ。加工しないと食べられない品種だよって教えたけどね、思考回路がおかしいから、そのうちカシス持ってきたりしてね😑

思考回路がおかしいのは前からで、ウチの畑でも栽培している野菜を普通に持ってきたり、断っても無駄で毎回持ってくるのだ。

夏生まれの私が暑がりだと勘違いしていたのもそう。最高気温が22℃という普通の日に「今日は暑くなるんだよ!ちゃんと準備してきているの?」となじったり、元々暑さは平気だと言ったら「暑さを克服したんだね」と言われたけれど、いったい誰の話をしているのか分からないのが怖い。ちなみに20代には夏場に40℃になるパン屋で、30代には屋外にある公園で働いていたことがある。畑は確かに暑いのは暑いのだが、西の高台から吹き下ろす冷風や、東側から吹くヤマセ(冷風)が当たり、かなり涼しいを通り越して寒かったりする。

一度叔母に「畑は場所によって涼しいところもあるんだよ」と教えたが意味不明って顔をしたのが印象的だった。まぁ年下の私をバカにしたいだけなのが見え見えなので、意味がわからないならそれでいいけど、たぶんこれからも畑には来るだろうから、それを阻止しないとね🤭

 

母が植えている秋田フキと、普通のフキがある。先週、秋田フキが成長しているから採ってくるか?的なことを叔母が言った。しかし草刈りだけで収穫までは頼んでいない。

母は「秋田フキは成長しすぎて硬いから、もう収穫時期じゃない」と返答したが、その数日後、私が農作業をしていたら叔母夫妻が草刈りに来た。

そして叔母「お母さん、秋田フキがほしいって言ってたから、採っていってあげようか?」

はい?そんな話はしていないじゃない。収穫時期が過ぎたから収穫はしないって言ってたよね?🙄 私の記憶力なめんな。

叔母「え?じゃあいらないなら、草刈りしちゃっていいの?」

はいい?なんでそういう話になるの?植えているんだよ?来年用に根に栄養を蓄えたいから草刈りしないでください。って頼んだけど、伝わったかどうかがわからない。と後で確認したら、秋田フキは無事だったが、普通のフキがあぜ道にはみ出しているのを草刈りしてくれなくて、もちろんその周りの雑草も手で摘むこともしないのを発見。

叔母だけかと思ったら、話が通じないのは叔父もだったようだ。それも私が今、計画しているあぜ道防草シートで解消されるだろう。しっかり防草して、叔母夫妻の暴走も食い止めなければ。

しかし、あの思考回路で今までよくやってこれたなと🤔 たぶん大人の発達障害じゃないかと思うほど、おかしい言動ばかりなのだ。

叔父が踏み壊した板の橋を自ら直したいというのは当たり前だが、使った釘を置いて帰ってしまい、私が持ち帰って捨てようとしていたときの話だ。

母が釘を忘れて行ったでしょ?と聞くと、叔父「あれは元々バケツに入ってたもので自分が持ち込んだものではない」って言ったけど、元々バケツに釘が入ってはいない。叔父が畑に来る前は私が2個とも農作業に使っていて、中身が空だったのだ。

だが叔父は「元々バケツに入ってた」とか言う始末。母に真実を伝えたら、呆れた顔で「そもそも畑に釘は必要ないのに、元々からあるわけがないじゃない」そりゃそうだ🤭

たぶん叔父は認知症キテるんだと思うよ。前日に話したことも忘れてるし、勝手に話を作るし、本当N家に迷惑かけるまえに消えてほしいー!叔母とセットでお願いしまーす😀

伝言ゲームってあったけど、2人で話していても話が通じないって、本当に怖い😮