徒然日記〜夢はかく語りき〜

夢日記だったり、最近あった話など。

余計なひとこと

 

先日母に「で、痩せたの?」と言われた😂いきなり何の話だ。と思ったら、4月から畑に毎日行ってて痩せたのかという話だった。体重を計っていないけれど、母から見て変わったなぁと思わないんなら、変ってないんじゃない?🙄

毎日のように畑に行っているが、ダイエット目的ではなかった。草取りしたり、収穫したり、畑を耕したりしているだけだ。ただ畑に行くには徒歩しかないので、毎日歩いてはいる。

だがウォーキングしているのではなく、畑に通いそして収穫物を持って帰ったり、買い物した物を持って帰る日が多いためにほとんど苦行だ。疲れ切ったあとはやはり甘いお菓子を食べてしまう。

でも、以前はすぐ疲れ切って寝てしまったが、体力がついたのは実感した。父が病気で農作業をやめてしまい、母も膝痛で畑に来れないとすれば、誰が代わりにやるのだろう。私は以前から農作業を手伝っていたから、今こうして父が大事にしてきた畑を守ることができるわけだ。

ちなみに農園全体でテニスコート4面分あるという。

縦23.77m 横10.97mだそうから、農園のサイズは約・横22m×縦48mくらい。

東側の1.5面が畑で、0.5面が栗の木がある緑地化したい場所。小屋を挟んで西側は花コーナーと果樹コーナーに分かれているが、数字で見ると広いなぁ😂

畑部分は以前測ったら、横16m×縦16mだったけれど、もうあまり植えたりしないので、通路を増やして、小規模な家庭菜園レベルにするために改造中だ。今は縦7m×横15mの畑が2つある状態。畑の中にも通路を作り、マルチシート等を敷いて草を生やさないための工夫を施している。

実は昨日母から聞いたんだけど、私が畑に通路を作ったと父に教えたら、「叔父さん達が(畑の草刈りを)やってくれてるんだから、手出しさせるな」と言ったらしいが、母は嫌な気分になったみたいだ。父は病気で農作業をやめることになったが、農園はN家の財産である。畑に何も植えなくても叔父が好き勝手にはできない。父が広げた畑を縮小しているだけの話であり、今は私の計画の一部である。晩秋にチューリップとか植えたいし、これからも農作業は続く。

ちなみに近所の人が主治医から「運動していますか?」と問われ「朝から晩まで農作業している」と答えたら『農作業は運動に入らない』と言われたそうな。確かに単純な動きばかりだし、腰は痛めるが運動にもダイエットにもならない。

叔母夫妻が畑に草刈りにくるたび、「こびりにしようよ」と声を掛けられるが、いつも断っている。

こびりとは10時くらいに食べるおやつのことで「小昼」がなまったものだと言われている。青森県の方言だと思っていたら、けっこう全国的に使われていたことが判明。

https://blog.nagano-ken.jp/nihonichi/other/113.html

一部抜粋

はるか昔、田んぼを所有していた頃、田植えや収穫は親戚総出だった。朝早くから作業が始まり10時頃に「こびり」が出た。小さく握ったおにぎりやお餅とお茶。15分くらい休んで、また昼まで頑張る。

こびりのイメージはそういう感じだったけれど、叔母夫妻のこびりは甘ーいお菓子。

私は作業中に甘いドリンクは飲むときもあるけれど、それは朝から疲れ切っているときだけである。菓子は食べない。

叔母が帰るとき残ったお菓子を貰ったがクッキーだった。汗をかいてダクダクのときに口の中の水分を全部吸い取られるクッキーが食べれるって、凄いよね(褒めてはいない😑)

農園の端っこに除草剤を撒きたいけれど、雨が降ったあとがなかなか来ない。梅雨の雨を期待しているのに、今日はもう晴れたし、明日は夕方から土曜にかけて降るだけ。

先日叔母に「除草剤を撒くからもう草刈り来なくていい」的な感じで、草刈りに来てくださってるけど、夏場は大変だから無理しないでのつもりで言ったんだけど、嫌味な顔をされてね。叔父が暑さに弱く、22℃くらいでヒィヒィしてるから、そう思ったんだけど。

やっぱり帰りがけに「また草が伸びたころに草刈りに来るから〜🤗」って笑顔で帰っていったのを見た日にゃ、早く除草剤を撒かなきゃって思ったよね。良い雨のあとが来ますように☆